紅葉
野の紅葉も過ぎ、12月、今年も残すところひと月となりました。
9日には初雪そして翌日には初霜がみられ、一段と寒さが増してきました。
12月10日、初霜・・・ 若干色づいていた葉も御覧の通り、収穫時期のアドバイスは実の自然落下を 待って、との事のようですがこれ以上霜に充てれば実そのものに損傷が・・・
実の付き具合を全体的に確認するため、葉を全て切り落としてみると鈴なり状態、
陽だまりの中で気持ち良さそうに飛び回っています。
12月17日、いよいよ収穫作業・・・磨きが掛って一と逞しい宇宙イモ、あとで計測してみたら 計7.7㎏。
さて、次の関心事は地下の親イモの状態です。茎を切り落とし土の表面に根がビッシリ
更に掘ってみます。
さぞかし大きな物体が・・・丁寧に掘り進む・・・スゴイ根張りです、これが成長の源なんですネ。
しかし肝心の親イモは ・・・?
地上の子に全ての力を注ぎ、精根尽き果したかの様に、しわしわに縮んでいる
こんな状態で、期待していた親イモの収穫までには至りませんでした。
きっと、子に全力投球だったのでしょうね・・・お疲さん。
参考: この宇宙イモ、かつて「カシュウイモ」と呼ばれ、温暖化(?)の影響もあってか04年頃から 復活したとの事です。また、ムカゴの実が小さく苦味が多いニガカシュウと云うものもあって宮崎県では主に救荒植物として放任栽培され、塩茹でして食べられているそうです。
マイナー(失礼)な野菜で食材として一般的に口にするものではやはりないようですね。 ・・・By,やさい畑編集部。
つぶやき・・・消費者の見方も大分変わっては来ましたが、先ずは「見た目」が優先、いくら
無農薬栽培と云っても、虫食いの痕や形ちの悪いものなどにはやっぱり手を出さないのが
現実なのではないでしょうか。
ひょんな事から手にした、この世のものとは思えない「宇宙イモ」
一年付き合って無性に愛着が更に増してきてしまいました。
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