森に親しむ談話室

森と人をつなぎ、人と人をつなぐ、森に親しむための談話室です。運営は、「森に親しむ研究所」です。

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当「森に親しむ研究所」内の写真です。

古来、東アジアの人々は、樹木や草の繊維を利用して、布をつくりました。
木綿や麻が栽培されるまでは、自然の植物が利用されました。

写真は、シナノキの内皮から採った繊維で編んだ、科(しな)布の「のれん」です。
これだけ精緻な科布は、現在ではほとんどつくることが不可能となっています。

10数年前、新潟で作られた糸を特別に青森に持ち込み、制作していただいたもので、同じものが全国で3枚だけあるものの1枚です。

捩り編み(もじりあみ)です。

原料は、シナノキでも可能ですが、一般に成長力が旺盛で萌芽更新しやすいオオバボダイジュ(マダノキ)から繊維を採ります。
シナノキは、ブナ帯の樹木ですが、より条件が厳しい、寒冷乾燥の地に生えています。

北海道のアイヌは、アッシ織の原料として、ニレ科のオヒョウを使います。
オヒョウの木は、比較的寒冷な地方で、沢沿いなど湿性の場所に生えます。

最後に付け加えた写真は、GR DIGITAL 手持ち撮影です。
(シャッターを切る瞬間は心臓も止める覚悟で・・三脚を使えばいいのに)
こうして撮ると、不思議と雰囲気のある写真ができるのです。

次回は、葛布をご紹介します。

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この織物は、涼しそうでいいですね。でも、涼しいと困るのかなぁ。昔の方にとっては。。。

2006/8/12(土) 午後 4:11 qqx*8a3**200*

はじめまして・・?もう、15年以上前ですが、銀座のデパートで、三宅一生がデザインした、科布のジャケットを見たことがあります。値段も覚えていますが、45万円でした。科布は、水に強いので、食べ物などを水に晒しておく道具としても使われたといわれています。水に強いと言っても、肌触りを考えると、多分水着には無理でしょう。

2006/8/12(土) 午後 6:01 ytr**m


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