森に親しむ談話室

森と人をつなぎ、人と人をつなぐ、森に親しむための談話室です。運営は、「森に親しむ研究所」です。

千葉県山武林業

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昨日、当「森に親しむ研究所」の昼間の拠点に、サンブスギの机の天板が持ち込まれました。

4種類の木で構成されています。
制作・寄贈は大網白里町の小高木工さんです。

真ん中がケヤキ、両側がサンブスギの心材と辺材。
辺材部には、割れ防止のためケヤキの「契り」を嵌め込んであります。

パッチ状の嵌め込みの板は、ヒノキとマテバシイです。
マテバシイは、南房総を代表する木です。

そして、江戸時代から伝わる、サンブスギで作った組子細工を嵌め込んであります。
組子細工は、八街市に在住のS氏です。S氏は、30歳台になったばかりの新進の組子細工の職人ですが、全国コンクールで受賞した、第一人者です。

このデザインの雰囲気も、ブランド材であるサンブスギを全国に向けPRしようとするためのひとつのアイテムです。この企画は、さらに、一年かけて、地元の体制を含めてブラッシュアップし、本格的な検討をはじめることになりました。

都市林業での地産地消・地産全消へのチェレンジです。

日本の都市近郊林業のあり方についての、新たな提唱となるかどうか・・
とりあえず、第一弾です。

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これはいいですね。 組子細工は箱根の方の特産だと思っていましたが。 全国でこういうことはやっていたんだと思いますが。 是非、山武杉でやっていただきたいと思います。 半年くらいでお願いできませんか。 木のぬくもりを再現していただきたいと思います。

2007/3/27(火) 午後 10:56 [ ThisTempo ]

貴重なご意見ありがとうございます。山武の組子細工は、サンブスギを用いた飾り戸としての歴史があります。嵌め込みの板は、美的な目的だけでなく、厚さ4cmの板の強化を図るため、溝を彫って継いでおり、技術上の合理性もあります。このプロジェクトは、本格的な検討をはじめて3ヶ月であり、まだまだ、検討し準備すべきことがあります。まずは、多くの方々のご意見がほしいところです。

2007/3/27(火) 午後 11:54 ytr**m

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すごいすごい、こんなの見たことないです。くっつけたところは、割れないんですか??どうやって、くっつけてるんですか??質問ばっかりですいません^^;

2007/3/29(木) 午前 11:50 [ s05*1*060 ]

こんばんわ!板と板を接ぐ方法は、いろいろありますが、外から見えないところで、出っぱりと凹みを合わせて接合しています。板を接(は)ぐのは、見かけより複雑です。一番高度な手法は、隠し蟻接ぎという台形の傾斜を見えない場所で接ぐ方法です。この天板の見どころについては、今回、ぼぉのさんから質問がありましたので、アンコールで、改めて、詳しく説明させていただきます。

2007/3/29(木) 午後 10:54 ytr**m


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