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5月6日(金)日本海岸林学会の方々6名とともに、現地踏査をしました 旭市の野中川から北の海岸林は、すべて津波が押し寄せていますが、これほど多くのマツが海水をかぶったことは、これまでありませんでした。 ちょうど成長する季節というタイミングは、マツにとって過酷であったと考えられます 海水が滞水する箇所で枯れており、すぐに海水が引いた場所のマツは、新芽が伸びています 4月はじめには、このような状態になることは予測できませんでした 3月11日に津波で潮水につかってから、約50日を経過し、このような枯れが顕著になってきました あと、1ヶ月ほどで、枯れるかどうかは確定されると思われます 今年のマツノマダラカミキリの発生予測が、県の森林研究所で発表されましたが、例年より積算温度が高くなっており、6月初旬に羽化するとの予測です 枯れが進行しているなかで、このようなマツがカミキリムシのマスアタックの対象になりうるかどうか。 マツノマダラカミキリが産卵する対象木は、枯死直後のマツ、樹勢の衰えたマツであることを考えると、これらの大量の枯損したマツや枯れかかったマツは、来年の春までに除去することが必要であることになります 現在は、まだ産卵されていないので、6月頃までなら、陶芸家などの窯の燃料として、引き取っていただくのが最適であると思います。どなたか大量にほしい方がいれば良いのですが。
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