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トキソウは、亜高山厚層湿原の可憐な花というイメージだと思います 海抜4.5mの千葉県九十九里海岸の湿地にもあります。
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昨日の続きです。 千葉県九十九里海岸平野は、広大な湿地でした。 そして、今も・・ 成東町の大地の縁に建つ、「浪切不動尊」は、その名前のとおり、かつて近くまで海が迫っていたことによるものです。 現在は、海が退き、海岸まで10kmほどあります。 ここから約2kmの場所に、大正9年、日本で最初に天然記念物指定を受けた湿生植物の生息地があります 当時の報告書には、 「一帯は湿潤なる沼野にして、特異の湿生植物多く、中でも肉食植物が種類に富み且つ多数自生するところは稀であり原型のまま保存すべき」 とされているとのことです。 写真は、ウマノアシガタの変種。
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連休最後の、昨日、九十九里海岸平野の自然と海岸林観察しました 成東付近と、海岸林を見てきました イシモチソウは、虫を捕らえて食事中 3匹わかりますか ハルリンドウがきれいでした ハルリンドウやウマノアシガタにも変異があるものがありました ショウブの目立たない花も咲いていました トキソウもつぼみが膨らんでいます ここは、大正9年に、日本で始めて国指の天然記念物に指定された場所のひとつです 下の写真は、九十九里海岸の様子です |
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先日の土曜日に、11日開催する里山体験講座の場所の確認にいきました。 今年は、ウワミズザクラは豊作のようです。 次の日、近くの千葉市内のI自然公園では、イチリンソウや ニリンソウも咲いていました。 夕方で、人はほとんどいない公園もよいものです。
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今日は、朝9時から南房総、旧天津小湊町四方木を訪れました 上総丘陵の南部、もっとも自然豊かといわれる清澄山系の北斜面に位置し、地形はもっとも急峻な地域にあたります。 小櫃川の源流地域にあたり、基岩は固結したシルト系の風化泥岩で、全体に粘土化の傾向が顕著。 急峻な地形の中に、水位の高い緩傾斜地が介在し、かつて、水田として耕作に供された土地がいたるところに見られます。 そのような山の中のスギ・ヒノキ・サワラの混交林で、次のような光景を見ました。 40年生ほどの山の中に、ぽっかりを空いた穴。 明らかに、大きな木が伐られた跡です。 10年ほど前に伐られた木はヒノキの大木だとのことです。 年輪を数えると、125年程度。 これまで、房総半島のヒノキの歴史は、一般に東京大学千葉演習林内の110年級のものが最古とされていることから、この切り株は、それより20年程度旧いことになります。 四方木の近くに、千年スギで有名な清澄寺がありますが、この裏山のスギ巨木林は樹齢400年を超えることが確認されています 黒潮に乗って房総半島に伝わったと思われる、わが国の旧い植樹の歴史が、四方木の里に定着した経緯は不明ですが、清澄寺の社寺林の発展形態としての林業が険しい山里に定着したことは、自然なこととも考えられます 130年以上前に、房総半島ではじめて、四方木のスギ林の中にヒノキが植栽されても不思議はないといえます。 本日、地元の方々に山を案内していただき、房総半島の山の歴史の奥深さについて、想いを新たにさせていただきました。 集落の中の斜面に、アミガサタケがニョキニョキ顔を見せていました。 今日は、15時から19時まで、大多喜町で森林づくりの理念の明確化についての検討会の準備について、地元の協力をどのように取り付ければよいか、話を進めました。
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