|
(今回は、ややプライベートな話題です)
東京日本橋の老舗デパートの7階の特別食堂の一角
研究会を久しぶりに開催しました
14年間にわたり、毎年この時期、日本各地で全国フォーラムを開催してきましたが、今年は一息ついて、東京に研究会の枢要が集まりました。
第1回森林文化教育フォーラムの現地研修は、当「森に親しむ研究所」が担当しました。
14年間のフォーラムのテーマは、一貫して「森林と子どもたち、その間をつなぐもの」でした。
本日は、森林文化学の提唱者で、森林法の権威である、東京大学名誉教授T会長、京都教育大学教育学部社会科教育のY教授(代表幹事)も参加されました。
当「森に親しむ研究所」も45分間にわたり話題提供しました。
7月に林業就業支援講座を高校で受け持ったときのことを話しました。
日本の林業の現状についての授業でしたが、その中で扱った
日本人にとって、
「森」は日本人の心の拠りどころ・・・・自然に対する「畏れ」、「敬い」、「感謝」
「林」は日本人の生活の拠りどころ・・・自然を活用して生活を豊かにする知恵や工夫
ということについて、その意味を確認しました。
森林についての教育で、大切なことは、森林に育まれた歴史と文化の流れの中で、日本人として聴き手が自らを写す鏡になるような森林と人との関わりを丁寧に伝えることであることを再確認しました。
話の素材は、森林に関わる、心の問題でも、理念でも、不思議さでも、美しさでも、現実の社会の問題でも、風土や地域のことでも、いろいろなものが使えます。
この日の話題提供は、
「森林について、今知っておきたいこと」
「ブルネイの熱帯林」
「中国四川省の自然景観・青いケシ」
などでした。
都心での、午後の半日だけですが、森に親しむ時間を実感することができた、ゆったりした「夏休み?」でした。
会費は、この場所で、冷たいビールと食事つき14時から18時過ぎまで、すべて込みで1人4500円。とても安く感じました。穴場かもしれません。
|