|
5月6日の現地踏査は、日本海岸林学会の公式行事として確認され、近日中に、レポートがまとまります 以下は、現段階での私見です 九十九里海岸での今回の津波被害の特徴は、 1.九十九里海岸北部、旧飯岡町付近の被害が甚大であったこと 2.河川の河口付近において局所的の被害が大きかったこと 3.海岸に至る道路・通路での被害が大きかったこと です 海岸地域の種々の土地利用、海岸林内や浜辺での人々の活動のため、施設があります 自転車道路や防護柵、防風柵など これまで、海岸防災林造成において、津波対策は明確に考慮されてきませんでした これらの利用施設は、今後もなくすことはできないとすれば、津波によって、これらの施設の利用者や施設が被害を受ける危険は常にあることになります また、柵などの施設が流出することも想定され、林帯で流出が止まるよう配慮する必要があります 海岸保安林区域が、これらの土地利用のバファゾーンとして今回、一定程度機能したことに着目し、今後は、海岸保安林のバファー機能を積極的に活用した、津波対策も、検討項目の一つとなると思います。
|
過去の投稿日別表示
[ リスト | 詳細 ]
2011年05月13日
全1ページ
[1]
全1ページ
[1]



