森に親しむ談話室

森と人をつなぎ、人と人をつなぐ、森に親しむための談話室です。運営は、「森に親しむ研究所」です。

不思議な森「権現森」

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房総半島の中央部より少し北になります。
千葉市中心街から車で30分ぐらい。

マラソンの高橋尚子が、現在、本拠としているという長柄町にある小さなピークですが、一等三角点があります。

「森(もり)」の語源は、「も」=小さい、「り」=高いというアイヌ語から来ています。人の霊魂が他界するとき、最初に宿る場所を意味しているといわれます。

 全国のいろいろな「森」を見ても、この森はいつも気になる「不思議な森」です。
今後、この森を少しずつレポートしていきます。
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 もうすぐ2006年1月1日になります。
 皆様にとって、すばらしい年でありますよう祈念いたします。

写真は、大晦日の千葉県長柄町「権現森」の様子です。
「権現森」は、台地の中に突き出た、海抜173メートルの小高い丘ですが、「一等三角点」があり、西に東京湾、東に太平洋が見えるといわれています。

日本武尊(やまとたけるのみこと)のいわれがある神社ですが、昨年秋の台風で、椎の大木が倒れ、直撃されて潰れてしまいました。新しい「お社」が10月に完成したばかりです。

小さな「お社」ですが、おそらくこれを復旧するのは、地域にとって大変なことだったのでしょう。
500万円の経費を要したとされています。

新しい「お社」で新年を迎えられることは、ほんとうに何よりでした!


この周りの森林は、孤立した小さな面積の国有林であり、また、県立自然公園の第一種特別保護地区にも指定されています。
内陸であるにもかかわらず、タブノキの大木があり、また、カゴノキがあることで有名です。

南側が常緑広葉樹の森林、北側はムクノキやケヤキの大木があり落葉樹の森林となっています。
このように、南北の斜面で明瞭に植生が変わる場所は、関東地方で時々見られますが、おそらく房総半島のこの地域が最も顕著だと思われます。

これは、暖温帯北部の境界付近の気候帯であることによりますが、房総半島の一般的な地層の傾斜とこれによる南北の斜面傾斜の違い、さらに傾斜の違いによる森の利用のあり方の違いがあるとことによるもの思われます。

同じ様子がみられる森林として、この場所に近い、国指定天然記念物の「笠森寺自然林」があります。
身近に、このような「自然」を強く感じられる森があることは、とても大切なことだと思います。

皆様、どうぞ良いお年を!

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