森に親しむ談話室

森と人をつなぎ、人と人をつなぐ、森に親しむための談話室です。運営は、「森に親しむ研究所」です。

「森に親しむ研究所」の樹木たち

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6月も終わりになり、ナツツバキの花も落ちてしまいました。
花がバラバラにならずに落ちるのは、雄しべの根元がしっかりと合着しているからです。
サザンカは、合着しておらず、花びらが散ってしまいます。

ツバキの仲間の、自然の分布は、地域性がかなり顕著です。

もっとも一般的なヤブツバキは、青森県以南、南西諸島、台湾、伊豆七島まで分布しています。
花の綺麗な樹木は、人為的に運ばれるので、生育できる場所であればどこへでも分布を広げます。
おそらく、人間は、古来、美しいものが好きだったのでしょう

ユキツバキは、北陸から東北にかけての雪深い地方に適応したもので、ヤブツバキとの中間種が存在するそうです。

サザンカは、自然状態では、山口県、四国南西部、九州中南部と限られた島嶼にのみ生育しているものです。

ナツツバキは、やや内陸性のものらしく、福島・新潟西部以南から本州・四国九州の山地が分布域です。
房総半島にはありません。

ヒメシャラも神奈川県箱根以西で、九州、屋久島まで分布です。山火事跡地植生と、昔、勉強しました。

全体として、ヤブツバキは海岸に沿って分布し、その他のものは、変異適応しながら山に登っていったようにも思えますが、ちょっと大雑把なな言い方過ぎますね。

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ナツツバキの花、接近すると、どこかで見たことがある。

そうです、チャノキの花です!
花びらと花芯の色の対比がそっくり。

上の写真が、ナツツバキ
下の写真が、チャノキ
です

チャは、11月頃に咲いて、実が熟すまで1年かかります。
(つづく)

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近所の街路樹で、6月の初め頃から咲き続けています。
場所が近くでも、木ごとに花の咲きはじめる時期がちがうようです。

ナツツバキとは、とてもいい名前だと思います。

樹形が良く、涼しげな花なので、植木や緑化木としてよく使われています。
植木屋さんは、シャラと呼びます。

接近して見ると、花びらにこんなにシワがあることに、気がつきます。
(つづく)

※(「シワ」ではなく、「フリルのような」とでも表現すべきなのでしょうね)

北アメリカのアジサイ

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当ブログでは、園芸品種の話題は、アジサイだけです・・?
(サツキ:大雪山の話題もありました!)

アジサイの話は、もう終わったつもりでしたが・・・
当「森に親しむ研究所」の近くに、白い大きなアジサイ?が咲いていました。

アジサイは、日本のものがヨーロッパで品種改良されたもの。ですが、
北アメリカ原産のアジサイもあるのを知りました。

Hydrangea arborescens‘Annabelle’

一般にアナベルといわれているそうです。
白い花の大きさは、30cmにも達するものがあるのですが、魅力的な雰囲気があります。
(私の好みですからどうでもよいことですが・・)

20年来のお付き合いをいただいている、千葉県君津市在住の民間の樹芸研究所で長年所長をされていた、専門家K氏によると、
「無精者に最適のアジサイ(アナベル)深切りしても毎年花を咲かせます。」
とのことです。

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当「森に親しむ研究所」の種から育てた樹木たち、数日前に咲き終わった、とても地味な花です。

小石川植物園から持ち帰った、カキノキの原種、リュウキュウマメガキです。

当研究所、2階の窓から、超望遠レンズでの「ものぐさ早朝10分間観察会」での写真です。

※隣にある、ケンポナシの木と勘違いして、説明を載せてしまいました!
 とんでもない、間違いで、申し訳ありません。
 こっそりと、教えてくれた親切な方がいたのです!


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