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放置竹林の拡大防止は、森林の再生作業が確保されなければ持続ません。 竹林を伐採したあと、樹木を植えても、鹿に食べられてしまえば、森林の再生は実現せず、又、竹林に戻ってしまいます。 また、タケノコを採取する場所を残すと、やはり、イノシシがやってきて、タケノコを採られてしまいます。 写真は、イノシシの糞です。 獣害防止柵を設置することが必要です。 南房総市和田町で、竹を伐採して、タケノコ園を守る竹の獣害防止柵を作りました。 竹の拡大防止を防ぐと共に、タケノコをイノシシから守るためのものです。 柵の内側には入っていません。 このタケノコ園に、たくさんの子どもたちがタケノコ堀りを楽しむ日が来ることを、祈ります。
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放置竹林の拡大防止
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2年越しで、取り組んでいる放置竹林の拡大防止 モデル事業1年目は、大詰めに近いづいてきました 一昨日、房総半島の中央部、君津市植畑で、竹の燃料チップ化を試みました 今回は、石油コンビナートで燃料ボイラーに混ぜる、竹チップ50立方メートルの製作です。 川上から、川下まで、関係者約25名が集合しました。 たくさんの方々の協力による、初の試験運転です。 最大の難関であった、チップのふるいわけのため、自走式の篩い機2台を、遠路持ち込みました。 大手リース会社M社の、ご好意によるものです。 チッパーで、製作したチップを木製のホッパーで受け(これは森林組合のI氏考案の木製ローテクですが、優れものです)ベルトコンベアでモロオカ製の篩い機にかけたところ、ほぼ、実用できるチップができました。 次の写真、カナダ(イギリスの会社)の自走式の篩い機は、竹チップには相性が悪いようでした。 できた竹チップは、石油コンビナートへ持ち込みます。同じ発想をした人が、昨年山口県にもいたようですが、東日本では、はじめての試みです。 |
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現在までの検討では、竹の燃料利用の行程は、次のとおりです。 |
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2年越しの、放置竹林拡大対策への取り組みは、現在、遅々として(?)、進んでいます! 今日も、超多忙の中、房総半島の中央部、上総丘陵の南部に、伐採竹の燃料化の関係者が参集しました。 現地の、チップ化を担当する2名。 伐採現場から1名。 請負者代表1名。 協働調査を引き受けていただいた、石油会社のコンビナートの現地ボイラー担当と本社、各1名。 川下側コーディネートのNさん。 川上側コーディネート兼プロモーターの、当、森に親しむ研究所とその昼間の拠点のスタッフ1名。 計9名、すべてのセクションが川上側に集まりました。 チッパーを動かし、検討。 カメラの電池を忘れ、写真ありません。 チッパーの品質の重要性とその確保の難しさ、を全員が認識し、協力体制は、かなり整いました。
そして、多くの困難があるにも関わらず、今回のプロジェクトの遂行を改めて確認したことが、本日の大きな収穫です。 |
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超多忙な中、本日も、1時間半ほど、竹チップの燃料化の打ち合わせをしました。 今、帰宅しました。 川下側のボイラーの話を聞きました。 明日は、川上に行きます。 石油コンビナートのボイラーは、石炭が燃料ですが、グリーン燃料化がテーマです。 今回、50m3の竹チップを燃料として、使う予定です。 実行できれば、はじめての試みです。 竹の繊維製品原料としての中国への輸出は、準備が整いました。 が、こちらのプロジェクトは、関係者すべてがかなり無理しても、なかなか進みません。 前途多難です。 このプロジェクトの目的は、竹チップの燃料化の課題の抽出です。 石炭への混入率は、竹の塩素含量から決定しました。 ハンドリング(流動性)のテストはOK。 混合のヤードも確保しました。 問題は、ボイラーの受け入れ口からボイラーまで600mもコンベアで運ぶ途中でのアクシデントの可能性です。 竹チップの品質を如何に確保するか、明日、川上側で検討します。
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