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今から二三十年前には市内の何処かで機の音がしていた筈です。
機音は途絶えていても、工場に置かれたままの織機は油で黒々として
当時の働きを偲ばせます。中には経糸を架けたまま据えられている織機
もあります。これらの機械が再び動くことがあるのだろうか、このまま何年
も仕舞い込まれているのだろうか。これらの機械に何か役割が与えられる
時が来るのだろうか、などと考えながら工場の中を眺めています。
嬉しいのは見学者が大変興味をもって下さることです。日常から離れて
工場内は別の世界になります。織物という身近なものが遠い所から
近づいてくる感じです。
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