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 一昨日の電話から、夜具地は直ぐに手元に届きました。
 
 手捺染のラベル通りに美しい模様夜具地でした。送って下さったYさんは
 銘仙柄が絹織物かとー。ネットで青梅織物を探し「夜具地の保存資料に
 して下さい」との添え書きがありました。
 
 青梅夜具地歴史のまとめ作業を始めたばかりの私たちに、彦根からの
 あたたかい
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エールでした。
  
 
 
 
 
 
 今から二三十年前には市内の何処かで機の音がしていた筈です。
 
 機音は途絶えていても、工場に置かれたままの織機は油で黒々として
 当時の働きを偲ばせます。中には経糸を架けたまま据えられている織機
 もあります。これらの機械が再び動くことがあるのだろうか、このまま何年
 も仕舞い込まれているのだろうか。これらの機械に何か役割が与えられる
 時が来るのだろうか、などと考えながら工場の中を眺めています。
 
 嬉しいのは見学者が大変興味をもって下さることです。日常から離れて
 工場内は別の世界になります。織物という身近なものが遠い所から
 近づいてくる感じです。
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私にとって夜具地とは

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 ロンドンオリンピックは終盤を迎え、男子マラソンの競技に入りました。
 
 ロンドン市街の風景が選手の姿とともに映り出されています。万国旗と応援の
 人々、石造りの古い建物、坂道、細い路地に色とりどりのユニホーム姿が走り
 抜けています。
   
 色彩が人々に歓喜を与え、喜び、安どを産み、又清浄、冷静、不安、興奮もあると
 マラソンコースを目で追いながら感じていました。
 
 織物の町、色鮮やかな夜具地を
 生み出した町に私たちは住んでいます。これからこの町に、どのような色が映し
 だされるのでしょう。
 

鋸屋根の下で

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  織物が盛んに織られた頃の名残りとして、市内には幾つかの鋸屋根が残っています。
 
 その織工場の中の一部屋を借りて工房を開きました。機や紡ぎの道具の中に皆さんを
 迎えております。古い工場の中を案内し、青梅織物について説明し、織物を見て頂いて
 おります。広い敷地の中の建物は80年を超え、年月が外壁を傷めてはいますが、堂々と
 風格を増しているようにも見えます。
  今日も何方かを迎えたいと思います。

ふとしたことで

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  青梅に越してこなかったら、青梅夜具地に出会わなかったら、と
 
 そんなことを思う時があります。生まれてから今日まで移り住んだ場所は10本の
 指で数えるほどになりました。静かにゆったりと暮らしたいと、老いの日々を画いて
 青梅に越してきました。しかし、どうしたことか今、忙しさをかき集めたような毎日
 となってしまいました。ここで暮らした年月を差し引いたとしても、やはり私の立って
 いる位置はこの場所だろうかと。
 

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