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京都御所健礼門前を通り、仙洞御所を目指しました
最近知ったんですが、京都御苑へ入る門には〇〇御門と名が付き
京都御所の出入り口は唯の〇〇門だけですな
草1本も生えてない広い砂利道を仙洞御所に向けて歩きますと
健礼門に、今は修理中のようです
そして道喜門があり、御苑内は全てこの砂利道ですから
自転車は甚だ走り悪いですな、何時しか自転車が同じ所を通るようになって
自転車が通る轍まで出来ております
皆さん上手にこの轍を走ってはりますな
3mはあるでしょうか、見事な築地塀には五本の白線があって
仁和寺などの門跡寺院でも見られますが、この線が五本が一番格式が
あるようですな
道喜門前から
ここで仙洞御苑内の地図を、
仙洞御所とは、皇位を退かれた天皇の御所で、大宮御所は皇太后の御所
今の京都御所は常に見学出来ますが、仙洞御所・桂離宮・修学院離宮への
見学には事前の申し込みが要り、当日空が有れば入れますよ
詳しくは宮内庁のHPをご覧ください
今の季節は当日に空きがあり、楽々見学出来ましたな
唯、個人確認出来る書類(運転免許証・健康保険証)が要りますが
見学は50分ほどで、宮内庁の職員の方のガイド付きでしたな
上皇の御所ですから、日本の贅を尽くした庭園が観られましたな
小堀遠州作の作庭で、京都市内にあって、別世界が広がっておりました
11万1千個ほどの石を敷き詰めた洲浜
石1個につき米一升で揃えたとか
別名「一升石」と、小田原藩主の指示で揃えた贅石でしょうか
今は松林になってる所は、嘉永7年の大火で焼失した仙洞御所・大宮御所
もなく、雄大な庭園が往時の面影を残すのみです
秋のもみじが鮮やかに紅葉するシーズンにもう一度・・・・
ほな
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こんなとこ行ったぇー
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詳細
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今日は足腰の神と呼ばれてる、京都の護王神社へお参りです
話せば長い話ですが、清麻呂公が都より九州の宇佐八幡宮へ向かわれた際、
どこからともなく現れた三百頭もの猪が宇佐までの道中を無事にご案内しました。
その時、不思議にも清麻呂公が悩んでおられた足萎えが治った、という故事により、
特に、足腰の健康保持焼けが・病気の回復に、格別のご利益があると篤く信仰
されています。
ご覧のように境内へ入る前には狛犬ならぬ、狛猪がお出迎えして
拝殿前には雌雄一対の猪、信楽焼きの猪とブロンズ猪手水舎
勿論今年は干支が猪ということで
この護王神社、毎年初詣で賑わう御社ですが、今年は猪年で元旦から賑わった ようで、今年は6日の日曜日までは入場制限までできたとか。
寄る年には勝てず、足腰の衰えを痛切するようになって、昨年ここのお守りを
授かりましたので、今年もと・・・
1月も15日を過ぎ、賑わいも収まってゆっくり参拝出来ると・・・
いやいあ、そうそう問屋は卸してくれませんな。
境内は大賑わいで、ツワー組んで来てるんでしょうな、団体さんがいっぱい
話は飛びますが、愛宕神社も清麻呂公が関係してるんですな、
同じように、猪が本殿や鳥居で見かけましたな。
今は農作物を荒らして、嫌われものの猪ですが、昔はそうでもなかったようです
今日の京都市内は比較的暖かくて、風も消えたええ天気でしたな
よく言われるのが、「京の底冷え」と
三方が山に囲まれた盆地で、擂り鉢状の地形の底にあるのが京都御所
京の寒さについては・・・・「川口葉子」さんは
「真冬の京都は痛みを感じるほどの寒さ。 そう聞いて想像していた感覚と
実際に二月の京都で私が感じたものとは少し違っていた。
ひとことで言うなら、骨を締め付けるような圧力をもった寒さだ。
肌を刺すような東京の寒さは表面的だが、骨を圧するような京都の
寒さは身体の芯に鈍痛を与える。」と
護王神社のHPはここから
ついでに地図もここから
今日はここまで
ほな
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三十三間堂の続きを・・・⑵
穏やかな表情の千手観音立象に比べて、眼光鋭い風神像・雷神像を眼の前に見て
日本人としての誇りを感じる
ここは京都の寺院でも有名なんでしょうか、欧米からの観光客も多いですな
この1000体の観音菩薩像を見て、改めて日本人の手先の器用さと
深い信仰心に基づく伝統文化に驚いてるんでしょうか
肉食文化で、肉の塊を豪快にナイフで切りさばき、フォークで突き刺して食べる
人種と、魚の細かい骨を箸で1本、1本取り除き食べる民族の違い
ここまで細やかな仕事がされたことには、唯々恐れるだけだ
お堂の中を1週して出口へ、外からのお堂の姿にも圧倒される
南北120m,これだけの建物を端から見ると、改めて1001体の
千手観音の姿が浮かんできますな
吉川英治の小説「宮本武蔵」では境内で決闘の舞台として
中村錦之助主演で、実際の三十三間堂を使って決闘シーンが
撮影されたとか、国宝の御堂を使うとは今では考えられないことで
境内にクレーン車を運んで撮影したそうです
昔の東映映画はすごかったんですな
かってはここの縁側では一昼夜に南端から北端に射通した矢の数を競う
「大矢数」が盛んに行われてたようです、その総矢数は13053本とか、
そして、外れた矢がお堂の柱を傷つけないように鉄の鎧でカバーされたようで
その名残りを見ることが出来ますよ
外れた矢が垂木(軒下の部材)にまで刺さっております
(ただし、これは昭和時代の矢とか)
正月には新成人による通し矢が行われておりますが、これは60mだそうです
参考まで・・新成人の通し矢はここから
南大門も見て
帰ります
七条通りへ出ると、向かいは京都国立博物館で
「京のかたな」「刀剣特別展」が25日まで
どうしようか、迷ったが・・・
歩いて帰ることに、テクテク
京都駅まで、賀茂川を越えて、京都タワーを目印に良い天気で
タワー下まで25分ほど
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歩いて小腹が・・・・
駅構内の大階段の2階で休憩ですな
右手が中央出口
左手はバスのロータリー
ドーナッツを、珈琲で頂く
このお店の端の席、ここは良い眺めですぞ
外国の観光客も結構見られますな、気楽に入って、小腹も満足出来
見てると次々と改札から出て来る、また入って行く
人の流れが途切れることなく、眺めているだけで飽きませんな
やっと京都駅に着き、顔には安堵感が出て、ウロウロ
土産を手にして、ウキウキ顔も
ここの大階段には大ツリーが出来てました
もうクリスマスですな
ほな
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今三十三間堂では普段なら見れない1001体の千手観音立堂が拝観出来ると
予てからもう今後は見れないと、混雑を覚悟で
お堂内は撮影禁止で
外のポスターを
堂内は真ん中に千手観音座像、その左右には500体の千手観音立象が
合わせて1001体の千手観音
その1体、1体には1〜1000まで通しの番号で記録されてるとか
ところが今は20号が奈良国立博物館に、30号が京都国立博物館に
40号・493号・504号の3体は東京国立博物館にと寄託されており
今回その5体が里帰りして展示され、特別檀上まで出来て拝観出来るんですな
実に26年ぶりの里帰りで、今後は恐らく1001体揃っては見れないとか
三十三間堂の建物を始め、千手観音などは国宝でしたが、今年になって1001体と
合わせて、28部衆立象が国宝となったことでの拝観とか
1029体の国宝が目の前で見られる、博物館のようにガラス越ではなく
特に28体の部衆は血間の盛り上がりのリアル感まで
1日ここで見ていたい
さてここからがお堂へ入ります、カメラはここまで
外は明るい陽がさしておりますが、一歩足を踏み入れると薄暗いですな
お堂へ入ると、まず目に入って来たのが、風神像で、背中には風の袋らしき物を
背負っております
片膝を立てた姿で、口が尖って、眼光鋭いですな
背後には500体の千手観音立象が、見事なまでに整列した姿で
人目見て、あぁぁぁ・・・これがあの千手観音像かぁと
暫し、脚が止まって見入る、感嘆のため息
かって若い頃に一度三十三間堂へ来たが、当時は有名寺院の観光で
お堂内を通過したに留まった
三十三間堂HPはここから
廻廊を歩くが全面の28部衆も素晴らしい
背後の千手観音立象がまたすばらしい
千手とはいえ、像には手が40本背中に、1本の手が25の救いの
働きをもつという
40本に25をかけると、1000になる
廻廊の真ん中には千手観音座像が、これがまた貫禄あるお姿
そして、左手には残りの500体の千手観音立象が
外からの三十三間堂
柱には鉄の鎧が・・・
これは何・・・・
答えは次回で・・
引き延ばします (さては・・・ここまで)
後日に明らかに
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・・
ほな
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かって剃髪して、修行中に天台声明を習う為この大原に通った
瀬戸内寂聴は「四季それぞれ趣があって訪れたい三千院だが、是非ともなら
冬にと、ためらわず厳冬の雪の日が一番と」。
そして、「古来、大原は声明の地であると同時に、昔から都を逃れた隠者たちが、
好んで隠れ棲んだ地であることも忘れられない」と
やはりここは・・恋に疲れた女が一人旅で立ち寄る古刹でしょうか・・
境内を流れる律川の上流には、音無の滝があるが、今回は脚が向かなかった
城石のようないかめしい門を出て、すぐ前のお店に入って食事をとった。
鯖寿司のセット
温かいお蕎麦はお世辞にも美味しとは言えない
唯、鯖寿司はまぁまぁの味で美味しかったが、酢の利き具合が・・・
決して口福とはいえないが、 そして、帰りは呂川を左手に見て下りる
この道は「美しい日本の歩きたくなる道500選」にも
バス亭近くまで下りてきて、行く時には気づかないが「女ひとり」の石碑が
永六輔さんもお忍びで度々大原には足を運ばれたとか デユークエイシス・女ひとり
大原バス亭まで歩き、帰りは四条河原へと時バス時刻を見るが、丁度出たあと
次のバスに乗る為並んでいたが、臨時便が出るとかで、ラッキーでしたな。
年寄りは並んでも座席を確保ですよ、帰りは四条河原まで結構乗りますからな
四条河原に着き、まだ帰るには早いからと
祇園の鍵善へ「くづきり」を食べに
祇園鍵善はここから
何時ものお店で、深緋色の暖簾をかき分けて
店内はお土産品の干菓子を求める客が
喫茶は店内の横を抜けて奥へ
まだシーズンでもなく、入口で席が空くのを待つ
暫くして入口近くの席へ案内されて
注文は・・躊躇なく、「くづきり・黒蜜で」
大きな氷がゴロゴロと入り
黒蜜をつけて箸で頂く
かって水上勉が絶賛した味
このくづきりはお土産には出来ませんな、食べた味を
家まで持ち帰りして下さい
長々とお付き合い頂きまして
ありがとうございました。
完
ほな
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