慌ただしい師走も残りが半分以下になって
72候は「鱖魚群」(サケのウオムラガル)と
冬を迎えると、海で育った鮭が産卵のため一気に川を遡上します
母なる川へ帰る、「母川回帰性」と言うようですな
詳しくは解明されてないようで、親からの遺伝子を
引き継いでるんでしょうか
「古来、北国では神秘的なものとしてとらえられたとか
山形・岩手県の各地では、秋が終わる頃の夜
オオスケという鮭の王が眷属をつれて「オオスケコスケ 今のぼる」
といいながらやってくる
この声を聞くと、三日のうちに命を失うといわれ
今日は寒さも緩んで、散歩には良い塩梅ですな
そろそろ取り掛かる師走の行事で、年賀状があり
古希を迎えて、今流行りの断捨離もいいかなと
考えながらボチボチ入っております
大胆に鬼柚子を描きましたが、・・かぼちゃ?と聞かれて
鬼柚子と書き入れておきました
ハガキに大きく描きましたが、字が下手ですし、空き地が少ないのが
功を奏したようです
少し前に道の駅で見かけました、ぼこぼこして、螺髪と言いますか
大仏さんのパーマ姿似ですな
観賞用や菓子・スィーツの材料になるようです
22日は冬至ですが、この日は柚子風呂に入るとよろしいとか
これは、江戸時代の銭湯から始まり
「湯治(冬至)に柚子湯に入って融通よくと」の洒落からだとか
ユズは柚子・柚と書き、または羅漢橙と
柚子の頭が凹凸で羅漢さんの頭のようであるところから
原産は中国ですが、今や日本が世界一の生産国のようです
最近では、世界でも「YUZU」で通用するんだそうです
樹齢は100年と言われておりますが、京の愛宕山のふもとの水尾には
樹齢300年の古木があるそうです
諸説ありですが、中国から最初に入ってきたところが水尾で
柚子の郷で有名で、トロッコ列車駅保津峡が最寄りの駅ですな
柚子は和食では香味として、懐石の椀盛や点心の汁物の吸口として
「滋味風味」(辻嘉一)によれば
暑くなるに従って青柚子も段々と大きくなり、それまでは吸口に、
輪切りや半月型に切っておったのを改めて、皮を薄くむき取り、それを
褄形や鱗形、短冊や色紙形に切ったり、丸くへぎ切りにしたり、
えぐるようにして楓形にいたします。
刺身醤油は、濃口と淡口を半々に合わせ、その五%ほどの柚子酢を混ぜ合
せますと、酸味は感じられませんが、ぐっと味に奥行きが生まれ、
美味しくなります。
このそえ味を、かくし味・しのび味とも申します。・・・・
和菓子でも柚子が上品な顔として
ほな