もぐもぐの部屋(天変人語)

人生で独立を目指す、すべてのひとへ

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どもです!
その①からの続きです。(※出来ればいっこ前の記事からお読みになることをお薦めします)

先日、10/26(日)に千葉県印西市で開催された「IFSCクライミング・ワールドカップ2014印西大会」の決勝観戦のご招待券を頂きましたので、当日は勇んで行って参りました!!ファイナル!

招待券は特別協賛企業のマムート ジャパンさんのフェイスブックキャンペーンに応募したら当たりまして。
おまけに、勇気を出して「自分クライミングの漫画描いてるんですよ〜!」とアピールしたら、取材許可まで運営する協会側に取り次いで頂いてしまいました!マムート ジャパン広報様、その節は有り難うございました(拝)


(※画像容量の関係で、①では会場の雰囲気を、②では準決勝・決勝のクライミング風景を掲載してます。)

(※また、こちらの記事にクライミング・ワールドカップの技術的に詳細な報告がありますので、専門情報をお求めの方は是非ご覧になってみて下さい。はっきり言って当ブログは一般の読者様への入門編レベルです…汗)


さて、ここからはクライミングの競技風景だけがずっと続く感じになります。
デザイン的にも斬新なクライミング・ウォールの造型や、世界トップランクが集まっている選手たちの美しい筋肉や身体をご堪能下さい。(こっちはコメントも少なめで)

まずは準決勝の壁から。(※左側が男性、右側が女性の写真は準決勝で、逆になると決勝の壁になります)
 
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横に大きなモニターがあって、選手の細かい表情などがけっこうわかります。

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水色のユニフォームは日本選手団のメンバーですね!みんな頑張れ〜!

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↓この、下にいて安全確保用のロープを送り出す人のことを「ビレイヤー」と呼びます。

選手の動きの邪魔にならないよう、しかも落下しても安全なように、適度なロープの張り具合を保ち
ながらロープを出す必要があるので、これもそれなりの技量を求められる重要なポジションなのですね。

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壁の中に人がいると、余計におわかり頂けますかね…この圧倒的な「かぶり」感!天井だよ!(奮)

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↓こっちは日本選手団女子のユニフォームですね。頑張れ〜!

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壁の中で、手や足を掛ける突起物(カラフルな○や△)のことをクライミングで「ホールド」と呼びます。

一見単純に掴まるところが大きければ楽か?というとそうでもなく、大き過ぎて手でしっかり握りこめない
ホールドや、小さくて指でしか摘まめないホールドなど、分かりづらいけれど難しい所が一杯です!

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↓これ、凄い!と思ったんですが。上手に足を使って完全にロックしているので、
両手をブラブラさせて休ませられるくらい安定するんですよ!ほら、ブラブラしてる〜!

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…つまり、こういうことですね。(画面)膝と、足の裏でガッチリ止めてある。
こうして手が疲れすぎる前に、振ったりして休ませる動作を「レスト」と呼びます。

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ちっちゃくて持ち辛そうなホールド(汗)

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壁から下がっているスリング(紐みたいの)付きのカラビナ(金属のわっか)全てに、
自分でロープを掛けながら登るのがルールです。「クリップ」と呼びます。

このクリップも、リズムを崩さずに登り切るためには大事な要素です。

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↓クリップのためにロープを持ちかえているところ。

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かぶった(前傾した)壁の一番上にある、字が書かれた青いシールみたいのが終了点(ゴール)。
↓この写真だと女子選手の右上の角。ここまで登れたら見事「完登」になります。

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見て下さい!女性でもこの力強さですよ!!(奮)
…あ、なんか写真だと隣同士で競争してるみたいに見えますが、男女まったく別ですからね。

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うおお!完登まであと少し…!

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準決勝の写真はここまで。

(…動きのある写真って本当に難しくて、自分レベルだと撮っても見るに堪えないのが多かったです。。無念)


ここから決勝戦になります。
選手がアイソレーション・ルーム(控室)を出て、入場してきたところから。

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決勝に残ったファイナリストの皆さん。
日本からは男子一名(安間選手)、女子二名(小林選手・野口選手)が残りました。

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これはオブザベーション・タイムと言って、登る前に選手たちが揃ってルートの下見が出来る
時間です。限られた時間の中で、どういう手順で、どういう戦略で登るか?見極めなければなりません。

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報道の皆さんもここぞ!とばかりに選手たちを撮影しまくります。
…確かに、登ってるあいだはなかなか背中ばかりで顔が見えませんからねぇ。

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みんな近づき難い、とても真剣な表情。

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自分が登るところをイメージしながら、さかんに動き回ってホールドを確認します。
オブザベーションが終わると選手たちは再び控室に戻り、順番で一人ずつ呼び出されるのを待ちます。

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決勝が始まりました。

決勝は準決勝のように並んではやらずに、まず女子が登って
それが終わってから、こんどは男子が登ることになります。

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日本勢、まずは小林由佳選手です!

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ふおお、かっこいい…!!(奮)

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素人の自分から見ても、男女とも決勝の壁はすご〜く難しそうでした。。

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日本勢、続いて野口啓代選手!日本女子のみならず世界有数の実力者ですぞ!!

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無駄のない美しい姿勢に見入ってしまいます…。

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惜しくも日本勢の完登はなりませんでした。でも、みんな頑張った!すごい!

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ここから男子決勝。

このルートは壁のサイズ以上に、ホールドをつなぐと相当「長大」なんだそうです。
それだけ、いっぱい細かく刻んでるんですかね…。(難易度もすごいらしい)

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↓この人、たいへん力強い登りだな〜!と思って見てたら優勝したアダム・オンドラ選手でした。

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そしていよいよ、日本勢最後の安間佐千選手!この遠景は映画のワンシーンみたいな緊迫感…!(奮)

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ここから、ちょっと実験的に?登っていく様子がわかるように連続写真っぽく撮ってます。(写真下手ですが)
クライマーがホールド間を移動する動作を「ムーブ」と呼び、ムーブの連続で壁を登って行きます。

なので、よかったらそういう意識でご覧になってみて下さい。何よりも、単に一枚きりで見るより
「うわっ、ほんとに人間の力だけでこの壁を登ってるんだな!」という驚きがあると思います。

(…まあ本当は、それこそ動画で撮れるのが一番いいんでしょうけども貧乏カメラで。。汗)

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すごい!安間選手パワフルな登りでぐんぐん高度上げてくよ〜!


…そして、なんとここでカメラのバッテリーが切れて撮影続行不能に!!(絶望)
さらに帰り電車の関係で、表彰式も観られず…写真も暗くてピンボケが多くて…(プロって凄い。汗)
実になんともはや、面目ない限りです…ハイ。。(土下座)

翌日、決勝の結果はこちらのロクスノさんのサイトに詳細が出てました。



選手の皆さん、お疲れ様です!皆さんのクライミング、本当に感動的でした!!

次の大会、次のコンペ、きっと皆さんそれぞれ色んな目標や、夢があると思いますが、それらが
きっとご自分で満足の行く成果を手に入れられるように、これからもずっと応援して行きたいと思います。

世界レベルのクライミングを間近で見られる、夢のような時間を有り難うございました!!!




(※ブログ画像容量の関係で、①では会場の雰囲気を、②では準決勝・決勝のクライミング風景を掲載してます)

(※また、こちらの記事にクライミング・ワールドカップの技術的に詳細な報告がありますので、専門情報をお求めの方は是非ご覧になってみて下さい。はっきり言って当ブログは一般の読者様への入門編レベルです…汗)




ブログを読まれた後は、こちらもどうぞ宜しくお願い致します!(拝)
そうそう!来週、11/4(火)にはお待たせしてます、第三話が公開ですよ〜!☆
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