もぐもぐの部屋(天変人語)

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ども、お久しぶりのコラムブログ更新です!

今回は我が地元・北関東で開催された「ボルダリング・ジャパンカップ2015 決勝」(※2/22準決勝・決勝 2/21予選)を観戦してきたので、さっそくご報告ですよ!(とか言いつつ、だいぶ時間が経ってしまいましたが…汗)


ボルダリングとは、クライミングの中でもロープや器具を使わずに、身一つで比較的低い壁の難易度の高いルートを登って、登攀技術や到達高度を競うものです。

近年ダイエットに効くとかでマスコミに取り上げられたりして、かなり認知されてきていて、世間的にはむしろボルダリングを指してクライミングと呼ばれるケースもたまに見られます。
一応、厳密には両者は区別されてますが、ボルダリングもスポーツクライミングのオリンピック正式種目候補の中の一つの競技なんですよね。


(※こちらの記事にボルダリング・ジャパンカップ2015の技術的に詳細な報告がありますので、専門情報をお求めの方は是非ご覧になってみて下さい。はっきり言って当ブログは一般の読者様への入門編レベルです…汗)


さて以下、写真の場所は深谷クライミングヴィレッジさん。



マムートジャパンの黒いマンモスのバルーンがお出迎え。


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今日は男女準決勝・決勝が行われています。

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遅れて到着したため、ルート替え中でこれから決勝が始まるところ。
会場入口周辺には既に人だかりが!

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ていうか、予想外に凄い行列出来てるじゃないのー!!?(驚)

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この日はおっそろしく寒かったのですが、皆さん開場をじっとお待ちです。

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こちらは昔の倉庫だった建物を改装して、フットサルなどの各種スポーツ施設になってます。
そこに大会おなじみの臨時クライミング用品販売エリアが開設。

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いろんなものがイベントお得価格で販売中です。

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すっかりおなじみの光景になったホールド販売。
…車じゃないと持って帰るの大変そう?

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この時は既に会場オープン直前だったので販売エリアに人は少なくなってます。
こんな風にけん玉をして楽しんでらっしゃる方々もいて、お祭りっぽい!

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場内にはかっこいい外岩(自然のフィールド)でのクライミング映像を流すエリアも。

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お、惜しい、光ってうまく映らないよおお…!(苦)

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近所のコンビニさんが出店して、飲食エリアもあります。
寒かったからお茶が売れそうだな〜。

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な、なんと、マッサージエリアまで!?

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クライミングの疲労回復のツボだそうですよ〜♪

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そしていよいよ会場オープン!
これから男女決勝が始まります。

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壁が見えて来たよ〜!!!(奮)(※大会ルートではない)
ちなみに屋内とはいえほぼ外気温と同じなので上着は脱げないのだ!(寒)

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会場の中はこんな感じ。屋根の作りとか体育館みたいですが
首都圏でも最大規模と言われるリード(確保用ロープを使うクライミング)壁を誇る
れっきとしたクライミングジムです。

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…あっ、レジェンド平山ユージ氏がいる!
スカイA放送の解説ゲストとして招待されてるんだそうです。


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ちなみに、やたらと壁がつるーんしてますが、ジャパンカップ専用の
ルートセッティングのためにそれ以外のホールドを外してあるんですね。
普段は右側の壁みたいにいっぱい付いてるはず。

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壁の上部にもナイスアングルを狙ってカメラマンの皆さんの姿が。

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ここらへんは報道と大会関係者の席かな?

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もう一つ、この深谷会場の特徴なのですが…こちらの構造上
フロアのど真ん中に、文字通り巨大な「壁」がありまして。

長いリードも出来る大きな壁があるジムの存在は大変貴重だと思うのですが、そのために
今回多くの観客には反対側のブロックにある課題が見づらいという難点も。。(汗)

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で、反対側のブロックの課題を観るのはこういう
壁に取り付けたモニター越しになります。

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さらにモニターと同じ映像を会場後方のスライドにも。
このあたりの工夫に関係者のご苦労がしのばれますね…。

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選手が入場しました!ここから決勝が始まります!

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選手紹介の後、壁の前に移動。
今回は男女とも四つの課題が用意されてます。

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オブザベーション(試合前のルート下見)タイム。触っていいんだ〜。

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それを見守る大会関係者と報道、観客の皆さん。

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今回は1,2,3,4と四つある課題が隣り合っているので
男女の選手が同時にオブザベーションします。

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女子選手の皆さん。(寒そう)

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手前の緑の△とか、あの赤いでっかい丸いのもホールドですよ。
最近は、こういう幾何学的な形状が流行なのかな?

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反対側の壁の課題に移動〜。
こっちはまたドエライかぶってますよ!

(かぶってる・前傾壁=(オーバー)ハング、さらに屋根みたいに
覆いかぶさってる所=ルーフ(天井)と呼びます)

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決勝が始まりました!今回は四つの課題ごとに
男女同時スタートです。

この手前の男子のやつ、いわゆる「寝た(傾斜度が90度以下の)壁」
で一見簡単そう?ですが…とんでもない超・難ルートでしたよ!
ていうか、ホールドちっさ!壁つるっつるやん!?(汗)

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ボルダリングの場合は、登るたびに自分でこうやって
ブラシを使ってちょくちょくホールドについた滑り止めのチョークを掃除します。
一個一個の課題の難易度が高いので、シビアな指使いを要求されるということですかね…。

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パワーだけじゃなく、身体の柔軟性もとても大事なのです。

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うむ、筋肉のシルエットがよく映えるライティングだ。運営わかってる。
そしてこの極悪極小ホールド!結局ここ(男子第一課題)完登者は出なかったんだっけ…?(汗)

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と言ってたら、女子選手が最初の課題を見事完投!やったー!
上のカメラ、いい表情撮れそうなところから狙ってるな〜。
こちらにその上からアングルの写真ありますね)

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先に説明した通り、会場の都合で真ん中にある壁のため反対側の課題
が見えないお客さんがみんなモニターに超注目しています。
これも、もう少し大きいモニターだったらなおよかったけど、仕方ないかな。。

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ちなみにモニターだと画像こんな感じに見えてます。
全体に青っぽいのは、会場の照明自体が青っぽかったせいかと。

(※下に表示されてる名前は、映ってる選手とは若干タイムラグあったかも?)

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な、なんか猫っぽい動き…というか重力がおかしいのか!?
というくらい、とっても軽そうに見える選手の皆さん。

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例の丸い大きいの↓は、こうやって手全体で掴むんですね!

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女性にこういう例えはやや微妙かもですが、本当に「蜘蛛みたいに」美しいバックスタイル!
…あっ、でも「スパイダー(ウー)マン」って言ったら、クライマーにとっては褒め言葉ですよね?!

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しかし今大会のルートは、後で聞いたら本当に超がつく難易度だったらしい…(汗)
(女子選手では九連覇の優勝候補筆頭だった野口選手らが準決勝敗退という大波乱あったし。。)

そしてここから反対側の壁に移動して、メッチャかぶったルートを登る男子選手。

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足を上手く使ってバランスを取らないと越えられない難ルートです!
(というか素人はそもそもスタートに取りつくことさえ出来ないレベル…汗)

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こういう所って、腕力さえあれば楽勝とか思うでしょ?違うんだな〜!(何故お前がドヤ顔を)
実際に小学生くらいの天才的に上手い子がヒラリヒラリと登っちゃうことがあります。

身体が大きくてリーチ(腕)が長ければ、あるいは力が強ければ、必ず勝てる(登れる)
という訳でもないところが、本当のクライミングの奥深さなのです。

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それから今回大会の特徴としては、ニコニコ動画で中継生放送があったこと。
(自分は大急ぎで帰って途中から観て、残りはタイムシフト視聴)
これも、クライミング関係の大会ではたぶん初?だったと思うのですが。

個人的に、物凄くいい試みだと思ったので、どんどんやって下さい!!(真顔)

ニコ生で中継すると何がいいかって、コメントで詳しい人が解説つけてくれたりするので
ふらっと立ち寄った初心者の人でも結構、大会の雰囲気を楽しめるんですよね。

例えば将棋観戦などはニコ生の人気コンテンツですが、クライミング(ボルダリング)も
ある意味、「”肉体派”頭脳ゲーム」的な側面があるので、見せ方を面白くなるように工夫して
技や難易度の解説等の適切な情報があれば、同様に「良コンテンツ」になれるんじゃないかと。

とにかく、日本ではまだまだクライミングの一般への認知度は、決して高いとは言えないので
こういう素晴らしい選手が集まる大きなイベントは、積極的に紹介して行きたいですね。



…残念ながら今回は(も?)筆者が漫画の原稿締切に追われていた関係で
決勝四課題の二つ目くらいの途中で退場せざるを得なくなり…写真も少ないのでした。
実にその、申し訳ないです。。(なんかこのブログ毎度謝ってる?!汗)

というわけで大会の模様はここまでですが、会場の深谷クライミングヴィレッジさん受付
にお邪魔して見ると…おっ、あった!!左側の棚に注目〜!(奮)

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連載中の自作漫画「オーバーハング!」のチラシ、ご厚意で置いて頂いてます!!☆
もちろん、ちゃんと掲載媒体GANMA!のアドレス表記あり!

↓正面にまわって拡大するとこんな感じ。(※撮影は自分の作業部屋)

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ちゃんと裏側にも絵(モノクロですが)ありますよ〜!!
現物が欲しい方は、まだあるかも知れないので深谷クライミングさんへGO!

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前回のW杯は写真が多すぎて記事が分割してしまいましたが、今回は何とか記事一本で収まりました(汗)

このボルダリング・ジャパンカップは、次のボルダリング・ワールドカップ出場選手を決める選考会の意味合いもあるそうなので、選手たちの気合いも相当高まってる印象を受けました。(かなりの波乱もありましたが)

それにしても、こんな凄いレベルの高い大会が、はるばる遠出(※前回ブログのW杯@千葉県)をしなくても地元の近くのジムで観戦できるとは。しかも、ニコニコ生放送やスカイAなどで視聴すれば全国どこでも可能!

その昔は山とか自然の岩場で大会やってたそうですから、今は便利な時代になったものですね〜(しみじみ)
何より「命がけ」で壁に挑まなくても、ワールドクラスの最高度のパフォーマンスを追求できる環境が整ってきたことが…(遠い目)
(もちろん外岩のフィールドでのクライミングの安全性も、技術進歩や時代と共に各段に向上していますが)

だからこそ、もっともっと多くの人に、こういう面白い世界があるんだ!ということを知って欲しい。
そして真剣に競技に打ち込んでいる選手たちを、一緒に応援してあげて欲しいと思います。

間違いなく、オリンピック競技にクライミング(ボルダリング)があれば、現時点でもメダル級の選手が、日本には何人もいますから!!(真顔)

それでは最後になりますが、今回もブログ執筆にあたりご協力頂いた関係者の皆様、有り難うございました。



(※こちらの記事にボルダリング・ジャパンカップ2015の技術的に詳細な報告がありますので、専門情報をお求めの方は是非ご覧になってみて下さい。はっきり言って当ブログは一般の読者様への入門編レベルです…汗)



ブログを読まれた後は、こちらもどうぞ宜しくお願い致します!(拝)
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