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昨日マイバッグ使用によるレジ袋削減の勧めを書いたが、20日付『毎日新聞』夕刊に、環境省が使用済ペットボトルやプラスチック製容器などのリサイクル制度を見直し、現在自治体が費用を全額負担して行っている分別収集や選別保管について、費用の一部を事業者負担とする方針を検討中だとする記事が載っていた。また同時にレジ袋についても、有料化による抑制策の本格導入を検討しているとのことらしい。
現在の廃棄物リサイクル法では、廃棄物の回収・分別等は市町村が担当し、それを事業者が引き取って再利用している。しかし現在は地方自治体の費用負担が事業者のものよりかなり高く、市町村から不満が高まっているため、環境省が是正に向け制度改正を進めているようだ。
そして我々が取り組んでいるレジ袋削減であるが、同法ではこれも分別・再利用の対象になっているらしい。しかし実際は大半が「ごみ袋」として利用されるか、そのまま焼却処分となってしまっているため、乱用に規制をかけ生産削減を図るべく、全面有料化も1つの案として浮上しているらしい。
大量生産・使用に励んでいる企業側の改善の努力も必要であるが、同時に客側=利用者の意識改革が為されなければならない。有料化したとしても、誰が負担するか、そして負担額はどの程度のものになるかといった問題もある。一部のスーパーでは有料化を実施しているが、わずかに数円程度の買い物客の負担であるため、一部の心ある人間以外は利用せず、大幅な改善には程遠いのが現状である。根本的解決にはまだまだ時間がかかりそうだ。
意識的な部分では、個人レベルでの地球環境への配慮と、万物の中に神を拝み、世界人類みな神の子の見地から、エゴを改め自他一体の愛を行ずる生活を実践している我々の運動を、1人でも多くの人に広めることが、我々の側から出来る小さな愛行であるといえる。先日私も友人にレジ袋削減の話をしたら、自分も出来るだけ利用しないように心がけると決意をしてくれた。「山川草木国土悉皆成仏」との釈尊の説法を、我々が出来る身近な処から、正しい信仰心に基づいて実践する事が、喫緊の課題として今求められているのではないか。
Crion
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こんにちは。環境問題のブログを書いています。レジ袋についての記事を投稿したところ、「こんな記事もあります」での紹介がありましたのでトラックバックをさせていただきました。
2008/9/12(金) 午後 5:43