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智恵子は 東京に空が無いといふ ほんとの空が 見たいといふ あまりにも有名な 高村光太郎 の 『 智恵子抄 』 の一節です。 ※ ※ この春から 生まれ育ったこの土地を離れ 大学の寮で暮らし始めた きゅうり・・・ 『 水道の水がすっごく臭いよ 』 『 お味噌汁も ゆで卵も 臭うような気がするもん 』 『 ・・・・・・・・・・・ 』 『 お水・・・ 買おうかなぁ・・・ 』 ※ ※ 四方を 緑滴る山々に囲まれ 北から南まで 水量豊かな清流が貫く当地では どんなに日照りの夏でも 「 水不足 」 「 断水 」 という類の言葉とは無縁です。 蛇口からほとばしる 水 は 両手に溢れて そのまま乾いた喉を潤してくれます。 あまりにも当然のこととして 水 に恵まれて育ったきゅうりにとって 都会の水道から出てくる モノ は もはや 水 ではない別物として 持て余しているようです。 「 水 を買う・・・?」 その行為は 当地では まだ非常に違和感が伴います。 かつて ペットボトルのお茶を買うということに嫌悪感を覚えたように・・・ でも・・・・ 桜が散り・・・ 紫陽花が雨に濡れ・・・ 向日葵が誇らしげに咲く頃には・・・ きゅうりも慣れてしまうでしょうか? 都会の ミズ にも 水 を買うということにも・・・・ |
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ちょっと悲しい気持ちになりますね。そんなことには染まって欲しくないような・・・。でも。我が家では、すでに、水を買わないことの方が考えられません。「富士の水」と「月山の水」お世話になってます。
2006/4/17(月) 午後 4:19
素晴しいふるさと、豊かな自然、豊かな水。いいですねぇ、心が癒されます。 私にはもう、本当の故郷はありません。時代と共に捨てられた町だから。大切なものを、大切なままにしておく…それは自分のこころの中で、しっかりと守るしかないかも知れません…。
2006/4/18(火) 午前 11:01
東京には本当の空もナイけど、本当の水も空気もナイですね(;_;)モーリオに帰るとホッとします。本当の故郷はもっと遠い処ですけど…。きゅうりさんはすばらしい故郷をお持ちですネ。帰る場所があると、都会でもきっと、がんばれると思いますョ。
2006/4/18(火) 午前 11:33
みるくさん、飲料水だけでも、かなりの量を購入することになりそうですね。「富士の水」・「月山の水」・・・確かに惹かれるネーミングの商品がたくさん並んでいますね。
2006/4/19(水) 午前 9:42
るしゃなさん、『時代と共に捨てられた町』ですか・・・。当地にもダムの底に沈んだ村、これから沈んでいく村がたくさん在ります。【諸行無常】とは重々承知の上ですが、桜が散りゆくこの季節は、寂しさが募りますね。
2006/4/19(水) 午前 9:53
staさん、貴女の想いも込められているんだろうと推察しコメントを拝読しました。故郷の自然がまさに【バックボーン】として、きゅうりを支えてくれることを祈っています。
2006/4/19(水) 午前 9:57
以前は、山でしばらく過ごした後、下山して都会の水を飲むと、塩素の臭いがすごく鼻につきました。最近は慣れたの感覚が鈍ったのか、それほど感じなくなっています。これは、すごく怖いことだと思っています。
2006/4/19(水) 午後 9:03
ZOOMANさん、旅行の先々でお水の匂いが気になり、日頃いかに恵まれて暮らしているかに気付きます。慣れるというのは確かに怖いことでもあり、慣れなければならないこともあり・・・。
2006/4/19(水) 午後 9:30