世に蔓延している「自粛ムード」ってのは、「お前さぁ、こんなときに何してんの?ちょっとは被災した人の事考えろよバカっ!」って批判されないように、人の目を気にして萎縮しているだけのような気がしてました。
そこでワタクシ、ここは思い切って「空気を読まない週末」を過ごそうと決心しました。
日曜の深夜2時半に起床。(←ちなみに早起きの記録としてはワタクシのちっぽけな人生の中で最速w)
荷物を積み込み、目指すはバーチー(千葉です)。常磐道〜首都高〜アクアライン〜館山道を乗り継ぎ、トンネルを抜けると、海が見えてきました。
・・・と、前を走っている車をよく見ると、なんだか見覚えのある大宮ナンバーです笑
埼玉の隊長さんご一行様と、奇蹟のセッション!(実はただの予定調和です←すぐバラす。空気読まないw)
乗組員は隊長(ショートボード)、
YUKIさん(ショート)、
WINGくん(隊長さんの息子さん)です。
ポイント: KMGW河口
サイズ : コシ〜ハラ (俺の目にはオーバヘッドに見えたが)
ウェットスーツ:セミドライ
人数:70人くらい
天気:曇り
風:北東、オンショア
さっそく着替えて、約1ヶ月半ぶりの海に入りました。
やっぱり、気持ちいい♪
沖を目指してパドルをしていると、自然ににやけてしまいます。隊長さんたちはショートなのでそそり立つ壁のような波に果敢にアタックしてました。
自分はロングなのでさらに沖に向かい形のよさそうなうねりを探します。すると、バケモノのようなセットが立て続けに襲ってきました。
それでも、ちょうどいいサイズのグーフィーをつかまえて、1ヵ月半ぶりの(←しつこい)テイクオフ! その瞬間といったら!もう最高でした。
う〜〜〜〜み〜〜〜。
乗って、また沖までパドルして、乗って、沖までパドルして・・・。同じことを何回もやっていると、なんか不思議な感覚に襲われます。
美談にするつもりなんてさらさらないけど、テレビの情報はそれとして、自分の判断で、サーフィンしようとあらためて思いました。
サーフィンはただの遊びだけど、もっといえば、遊びは自分らしい表現ってこと(←いきなりマジメ。空気読まない)です。
誰の目も気にしないで自分らしく生きるのは、本当に気持ちがいいです。
さてさて、風が出てきて海面は8時ごろにはボヨボヨ。朝5時におはようした隊長さんたちとは、午前10時でさよならしました(早っ!w)
あ〜、たのしかった〜。またいきたいな〜^^
しかし、なんといっても今回の旅で記憶に残ったのは鴨川有料道路の精算機です。どうぞ↓
えぇ、そうです。これが鴨川名物 投げ銭式精算機 です(名物じゃないです)。
あの黄色いカゴに、窓から小銭を投げ入れるんです! みんな窓を開けて「ポイッ!」って小銭を投げ入れていたのには笑えました。
帰り道、ETCが無反応というアクシデントに見舞われながらも無事帰宅。再開を約束して隊長さんご一行は埼玉へ。ワタクシはIBRKに戻っていきました。
汚染水が垂れ流されている海と、この日入った海は、つながっています。
この日セッションした隊長さんたちと会った昨年夏の南相馬の海とも、もちろんつながっています。
だから何かが安全とか、危ないとかじゃない。汚くも、きれいでもない。
本当のつらさなんて本人たちにしか分からないけれど、被災地でしんどい生活を続けるけ○じさんや自由人さんとも、心でつながっていたいと思います。