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どうにもこうにも腰痛がひどくなって、ジムで紹介された整骨院に行った。「こんにちは〜」と元気なあいさつで迎えられ、早速治療に。まずは腰に吸盤をつけ温める。腰に「冷え」は今も昔も禁物である。ベッドは硬く、清潔なシーツが敷かれている。部屋は弱いエアコンと首振りの扇風機。「涼」という言葉が頭に浮かぶと、だんだん眠たくなってきた。 |
old spring
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ここのところ、大方の日本人が仕事の合間やふとしたときに思っていることは「早く梅雨が明けないかなぁ」ではないだろうか。今年は例年に比べ、ほんとに長く感じる。雨の中をサーフィンしに出かけ、帰ってだるい体をほったらかしつつコーヒーを片手に夕方のニュースを見ていると、法令で7月1日から8月31日までしか営業できないという海の家のおっちゃんが嘆いていた。「このままじゃクビくくるしかねぇよ・・・」と。日本記録か僕の住む県かは忘れたが、この前目にした新聞記事には「梅雨が一番長引いたのは8月4日」と載っていた。とにかくこの雨、ホントよく降る。 |
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6月は休みが少なかったので、たいていの休日はゴロゴロしていた。お決まりのパターンは昼くらいに起き、ごはんを食べてからドロドロ愛憎劇の昼ドラやワイドショーをはしごし、夕暮れになると重い腰を上げてジムに行く。そんな毎日の繰り返しにもそろそろ飽きてきたところだった。夜、空き缶を捨てに家の1階に下りたとき、あるものが目に入った。 |
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旅はどこから始まっているか。こう問い出したら人によって様々に意見が割れることだろう。何かの拍子に旅先の目星がついたときやお金をドルに交換しに銀行へ行ったとき、バックパックに荷物を詰め終わったとき。さらには空港に行かないと旅が実感として迫ってこない人もいるだろうし、「そりゃ〜やっぱり現地に着いてからでしょうよ」とふんぞり返ってタバコをくゆらす人もいる。これは人によって本当に様々だと思う。 |
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春、真っ盛りである。暦の上で春は3月から5月らしいので、4月中旬から5月の頭が春の飽和点といえるだろう。桜も無事散ったし、これでようやく本当の春らしくなる、と窓の外の春雨を見ながら考えている。春といえば入学式。春といえば出会いと別れの季節。皆、「春になれば何かが変わる」と淡い期待を抱きながらこの季節を待っていたかのように、なんか世間は慌しい。春は大変だ。ちょっと天気が悪いだけで、春の嵐。銀縁メガネの気象予報士に「春なのに気温が低く、各地では春の嵐。せっかくの桜が・・・」などと言われてしまう。そんなに期待されても、春の方だって困ってしまう。 |



