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佐倉散策と印旛沼

4月20日(木)

今日は、佐倉周辺を散策しながら、今が見頃のチューリップを楽しむことにする。

佐倉城址公園の駐車場から午前9時20分に出発。
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城址公園内には天守閣や土塁、空堀などの遺構が多く残っている。
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公園を通り抜け、近くの武家屋敷へ。
城下町佐倉の面影をいまに残す土塁と生垣の通りに面して、「旧河原家住宅」、「旧但馬家住宅」、「旧武居家住宅」の3棟の武家屋敷が現在公開されている。
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続いては佐倉市立美術館
美術館のエントランスホールは「旧川崎銀行佐倉支店」で千葉県の有形文化財にも指定されている建物なのだが、ガ〜ン、改装中・・・。前回来た時はうっかり見逃してしまい、今回は楽しみにしていたのに残念!
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気を取り直して次に向かう。

旧堀田邸
旧堀田邸は、最後の佐倉藩主であった堀田正倫が、明治23年(1890)に旧領である佐倉に設けた邸宅・庭園。邸宅部分の玄関棟・座敷棟・居間棟・書斎棟・湯殿および土蔵、門番所の7棟が、「堀田家住宅」として平成18年に国の重要文化財に指定されている。
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三谷家住宅
江戸時代からの呉服太物を扱う老舗として佐倉に唯一残っている商家とのこと。
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成田街道から酒々井町を進み、案内に従って本佐倉城址を目指す。
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本佐倉城址
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秀吉に滅ぼされるまでここに千葉氏の居城があった。現在も発掘が続いているという。
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この先、田園地帯を進み京成酒々井駅を目指すはずが、道を間違えてしまった。
遠回りしながらなんとか合流し、県道137号を進む。
路肩が狭いうえ、交通量は多く、上り坂が体力を奪っていく。
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宗吾霊堂(東勝寺)。
現在の成田市西部、印旛沼の近くには、江戸時代、佐倉宗吾という名主がおり、時の将軍家綱に藩主の厳しい年貢の取立てを直訴し、死罪になりながらも農民の窮状を救ったことから、義民として今に知られている。
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義民ロードを進む。
この先にある麻賀多神社や宗吾旧宅、甚兵衛公園までの約7kmが義民ロードとして整備されている。
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宗吾旧宅
16代目のご主人のご厚意により見学も可能だが、本日は休みだった。
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のどかな田舎道を進む。
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甚兵衛公園
この場所には昭和36年(1961)まで渡しがあったという。松の木は日本の名松100選に選ばれている。
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多くの歴史に触れたコース前半を折り返し、後半は印旛沼サイクリングロードで走りを楽しむ。
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ナウマン象発掘地点のレリーフ
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静かな印旛沼捷水路沿いを進む。
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双子公園にはシンボルとして、ナウマン象の親子をかたどった像が設置されている。
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新緑の桜並木には、金メダルジョギングロード「尚子コース」の文字が。
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徐々に向かい風が強くなってきた。
午後1時30分、佐倉ふるさと広場に到着。
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4月1日(土)〜23(日)まで、第29回佐倉チューリップフェスタが開催中。
平日にも関わらず大勢の人たちが訪れていた。
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朝は晴れていたが、予報どおり曇り空になってしまったのが残念だ。青空だったらもっとチューリップも映えていただろうに。
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佐倉ふるさと広場を後にする。
鹿島川沿いを進み、最後に佐倉高校に向かう。
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千葉県立佐倉高等学校
長嶋茂雄読売巨人軍終身名誉監督の母校。現在記念館となっている旧本館は県下高等学校で唯一明治時代の洋風建築校舎で、国の登録有形文化財になっている。記念館の見学が目的だったが、現在は土日祝日のみ公開(外観のみ)とのことで、見学出来ず残念。
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午後2時30分に佐倉城址公園に到着。

2010年4月以来7年ぶりに訪れた佐倉、印旛沼。このコースは、昔日の面影を偲ぶ史跡や文化財が点在する城下町の佐倉。江戸時代の佐倉宗吾ゆかりの地を辿る義民ロード。サイクリングロードを気持ちよく走れる印旛沼と、それぞれのテーマで楽しめる欲張りなコースだ。下調べ不足で予定していたところが見学出来なかったのが残念だったが、またいつか再訪しようと思う。向かい風が思ったよりも強く、また意外と坂が多かったので、走行距離以上に疲労を感じた一日だった。

走行距離 42キロ
トータル 10203キロ

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