漢風楚雨

ひとはみな、くがのひとくれ

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先富論


  トウ小平氏(写真)の没後10年にあたる2月19日に中国政府主催の行事が開かれなかったことなどから、「トウ氏が唱えた『先に豊かになれるところから豊かになれ』とした先富論が政治的なタブーとなった」との見方が出ている。

 ああ、来るものが来たのかという感じです。
 いけいけどんどんでは、そろそろ立ちゆかなくなりつつあるのでしょうか。

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ニュースタイル

 [http://takoashi.air-nifty.com/diary/2006/12/index.html 新ジャンルの社交ダンスみたいなもの]
ははははは。
 私は同じ時間、ニュースタイルの大相撲を見ていましたよ。
 頭を下げて延々と押し合いをしていたから間違いないと思いますが、なんですか、最近は力士も減量して、グローブをはめて土俵にあがるんですな。
 土俵の周りにロープが張り巡らされていたのも印象的でした。
 まるで「ボクシングみたい」じゃないですか。

 亀田とかいう関取は、もっと体重を増やした方がよいと思います。
 あと、まげもちゃんと結った方がよいね。


 [http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20061215/115790/ 人口が減ってどこが悪いのでしょう]
 同感です。
 大体世界中では人口増加の方が問題になっているというのに、どうしてわざわざ日本でも人を増やさないといけないのか。
 人口減少は止めようがないのですから、それを前提として、意識的にライフスタイルを変えていく工夫をした方が良さそうです。
 とりあえず、もう少し余裕が欲しいなぁ。
 少子化って事は教育機関の仕事が少なくなるわけで、負担が減ることになるはずなのになぁ。
 なんで忙しいまま、危機感ばかりあおられるのかなぁ。

短絡的思考だなぁ

 俺の職場は大学キャンパス様経由。
 いろいろ思うことはあるのだが、まとまらないのでノートとして。


 再生会議では、特に理科や英語の専門性を持つ教員の増加を狙い、「採用者全体の2割」などの数値目標を設定して特別免許の付与を進めるよう提言する。同日の審議では「目標は2割では足りない。教員の半数程度を民間人から採用すべきだ」という意見も出た。

 なんというか「民間人を起用するぞ」という意識だけが全面に出ていないだろうか。
 いや、教育の世界が、これまで風通しが必ずしも良くなかったことは認めるが。

 一つの学問体系を(それが例え小中学校の義務教育であっても)筋道立てて教えるという作業は、ある場面では現実からかけ離れたものになるのは、当たり前ではないか。
 審議会会長の野依先生がそれをご存じでないはずはなかろう。ずっと教育現場にいたのだから。

 民間起用が求められているのは、社会での実体験に基づく授業を行って欲しいという気持ちが(建前とはいえ)あるからであろう。
 しかし、えてして実体験に基づく指導というのは、本人の思いこみによる視野の狭いものになりがちだ。(実体験に基づかない授業が、現実から遊離してしまうのと同じくらいしばしば。)
 そして、これから社会に出て行く学生達には、例え直接役に立たない知識であっても、広く応用の利く体系的な知識を習得させるべきではあるまいか。(応用科学より基礎化学を、ってことです)

 これまでの経緯を見ていると、安倍内閣になってからの教育改革議論というのは、どうも小手先の目新しさにこだわって、目標を見失っている気がしてならない。(だいたい仕事は増やすくせに、ろくな予算が付いていないようだか、違うのかな?)
 短絡的な思いつきで現場を引っかき回すのは、やめにしてもらいたいものである。

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