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信楽高原鉄道の記事で、平成3年の正面衝突事故は、外せません。 (この事故はいろんな背景もありますが、鉄道に詳しくない人でもわかるように、簡潔に説明します) 平成3年5月14日、信楽では世界陶芸祭が行われていました。 そんな折、10:14に信楽駅を発車しようとしたものの、信号が青に変わりませんでした。 しかし、業務課長が強硬に、「列車を出せ」と指示。 この先、小野谷信号所では、京都からのJR臨時快速とすれ違う予定。 赤信号を突破すれば、安全装置が作動し(誤出発検知)、小野谷信号所の信号は赤となり、 JR臨時快速は待っているだろう。 そんな「読み」でした。 JR臨時快速は、世界陶芸祭に訪れる旅客で、すし詰めの満員でした。 しかもさらに、信楽高原鉄道は、運行中に信号設備の点検作業を始める・・。 なんと・・。 JR臨時快速の運転士は、すれ違い予定列車の不在を不審に思いながらも、青になったので、 信楽駅で待っていると判断し通過。 これが、事故の簡潔な概要です。 安全装置を当てにして、赤信号突破。
運行中に、信号設備をいじる。 なんてことを・・。私の、当時の率直な感想でした。 |
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2013年02月27日
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