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朝読書で小学校に本を読みに行く時に、手作りの名札をして行きます。
それはこんなもの
このライオンくん、実は絵本「ラチとライオン」のキャラクターなんです。
マレーク・ベロニカ文と絵 とくながやすとも 訳
世界中で、一番弱虫のラチという男の子がいました。いつも泣いてばかりいるラチのところに、ある日「小さな赤いライオン」がやってきます。ラチはライオンと「強くなるために」毎朝体操をし、すもうをして身体を鍛えます。ある日散歩に出かけると、怖い犬がいたけれど、「ぼくにはライオンがついているから、怖くない」と、犬の前を通り過ぎることができます。ライオンがいるから、暗い部屋も平気。いじめっこを撃退することだってできました
ライオンはいないけど、ライオンとの日々がこれからもラチをささえて行くでしょう
1年生の最初の朝読書に持っていくのは毎年この絵本です。この春も、絵本を読んだ後に、名札を見せながら、「大人だけど、こんな大勢の子どもの前で本を読むのはドキドキするよ。そんな時に、この名札のライオンが大丈夫ってはげましてくれるんだよ。慣れない学校生活でいろいろなこともあると思うけど、きっときみのそばにもライオンがいて、きみのこと見守っていてくれるよ」と話してきました。
大人の私達にも心の中にライオンがいますよね。それは、家族愛だったり友情だったりと姿を変えていると思うけど。。こないだ初のフラダンスの発表会の時に、グダグダになりそうな私の心を支えてくれたのは、練習に力を入れた日々でした。
辛い時や苦しい時に心を支えてくれるもの、きっとあなたにもあります
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文庫活動
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私のライフワークです。
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ブロ友さんから文庫活動とはなんでしょう?ときかれました。
そう改めて聞かれると、返答に困る私
きっと、「はるさんは、日々、一生懸命文庫活動をしているけど、それってなんなの?
仕事じゃないの?」と疑問に思うかたがいらっしゃると思うので、説明してみますね。うまくいくかしら?
ウィキペディアによると、「近代図書館活動の中では、「自動車文庫」、「学級文庫」、「子ども文庫」などというように、ある集団に対して開かれた蔵書群の比較的小規模なものを文庫ということがあり、特に図書館の外で有志が図書を収集し提供する小規模な図書館的な活動を文庫活動と呼ぶ」とあります。
私の場合は、牟田昭一郎さんが「子どもに本を読ませたい」という思いで作られたすぎの子文庫を拠点に「本の貸し出しやお話し会、お楽しみ会、朝読書での読み聞かせ」などをボランティアで行っています。
あまりに長い時間を文庫活動に費やしているので、そこにはお金が派生しているのかと近隣の人からも言われたことあるけど、いえいえ、かえって手出しするくらいざんす・・・自分の好きなことをして、お金が貰えたらそれが一番幸せだけどね〜
スタッフは現在8人です。みんな、すぎの子文庫と出会った頃は、子連れで絵本を楽しんでいたのが、少しずつすぎの子文庫の運営のお手伝いをするようになり、今では自分の子どもは大きくなって、文庫にある本は読まなくなっても、文庫を卒業することなく、文庫のスタッフとして、運営にかかわっています。
私の場合は、初めからマイ息子とは関係なく、自分が大の本好きであったために、牟田さんの思いに共感し、文庫ができた当初から、どんどんお手伝いをはじめました。文庫の雑務もいろいろあるんですよ。会計、おたよりを出す、学校との連絡、新刊の受け入れ・・・今は分業していることを、一人で一手に引き受けてよくやっていたと思います(自画自賛でごめんなさい、思い出はすでに風化し、美しい物として私の中で残っているもんで・・・)。息子が中学に入って仕事を始めたのを機に、代表をおひさまに替わってもらい、会計はうさこさんに引き受けてもらいました。仕事と文庫活動の両立で、もがいていた時期もあったなぁ・・・
今では、文庫活動を私のライフワークと位置づけています。
小学校の朝読書の時間に読み聞かせに行きだした頃(平成10年から行ってるのよ)、「誰誰ちゃんのお母さんでなく、一人の人間として子ども達と向き合うために」、自分の子どもがいるクラスに入ることをスタッフに、ご遠慮願っていることもありました。これって、私らしいエピソードだと思っています。いつも質の高い文庫活動ができるようにと心を砕いてきました。
今はそんな厳しいことは言っていませんよ。子どもによっては、お母さんに自分のクラスに来て欲しい子どももいるし、母親がそういう活動をしている姿を見せるのも悪くない・・・「子どもは親の背中を見て育つといいますからね」・・・と思っています。でも、とうとう今年から小学生の子どもを持つスタッフがいなくなったんです。みんな、子どもは小学校を卒業しちゃったんだね。若いおかあさん、スタッフになってくれないかなぁ〜
これで、返事になりましたか?わからないことがあったら、何でも聞いてくださいね
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昨日はおひさまと二人で朝読書に行っている小学校に出向き、担当の先生と2学期の朝読書の打ち合わせをしてきました。打ち合わせはクーラーのある図書室でありました。冷たいお茶も出していただいて、この時期本当にお心遣いに感謝しますと言う感じ
すっかり、更新をさぼり、図書室に設置させていただいている7月の小学校のすぎの子文庫の本棚を紹介していなかったので紹介させてくださいね。それと夏休み直前のお便りも
ところで今日は、文庫に社会貢献支援財団の方が東京から調査にこられます。何の調査かって?
実は、神埼市の社会教育課から推薦いただき、館長の牟田さんが「H23の社会貢献表彰」の候補に上がっているのです。お話をいただいた時は「社会貢献支援財団」がどんな団体かもわからず、でも、せっかく推薦いただいたので、まぁ、対応できる人でしようか〜じゃ、私と「三つの谷」さんね〜いつも8月の下旬にする大掃除もあわせてやっとくか〜という、ゆる〜い対応予定だったのに、「調査の際に使用しますので、あらかじめご確認ください」と送られてきた資料を昨日渡されて、みたら、日本財団賞には、少なくない賞金が出るのを発見
スタッフにメールや電話で出陣を要請しました。私って、上手くしゃべれないんだもん。アピール不足で受賞できなかったら、くやんでも悔やみきれないよ
「公益財団法人 社会貢献支援財団」の目的は「人々や社会に著しい貢献をしたモノに対する表彰と後援の事業を行なうことによってその功績に報いるとともに、国民の善行を高揚し、社会の進展に寄与する」だって。すぎの子ほど、自分の損徳など思わず、地域の子ども達のために尽くしている美しい団体は、そうそうないと思うんだけどなぁ〜
今から15年前に牟田さんが「子どもに本を読ませたい、子どものための図書館を建てたい」と田畑だった私有地に、大工仕事から手作りで、文庫を立てた時に、近所の人からは「夢のようなことを言っている」と、批判されたりしたのよ
最初はスタッフも私やおひさまなどよそからお嫁に来た人で構成されていたし・・・そのうちだんだん地元のスタッフも増えて今は半々くらいになっているけどね。
今でこそ、神埼市のどの小学校でも朝の読み聞かせが行われているけれど、神埼市の小学校内で、それを始めたのもすぎのこが一番最初だったのよ。
ここまで入力したら、おひさまから「調査の方、予定の10時より早く来るかもと連絡があったよ」と、電話があり、慌てて文庫にGO
・・・
文庫から帰ってきました。
内定で確認のための調査だったみたいです。授賞式は11月21日、帝国ホテルであるそうです。牟田さんご夫婦はもちろん出席ですが、スタッフもいける人は行って、喜びを分かち合いたいと思います。
15年間コツコツと地域に本を読む喜びの種を蒔き続けたことが、認められて嬉しいことです
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すぎの子文庫は、私設の建物で運営は完全なボランティア。本当にお金がありません。過去に2回、伊藤忠財団から助成を受け、増床したり、本の寄付を受けたりして、内容の充実を図ってきました。
数年前から文庫の開館日を、神埼市放課後子ども教室推進事業の居場所のひとつに指定していただき、スタッフは有償ボランティアとして、交通費程度の謝礼をいただいています。それを、全額すぎの子文庫に寄付して、運営費の一部にあてているんですよ
いつも、「紀伊国屋」などの大きな書店に購入に行くのですが、商業ベースに乗った売れている本が、いい本とは限らず・・・今回は「子どもの本屋ピピン」さんに購入にいきました。自分の子どもも大きくなり、新刊や今子ども達に読まれている絵本の情報が不足しているので、ピピンの方にアドバイスをいただきたかったんです
フラの仲間のおひさま、うさこさん、いつもお便りなどを書いてくれるAKOちゃんそして私の4人でいきましたよ。
ピピンに行く前に、美味しい中華でランチをしたんですけど、それはまた別に記事にしますね
子どもの本屋ピピンさんです
店内は子どもの本でいっぱい。当たり前ですね、子どもの本屋さんですもの
窓辺にこんな遊びのコーナーもあります
定番の「ぐりとぐら」や「わたしのワンピース」の絵本もありますね、おや、あそこに座っているのは
「ふたりはいつも」のがまくんとかえるくんじゃないの
柱に貼られているこの猫は、馬場のぼるさんの「11匹のねこ」よね、紙で折った物なのにそっくり
全部で19冊購入した物の中から、私が選んだ本達。前々から欲しかった絵本、今日ピピンで出合った絵本、そして文庫で人気のかがくいひろしさんの絵本も3冊入れました。
この日買ってきた本達は、受け入れ作業の記帳やカバーかけをして、新刊としてもうすぐ棚に並びますよ
楽しみ〜
「子どもの本屋ピピン」
住所 :佐賀市呉服元町7-13
電話 :0952-27-8846
営業 :10:00〜17:00
(日曜日は12:00〜17:00)
定休日:火・木・金(祝日は営業)
P :近隣に有料駐車場あり
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毎年夏休み前に1年生の授業の1コマをいただいて、お話会をしています。今年も7月14日木曜日の3時間目に行ってきました。この暑さの中でのお話会は、じっと座って聞いている人は「きっついなぁ」と思っていたら、前日に1年生の担任の先生からお電話をいただき「本の貸出も終わっているので、お話会は図書室で」と言っていただきました。良かった
当日9時半に図書室にスタッフは集合です。設営のために、机を動かしたり、舞台の高さや音量調整。最後の打ち合わせ、練習。今回は45分のお話会です。時間の調整は、言葉遊びのところでします。大人数が相手なので
プログラムの内容もそこを考えたものです
子ども達が教室から図書室に移動して来ましたよ、10時35分から始まり、始まり〜
すぎの子文庫のおはなし会はいつもの「一匹チュウ」からはじまりますよ〜
大型紙芝居「まちのねずみといなかのねずみ」
色物ばかりでなく絵本も一冊読みますよ。
読んでる絵本はジーン・ジオンさんの「はちうえはぼくにまかせて」です
夏休みにトミーのパパは仕事が忙しくて、どこにも行けそうもありません。そこでトミーは旅行に出かける近所の人たちから鉢植えを預かって世話をする仕事を始めます。自分で図書館で園芸の本を調べ、剪定をし、切り落とした枝で小さな鉢植えも作りました。旅行から帰ってきたお客さんたちは、鉢植えの見事な成長ぶりに大満足。そして責任を持って自分の仕事をやりとげたトミーには、パパからステキなプレゼントがあるんですよ、「やっと仕事も終わったから、うちもどこかに行こうか」って。
言葉遊び。これは「動物早口あいうえお」という手のひらサイズの絵本を拡大コピーして見やすくしました。
絵本の中から面白いもの、言いやすいもの、ちょっと難しいものと選びます。
「はげたか いつはげたか げたはけたか」 「こぶたぶったら たんこぶできた ぶうぶう」
みんなで挑戦して言ってみよう
じゃ、今度はもっと早く
そして、この春の新作「7匹の子ヤギ」のパネルシアター。これは、すぎの子オリジナル作品。仕掛けも工夫して作りましたよ
最後に今日のお話会で使った絵本の紹介をして、2学期の朝読書でまた会おうねと挨拶して帰ってきました。
子ども達は、言葉遊びのところでは、元気に大きな声で参加してくれたし、お話を聞くところでは目をキラキラさせて楽しんでくれていました。
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