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これは、結構ズドーーーーンと来ました 主人公の気持ちが痛いほどよく分かります 私は正義感が強いって訳じゃないけれど 未成年だからってことで、卑劣なことをしても罪にならないってのが許せない 年なんて関係ない、悪い事をすれば相当の罰を受けるべきだ! おぉっと!またまた内容が本から遠ざかってしまいました(−−; この本の主人公は、奥さんを亡くして、娘を大切に育てているお父さんです 娘が、可愛い浴衣を着て友達と花火大会に行きます お父さんに迎えに来てもらわなくても大丈夫かなーと思って 彼女は歩いて夜道を帰ります とっても可愛い女の子 それを見つけた男3人が車で拉致します 何時になっても帰ってこない娘・・・ 主人公は心配で心配で仕方ありません 当然警察にも連絡しますが、まったくの行方知らず 数日が過ぎ、川で娘の遺体が見つかります 主人公は、娘をさらったであろう犯人の一人を見つけます 犯人の家に行って主人公が見つけたものは 娘が身につけていた浴衣でした その部屋には無数のビデオテープが置いてました 主人公は不思議に思いビデオを再生します 画面の映像は主人公の想像を絶するものでした 薬を打たれ正気を失った娘が男二人に蹂躙され 薬の打ち過ぎで娘が死んだところでテープが終わります 何かが彼のなかで弾けました その時に部屋の住人である犯人が戻ってきます 主人公は我を忘れて犯人の一人を殺してしまいます そして、もう一人を探すために猟銃を持って行方をくらませるのです これが、マスコミに大きく取り上げられて 遺族による復讐として話題を呼びます 警察よりも先に犯人を見つけたい主人公 主人公と狙われている犯人を探す警察 自分は悪くないと思うバカな犯人 息子は悪くないと思うバカな母親 主人公に肩入れする女性・・・色々入り乱れていきます 結末を書くと、これから読む人は楽しくないので書きません テーマのせいか、最初から最後まで主人公のやりきれない気持ちが辛いです 当然、復讐は殺人だからダメなんだろうけど・・・ 私としては主人公を応援したい気持ちが一杯でした だって、犯人は自分の欲望のためだけに女性を誘拐してレイプし その様子をビデオに収め、警察に言えばテープをばら撒くと脅す卑劣な奴なんです 悪い事をしてると思ってません、ゲーム感覚なんです 何よりもムカツクのがーーー 「俺たちは未成年だから何をしても法律が守ってくれる」 だからどんな犯罪でも大丈夫な考えが許せない!! 当然、犯罪者は法で裁くべきなんでしょうが、犯人は未成年 ちょうど未成年者の犯罪が多様化して法律が追いついてない状態の時 年齢は子供でも、犯した罪は子供とは思えない場合は 大人と同じ量刑でいいじゃないかというのが私の考えです もちろん、これには色々な考えがあると思うので・・・ あくまでも私の考えと思ってくださーい 最後に・・・ 「警察が守っているのは市民ではなく、法律の方だ。 法律は絶対に正しいというものではない」 主人公の思いが伝わってくる言葉です
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最後の言葉 本当 そんな感じしますよね〜
2008/4/18(金) 午前 7:03
ピーチさん
本当にやりきれない気持ちで一杯でした
2008/4/18(金) 午後 0:33
私もこういう事件には、成年・未成年は関係ないと思っています。未成年だからって罪にならない・・っていう確信犯的な犯行は、罪だと思います。それと精神的に正常でなかったときに行った犯行も無罪になりますよね。。
被害者を正義を守るのが法律なはずなのに。。
今は、容疑者を守るための法律として使われてしまっているような気もします。
精神的・・で罪を問われないのなら、普通に生活する権利はないと思ってしまいます。語弊があったらごめんなさい。
2008/4/19(土) 午後 2:03
ヒロミさん
やはり、罪には罰を!ですよね
この本と、同じ東野圭吾の「赤い指」も未成年者の犯罪を扱っています
「赤い指」は子供だけじゃなく、母親にも問題がある内容です
2008/4/23(水) 午後 5:19
ponpoko♪さん
誰でも辛かったり苦しかったりしてるよね
だからって人に当たったり危害を加えたりはしないよね
2008/4/23(水) 午後 5:22
これは実話??
昨日の死刑になったニュースの話題の話ですが、日本の法律では、年齢が若いとか、精神鑑定だとか、この人は、更生する可能性があるから、無期懲役だとかにいつもなりますが、殺された被害者は、そう言う保護を受けずに、何の罪もなく殺されたのであって、その加害者の生い立ちや環境などは関係なくて、結果によって判決を下せば良いといつも思ってます。まあ、しかし、車に乗ってて人を殺してしまうとか、偶然とかの殺人もありますので、そこは、難しい所もありますが、でも、レイプして殺人を犯したのなら、俺が陪審員なら、即死刑だと思います。
2008/4/23(水) 午後 7:05 [ ミッチー ]
ミッチーさん
実話じゃないですよ、ただの小説です
私も加害者の生立ちや環境は関係ないと考えています
劣悪な環境で育った人間全てが罪を犯すわけじゃないものね
反対にそれをバネにして頑張ってたり、自分が嫌な思いをしたから
同じ思いをさせたくないと考えたり出来ないのかしら?と思います
2008/4/24(木) 午後 0:07
こんばんわ。
ゆみこさんのお話、同感です。
私は、昔多少法律をかじっていたんですが、つくづく日本の法は罪人に優しいな、と思います。
トラバ、ありがとうございます。私もTBして帰りますね♪
2011/4/7(木) 午前 0:28
ayaさん
やっぱり日本の法は罪人に優しいのね・・・
厳しくしろとは言わないけれど、被害者の気持ちをくみ取る法律になればいいですよね
2011/4/11(月) 午後 9:36
私も会社の方に借りて読みましたが
最初は正直内容が気持ち悪く、途中で止めようかと
思ったくらいです。
娘がいる自分の立場では痛いほど、主人公の苦しみが分かりました。
私もきっと探し、自分の手で・・・と思うと思います。
世の中が弱い人に優しい国になって欲しいです。
2012/3/18(日) 午後 8:14
とみちゃん
東野圭吾の小説は、確かに読み続けるのを悩ませる描写が多い気がする・・・
でも、なぜか読んじゃうのよね
これを読んだ時は、まだパルコは生まれてなくて、そもそも妊娠もしてなかったかんだけど、自分に娘がいたら・・・って想像してみたよ
今は当時以上に、主人公に肩入れしてる
きっと親なら、みんなそう思う!
本当に、弱い人に優しい国になって欲しいね
2012/3/20(火) 午後 10:07