yui ちゃんの不可避的闘而記

トランスジェンダー☆女の子のがん闘病記、世の中の矛盾も考えて行こうと思っています。

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 おかしなタイトルをまず思い浮かべました。「人はどこから来て、どこに行くのか?」という古くて新

しい設問が常に頭から離れない故なのかもしれません。

 
 今日も眠れず久しぶりにブログに向かってみることにしました。

 明日(というかもうすでに今日)、精神腫瘍科のドクターの診察を受けることになっています。一睡も

できない状態で、医師と真摯に向かい合う事などが出来るのか不安があるのですが目覚めている限りは

ドクターに逢いに行こうと思っています。


 過日、私の通っている教会の共同墓地で墓前礼拝が行われました。お墓の周りの草を鎌で刈り「記念

碑」をきれいにし、賛美歌を皆で歌い故人を偲びました。牧師のメッセージもありました。そのメッセー

ジも良かったのですが、この内容はまた後日報告できる機会があるときに譲りたいと思います。



 私は、私の死後、解剖の為の献体をすることになっているのですが、骨にしていただくまでには1〜3

年の期間がかかるそうです。その後無縁仏にでも葬っていただきたい、と大学病院にお願いしていたので

すが教会の牧師が、「あなた(yui)の骨は教会の共同墓地に葬る事が出来るのであまり悩みを深くしな

いでよいのですよ」と仰って下さいました。


 私の骨の行き先が決まりました。私は、キリスト者としては、キリスト教の戦争責任等、ラディカルな

発言を続けてきて、けむたがれるような存在だったのですが、最期の時の私はどうやら受け入れられるこ

とになりそうです。


 私の余命は、もちろん誰も知る由もありません。アバウトにあと1〜2年かなという覚悟だけはしてお

くように日頃から心掛けています。

 

 今年の桜は、今まで見たことも感じたこともないような美しさを誇っているように私の心に映ってきま

した。梅雨の時期は、毎年のように持病の喘息発作(強弱はあります)があるのですが、それすら生きて

いる証なのだと想いを新たにしています。

 

 全ての出来事・季節・想い、そのものが最後かもしれないという、どうにも抗うことのできない現実に

困惑しながら、頭の中を妙な「気分」がぐるぐると駆け巡っています。

 
 「無」の境地に辿りつことなどおよそ出来ない己を改めて見つめ直していきます。。。

 少しだけでもベットで横になります。今日のブログはここまでにさせて頂きます。

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