自然栽培トマトの小黒農場

今シーズンのトマト発送は8月中旬からとなります。

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腐ったじゃがいも種

5月中旬。
そろそろジャガイモの芽が出揃う頃なのに、出ている芽はまばら。
それに、出ていても何だか弱くて様子がおかしいと思い、種イモを掘り上げてみると・・・
 
イメージ 1
 
ドロドロ〜
種イモが腐っていました・・・
シュークリームみたいに。
1個1個確認しながら掘り上げて捨てました。
 
かろうじて芽が出ているものもありますが、こんなに弱くては・・・
 
イメージ 2
 
無肥料自然栽培なので、初期でこんなに力がなくてはきっとダメ。
自分の力で養分を集めてくるには体力が足りません。
こういうものも掘り上げて捨てました。
 
これは良い株。
普通ならこんな感じで勢いよく芽が出ます。
イメージ 3
 
200㎡のうちの6割ほどがダメ。
畑がもったいないのと、後の管理が大変なため、良いものを慎重に掘り上げて移植し、良い畝に寄せ集めました。
 
ダメになった畝は再度畝立てをして、さらにはマルチを張って種イモを植え直し。
我が家に残っていた十勝こがねと、隣の長野県川上村(標高1,300m)から譲ってもらった10㎏のデジマを播きました。
デジマは栽培したことがありませんが、この時期にはもう種イモの入手は困難で、あるだけでもありがたいです。
種イモは切らずに丸のまま植えました。
昨年のように始めからこうしておけばよかったのに…
 
こんな経験初めてです。
まったく初歩的な失敗です。
今年は小面積で良かった。
イモが腐った原因は恐らくキュアリング不足。
キュアリングとは種イモを半分に切った後、イモの切断部の細胞が治癒することです。
完治はしないと思いますが、人間でいえば固いかさぶたができた状態。
かさぶたになれば外部からのバイ菌は心配ありません。
ジャガイモも同じで、キュアリングをしっかり行う事、つまり切ってから十分な時間置いておくことで、植えた後に種イモが腐りにくくなります。
 
今まで種イモを切ってから1週間弱置いておいたのですが、
今年は切ってからたった2日で植えました。
種イモの芽がにょきにょきだったので、切ったまま時間が経てば水分が蒸散してしまうと考え、早めに植えてしまったのです。
結果、こんなことになってしまいました。
痛い失敗ですが、どんなことも一度失敗すれば絶対に学ぶことがあります。
ピンチこそチャンスなり!
 
植える際に種イモの切り口を上にするか下にするかで、イモの付き方にどういう違いがあるかを試していましたが、移植して寄せ集めてしまったのでもはや観察するすべなし。
また来年の観察になりそうです。
残念・・・

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