自然栽培トマトの小黒農場

今シーズンのトマト発送は8月中旬からとなります。

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定植適期の苗

1週間ダウンしていましたが、今日予定通りすべてのトマト苗の定植を終えることができました。
今年は手間の掛かる横植えを極力避け、7割の苗を普通植えしたので作業も早かったです。
 
下の写真はいずれもうちのトマト苗です。
ポットサイズは10.5cm。
イメージ 1
 
一番右は3月31日播種の苗。葉が黄色くなってきています。
背丈は短いですが老化が始まっています。
葉が横に広がらずバンザイ気味になってきます。
ポットの中の根は少し巻き始めていますが、丈がないので普通植えします。
 
真ん中が今年の理想とする苗。
4月8日播種です。
丈はポットの深さと同じ程度、葉の広がりもポットの幅程度です。
このくらいの若い苗であれば根の活動も活発で、横植えしなくても定植後スムーズに生長します。
何しろ普通に植えるので作業はかなり楽です。
 
一番右は4月8日播種ですが、ハウスの真ん中に置いておいたものです。
ハウスの中心の方が温度が高くなりやすいので、少し徒長気味です。
これくらいであればギリギリ普通植えもいけますが、この苗を定植したのは写真を撮った日からさらに10日以上あと。
さらに背丈が長くなっていましたので、葉っぱを落として横植えしました。
長い苗は横植えすると接地面が多いので効果大です。
 
下は普通植え用の苗。
バンザイ気味でやや老化が進んでいますが、普通に植えます。
イメージ 2
 
ポット内の根っこはこんな感じ。
伸びてきた根がポットの壁にぶつかって巻き始めています。
水を含ませてありますが(少し少なかった)、根があまり巻いていないのでボロッと崩れます。
イメージ 3
 
ポットの土が崩れるくらいの苗が良いです。
定植後の活着が早いです。
根が巻いている(イコール老化です)とポットの土が崩れません。
 
普通植えはとにかく作業が早いです。
1日で600個は植えられます。
イメージ 4
 
横植えだと2倍くらいは時間が掛かります。
徒長苗、老化苗については横植えが有効ですが、普通植えと比べて作業時間が掛かり過ぎるのがネックです。
あくまでも横植えは徒長苗、老化苗のリカバリー方法とし、横飢えをする必要のない若くて元気な苗を育ててあげる方が効率的です。
 
それと、横植えには枯れてしまうというリスクがあります。
定植の一日以上前に葉っぱを落としておくのですが、葉を落とした傷口は無視することができません。
土が濡れている時、雨の日、横植え後にたくさん雨が降った時などは枯れやすくなります。
土が濡れると土中の微生物活動が活発になり、傷だらけで弱っているよそ者(トマト苗)には耐えられない状況となります。
こんな事を書いている今も、外では強い雨が降っていて(予想外でした・・・)、昨日今日で横植えした400本程の苗が心配です。
横植えする時は天気予報を良くチェックし、横植え後2,3日は確実に晴れるタイミングで植えなければいけません。
 
横植えしてしまったものは仕方ないですが、雨がやんで明日はからっとした天気になることを祈っています。
 

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