自然栽培トマトの小黒農場

今シーズンのトマト発送は8月中旬からとなります。

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トマトの畝

今日は田んぼで代かきをしました。
5月中下旬は田んぼと畑の作業が重なることが多く、毎年バタバタとしています。
代かき作業についてはまたの機会に更新したいと思います。
 
さて、5月中旬からトマトの畝立て+苗の定植作業をしています。
トマトは南米アンデスの高地が原産、雨が少なく昼夜の寒暖差があり、乾燥した気候を好む作物です。
そんな条件なら簡単に栽培できるのでしょうが、梅雨があり湿度も高い日本ではそう簡単にいきません。
より原産地の環境に近づける工夫が必要です。
 
その方法の一つが高畝にすることです。
高畝にすることで水はけが良くなり、根が浸水するリスクが少なくなります。
例え水をかぶっても、すぐに下に引いていきます。
 
その高畝作り、専用の機械がない当農場ではとても大変な作業です。
昨年は気合で30cm以上の畝を立てまくりましたが、今年は少し手を抜く事を覚えてしまい、
下のような2山の畝にしてみました。
 
イメージ 1
 
高さは20cm〜30cmです。
ちなみに植えてあるトマト苗は、丈が短く生育も良くないため横植え出来ず、普通に植えてあります。
見ての通りの小さい苗。
花芽もまだ良く分かりません。
が、ポットで待つよりも植えてしまった方が早いはずと、小さいものを真っ先に植えました。
イメージ 2
 
この畝のやり方なら少しは楽なのですが、なんか仕上がりが悪くて納得がいきません。
それでやっぱり去年と同じ方法で畝を立てることにしました。
 
畑にひもを引っ張り、それに沿って培土器付き管理機で溝を切りながら土を盛っていきます。
イメージ 3
 
イエロー培土器は両方に羽が付いているのですが、この場合は片側にしか土を盛らないので、不要な方は外しています。
下の写真だと右側に畝を立てているところです。
イメージ 4
 
これだけでは土が足りないので、畝の外側の土をスコップで畝の上へ盛ります。
この作業が超大変・・・
イメージ 5
 
管理機で畝の両側から土を盛って、さらにスコップで盛って・・・
最後は畝の上をレーキでならして畝立て終了。
最後はマルチを掛けて出来上がり。
イメージ 6
 
1本の畝で60mあります。
写真で分かりにくいかもしれませんが、この畑すごい傾斜です。
水が流れるのでトマトには良いと思っています。
 
畝幅1m程度、畝高30cm程度の畝です。
この畝に2条でトマトを定植します。
イメージ 7
 
この作業は大変ですが、きっちり立った畝を見ると満足です(笑)
きっとトマトも気持ち良いはず。
 
この作業は重労働過ぎます。
来年はトラクターで牽引するタイプの畝成型機を導入出来ればと考えています。
ただし、今年の栽培全般がうまくいったらのご褒美です。
「下手くそは機械に頼る資格なし」です。
 

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閉じる コメント(2)

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こんにちは。
福岡は暑くなりました。
畝立て、お疲れ様でした。機械ですればあっという間に終わりますが、機械の重さで土が硬くなるので人力に勝る物はないと思います。体が元気ならですが・・・。
トマトはアンデス地方原産ですので、日本で栽培するのは無理がありますよね。
苗100本植えてありますので、収穫が楽しみです。 削除

2012/5/31(木) 午後 3:18 [ よしりん ] 返信する

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確かに機械の重みは気になりますね。サブソイラーもいずれ導入したいと考えています。
どの作物の収穫も楽しみですが、実がなる夏野菜の収穫はとりわけ面白いですね。とうもろこしなんか興奮します(笑)

2012/5/31(木) 午後 6:26 [ 小黒農場 ] 返信する

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