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1月の後半からずいぶん古いものが続きました、
今日から2月ですし気分も新たにちょっぴり近年に戻りましょう。
「冬は『壱ブロ』にとって蒸機の季節なのです」と以前書きました、
それはココの存在があっての発言と言ってもいいかもしれません、磐越西線郡山〜会津若松のD51 498。
90年代前半の2月にはほぼ毎年行っていた感じです、
途中息子の誕生もあったりして途切れた年もありますが何度も行ったものです。
復活蒸機の本格的雪中力走とあって行かれたかも多いと思いますし、今年行かれる方もいらっしゃるでしょう、
今日からしばらくD51 498を中心に90年代前半の2月の磐越西線で行って見ましょう。
それは90年2月 蒸機中心の鉄道仲間新年会の席でした、
前年からお正月までの写真を持ち寄りそれを肴に飲むというもの。
みなさんの写真を回し見していて「え“!」で思わず手が止まりました。
先輩Oさんの持ってきた写真、「D51が雪景色を走ってる!架線があるし、この山はどっかで見た、磐梯山?
なんで?DJ誌にも鉄ファンにもそんな告知出てなかったぞ・・・」
そうなのです、磐越西線の第1回目の冬季運転は告知が間に合わなかった、しなかったのかな?
まさしく地団駄踏むとはこの事でしょう、すんごく行きたかった。
翌91年は各誌に運転予定も載り気合十分で「シュプール磐梯」で夜行列車で現地入りしています。
そうこの「シュプール」号の様子がおかしかった、
毎金土の運転 この日の乗客の半数はスキー板持たずに三脚を持った人間ばかり・・・
前年行かれているOさんの案内で猪苗代からタクシーで磐梯町〜翁島の大カーブへ
ここ実は磐越自動車道の斜面なんです、当時まだ建設中 とてもいい雛壇になっていました。
もちろん今はフェンスの内側、立ち入りは禁止のはずです。
生まれてはじめての「雪の中の蒸気機関車」の撮影です、はっきり言って露出はパニック
「民間療法」ともいえる手の甲で露出測定、そのまま出た目でレリーズ 半絞りオーバーでした。
中山宿駅がスイッチバックだったのをこの時初めて知りました、
国鉄・JRのスイッチバックの駅はこれが始めて見るものでした。
トンネルの向こう側までポクポク歩き場所取り合戦の末2枚目のカットを撮れています。
珍しく1泊2日の行程、この晩のこと・2日目の1本目のことは明日書かせて下さい。
その2日目は郡山行きは猪苗代で追い抜くダイヤ、中山宿に先回り。
スイッチバックを行く蒸機、豊肥本線とはちょっと違うそれ 何度も目の前を通って至福の時。
勾配の途中に駅があるからスイッチバックなわけで、
中山宿の引き出しの後は25/1000での下り込み、トンネル間近もあってかなり手前から「閉める!」
返しの若松行きもここで撮りました
とても・・・寒かった、谷から吹き上がる寒風に髪の毛の芯まで冷えた思い。
上がる煙も同じ、見事に左に流れ「ここに煙が入る」というスペースは見事に開いてしまいました。
明日もう一度この時の事でやらせてください、例によって独りよがりやってます。
そしてしばらくは2月の磐越西線を続けさせてください、
そうですね強いて言うなら「2月磐西線日めくりカレンダー」のつもりでお付き合い頂ければ・・
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