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99年ある意味「突如として」我が家にやってきたカメラがあります。
それまでフィルムパーフレーション脇の「1」や「24A」で呼んでいたコマは
「DSC○○○jpg」などというアルファベットの混ざった取っ付き難い呼び名に変わりました。
デジタルカメラです、フジ・ファインピックス1500、当時は最先端の150万画素のモデル。
150万画素ですよ、まだ普通に32万画素のデジカメが売っていた時代、
一眼レフの320万画素が90万円近くで売っていた頃でもあります。
商売として写真に接する立場にあります、「デジカメはよくわかりません」では飯が食えない。
己の勉強用として購入しました、4万円ぐらいしたものです。
「習うより慣れろ」とばかり子供のスナップはこれで撮りまくったもの。
64MBのスマートメディアが1万円近くもしていました、これ一枚で60枚も撮れるんだ・・・。
鉄道趣味の現場には持って行ったような・行かなかったような
やはりまだ趣味的に納得いく描写ではなかったのが本音、友人の画像掲示板に貼って遊ぶ程度の存在。
いいシーンに巡り会うと、まずはネガの入った一眼レフで撮ってその後デジカメで撮る、そんな感じ。
そんなデジタルカメラ鉄道趣味初期のものを発掘しました。
まだいつもの悪趣味が鎌首を持ち上げる前、身分相応のシーンを撮っていました。
面白いなぁ・・と思うのがそんな何気なく撮ったものが物凄く懐かしい事。
上野駅に並ぶ115系とE501系、山手線は205系の頃。
この頃思っていたのが「デジカメ特有のラフな描写を味方にしたい」ということ
そんなシーンになると登場していました、で・そんな絵がたくさん残っていたりしています。
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