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戦争……というものを語る時、または聴く時、実は少々複雑な想いを抱いてきた。
日本では、いや世界中かもしれないが『戦争=悪』という図式があまりに一般的で、それに反するどころか疑問を抱くことすら、いけないことのようにされている気がするからだ。
しかし、私の中で、その図式は成立しない。
戦争を肯定してるわけではない。
ただ、否定できないのだ。
なぜなら、世界二次大戦後、米軍の占領下にあった沖縄で、米軍従属の兵士と日本人との間にできた娘の子だからだ。
祖父はアメリカ人とスペイン人のハーフで、戦後数年日本に住み、祖母と離婚後フィリピンに移住、再婚した。
戦争がなければ、祖父と祖母は出会わなかった。
つまり戦争を否定するという事は、母をはじめ、親族や今の家庭、そして自分自身の存在を否定することになる。
様々な悲劇を学んでも、結局、これを超える否定材料にならないのは、私のエゴ他ならない。
戦争が多くの負をもたらすとわかっている(教わっている)から、なおさら複雑な心境だ。
祖父には、これまで一度も会ったことはなかった。
ただ、フィリピンに今も存命という事は知っていた。
週末に、その祖父に会いに行く。
齢90歳という祖父に会えるのは、きっと最初で最後になるだろう。
たぶん、この複雑な想いに決着なんかつかない。
でも、会いたいと想う。
行ってきます。
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いってらっしゃい。
思い悩んで後悔するより行動して気持ちを整理することの方が大事、というか正解だと思います。
お祖父さまが存命のうちに言葉を交わすことで、見えなかった何かが見えてくるようになるかもしれませんよ。
2013/3/4(月) 午後 11:57
たとえ答えが出なくとも、何か得ることがあればいいですね。
ポチ。
2013/3/13(水) 午前 1:37
>morinomituさま
ただいま。
背中を押してくださって、ありがとうございました。
おっしゃってくれたように、行動して、直で感じてみることで、ようやく整理がつきました。
ありがとうございまいた。
2013/4/14(日) 午後 0:38 [ ゆいまる ]
>マサさま
ありがとうございました。
おかげさまで、たくさん得るものがありました。
やっぱり、行動ですね!
2013/4/14(日) 午後 0:39 [ ゆいまる ]