日本人2人が行方不明、殺人容疑で捜査 フィリピン警察
朝日新聞-2017/06/03
フィリピンで邦人男性2人行方不明 ボートで島巡りか. 警察によると、行方不明になっているのは、大阪府出身の井谷勝さん(59)と茨城県出身の新井康寛さん(24)。滞在先の同島のホテルから先月30日朝にボートで島巡りに出かけたが戻らず、捜索が続いている。 警察によると、地元の男性が2日、「日本人の男の指示で、2人は殺された」と供述。井谷さんらはホテルから西へ約40キロ離れたガロック島で地元の男5人によって射殺され、遺体は切断されて近くの海に捨てられたと説明したという。
フィリピン警察、日本人の男逮捕 邦人2人殺害容疑、否認
2017/6/5 23:28
【マニラ=共同】フィリピン警察は5日、西部パラワン島近くの島で日本人男性2人を殺害した疑いで、フィリピン在住の会社経営、長浜博之容疑者(55)と、フィリピン人通訳の男を逮捕したと明らかにした。長浜容疑者は「何も知らない」と否認する一方、通訳は長浜容疑者が首謀者だと話しているという。 警察によると、長浜容疑者らは5月30日、大阪府出身の井谷勝さん(59)と茨城県出身の新井康寛さん(24)と共にボートで島巡りに出発し、立ち寄った島で2人を殺害した疑いが持たれている。2人の遺体は見つかっておらず、警察が捜索している。
マニラの邦人男性2人射殺、フィリピン人を逮捕
2017年01月15日 19時47分
フィリピンのマニラ首都圏で2014年と15年、保険金をかけられた山梨県韮崎市の整骨院院長、鳥羽信介さん(当時32歳)ら男性2人が相次いで射殺された事件に絡み、フィリピン警察当局は殺人容疑でフィリピン人の男を逮捕した。 地元メディアが15日、伝えた。 地元紙などによると、男はカービー・タン容疑者で、鳥羽さん殺害の実行犯とみられる。比警察当局が捜査情報を基に13日、同容疑者宅を捜索し、身柄を押さえた。自宅から拳銃や手投げ弾も押収したという。 タン容疑者はもう一人の殺害事件にも関わった疑いがある。また、別のフィリピン人の男も事件に関わっていたとみて、地元警察が行方を追っている。 この事件では、保険金目的で殺害を計画したとして、鳥羽さんの知人の日本人の男ら4人が逮捕・起訴された。
比・邦人保険金殺人、現地の男を殺人容疑で逮捕
2017年01月15日 06時15分 TBS
フィリピンで日本人男性2人が殺害された事件で、この2つの事件に関わったとしてフィリピン人の男が殺人の疑いで現地の警察に逮捕されたことが分かりました。 この事件は、2014年に山梨県の整骨院経営・鳥羽信介さんが、その翌年に鳥羽さんの知人の中村達也さんがフィリピンのマニラで銃で撃たれ殺害されたものです。 これまでに保険金目的の犯行として、2人の知人の岩間俊彦被告と久保田正一被告が殺人の疑いで逮捕され、既に起訴されていますが、現地の警察は13日、この2つの事件に関わったとしてフィリピン人のカービー・タン容疑者を殺人の疑いで逮捕しました。 調べに対し、タン容疑者は「私が鳥羽さんを射殺しました」と話している一方、中村さんの事件については「私はバイクを運転し、現地の日本人の男が射殺しました」と供述しているということです。
比大統領、麻薬撲滅戦争を6か月延長「全員殺しきれず」
AFP=時事 2016 9月19日(月)17時44分配信
ドゥテルテ大統領就任以降の2か月あまりで、麻薬密売の容疑者1105人を殺害したと発表している。別に殺害された2035人については、誰に殺害されたのか分かっていないが、人権監視団体らは、ドゥテルテ氏による犯罪者殺害の呼び掛けに触発された自警団が殺害した可能性を主張している。
フィリピン・マニラ近郊で50代日本人男性撃たれ死亡
2016/08/02 10:40 TV Asahi
フィリピンのマニラ近郊で、50代の日本人男性が自宅近くで銃で撃たれて死亡ました。犯人は現在も逃亡していて、警察が行方を追っています。 現地の日本大使館などの情報によりますと、先月31日午前、ルソン島イムス市の路上で、50代の日本人男性がオートバイに乗っていた男に突然、銃で撃たれました。男性は搬送先の病院で死亡が確認されました。現場は男性の滞在先のすぐ近くの路上で、複数発、撃たれていました。犯人の男はそのまま走り去り、現在、警察が行方を追っています。男性は仕事の関係でフィリピンと日本を行き来する生活をしていたということです。
被害者はイナムラ・リュウジさん(53)。31日午前10時半(日本時間同11時半)ごろ、自宅付近を歩いていたイナムラさんに対し、黒いオートバイに乗った男が後ろから発砲して逃走した。イナムラさんは背中などを撃たれ、搬送先の病院で死亡が確認された。
ダイビング中に体調崩した邦人インストラクター死亡 セブ島沖
2015年7月28日 19:20 sponichi
フィリピン中部セブ島沖で27日、ダイビング中に体調を崩した日本人男性が死亡したことが28日、分かった。
警察当局などによると、亡くなったのはダイビングインストラクターの中泉賢一さん(64)。27日にダイビングに出かけ、海中からボートに戻った後で息苦しさを訴えたという。すぐに港に戻ったが中泉さんは意識不明となっており、搬送先の病院で死亡が確認された。
中泉さんは現地に20年近く通っており、周辺海域でのダイビング経験も豊富だったという。
邦人男性が重傷 妻子は死亡、マニラ郊外のアパート
TBS 2015 5月21日 18時24分
フィリピンのマニラ郊外で20日、現地在住の日本人男性が重傷を負い、フィリピン人の妻と息子が死亡しているのが発見されました。
現地警察によりますと、けがをしたのは日本人のウラ・ヨシヒコさんで、妻のラクエルさん(43)と息子のケンジさん(13)が死亡しました。ラクエルさんの母親が3人が住むアパートの浴室で首から血を流し倒れているウラさんを発見。ラクエルさんとケンジさんはベッドの上で死亡していたということです。 何者かが侵入した形跡がなく、ラクエルさんには首を絞められた痕があることなどから、警察では、ウラさんが何らかの事情を知っているものとみて調べを進めています。
邦人男性、マニラの自宅で刺殺 金銭トラブルか
2015.5.18 21:54 産経
フィリピンの首都マニラ在住の日本人男性(28)が首など数カ所を刺され、自宅のマンションで殺害されていたことが18日、分かった。警察は監視カメラの映像から、男性と金銭の貸し借りがあったフィリピン人が殺害に関与しているとみて行方を追っている。 在フィリピン日本大使館は男性の家族の意向を踏まえて氏名を明らかにできないとしているが、警察によると死亡していたのはタカスギ・トモユキさん(漢字表記不明)。15日を最後に姿が確認されておらず、不審に思った勤務先の同僚が17日に自宅マンションを訪ねると、血だらけになった部屋の中で、タカスギさんが死亡していた。 タカスギさんは日本人が経営するカラオケスナックで集金業務を行っていた。自宅からは集金した80万ペソ(約220万円)がなくなっており、警察は監視カメラに写っていたフィリピン人の同僚との金銭トラブルが事件の背景にあるとみて、調べを進めている。(共同)
マニラ日本人射殺:元社長に無期懲役「身勝手極まりない」
毎日新聞 2015年03月18日 18時56分
フィリピン・マニラ市で2010年11月、京都市伏見区の教材販売会社員、松谷祐一郎さん(当時35歳)が射殺された事件で、殺人罪などに問われた同社元社長、新井正吾被告(44)=京都府宇治市=の裁判員裁判の判決が18日、京都地裁であった。市川太志裁判長は「金欲しさから生命を奪い、自己中心的で身勝手極まりない」として、求刑通り無期懲役を言い渡した。 判決によると、新井被告は兄茂夫被告(57)=殺人罪などで起訴=らと共謀し、10年11月24日午後9時(日本時間午後10時)ごろ、マニラ市中心部の路上で松谷さんの頭などを拳銃で数発撃ち、殺害した。松谷さんには同社受け取りの1億円の海外旅行保険がかけられていた。 新井被告は準備を担い、事件発生時は帰国していた。実行犯について、判決は「特定は困難」としながらも「茂夫被告か氏名不詳者が実行した」と認定した。新井被告は公判で、従属的な役割だったことなどを主張したが、判決は「顕著な上下関係はなく、確実な中止手段も取っていない」と退けた。
フィリピンでまた…韓国人女性、襲撃され死亡
2015年02月11日08時24分 中央日報
フィリピンのマニラで40代の韓国人女性が強盗の銃に撃たれて亡くなった。駐在フィリピン韓国大使館によればパクさん(45)が現地時間9日午後1時半ごろ、マニラ・ケソンシティのコーヒーショップで強盗が撃った銃に撃たれて死亡した。現地メディアによればパクさんは強盗が入っていた事実を知らないままコーヒーショップに入って被害に遭った。パクさんは携帯電話を奪おうとした強盗に抵抗して銃弾を受け、犯人はすぐに逃走した。フィリピンで韓国人が現地人に殺害されたのは今年に入ってから2回目だ。先月ルソン島北部では韓国人事業者1人が銃撃により死亡した。外交部によればフィリピンで韓国人が犯罪被害者になった事件は2010年の94件から2013年は780件と8倍以上に増えた。フィリピンは2013年から中国(598件)を抜いて韓国人を対象にした犯罪が最も多い国になった。
外交部関係者は「フィリピンに滞在する韓国人が9万人で、年間訪問客も100万人を超える」として「フィリピンは銃器が自由に流通するなど治安が良くなく、警察の捜査能力もかなり不足しており凶悪犯罪に脆弱な構造」と説明した。フィリピン内で違法インターネットサイトを運営するなど、うしろ暗いことに従事する韓国人が多いことも原因として挙げられている。フィリピン韓人会関係者は「違法な事業をしている韓国人を対象にした凶悪犯罪もたくさん起きているようだ」と伝えた。
フィリピン警察部隊49人死亡、イスラム勢力と大規模衝突
2015.1.26 18:24 産経
フィリピン南部ミンダナオ島で25日、警察の特殊部隊とイスラム武装勢力との間で銃撃戦が起き、警察当局者は26日、警察側の少なくとも49人が死亡したと明らかにした。交戦した武装勢力には政府と昨年、包括和平を締結したモロ・イスラム解放戦線(MILF)も含まれており、締結後初めての大規模な衝突に、和平実現への懸念も出ている。
交戦の詳細は明らかになっていないが、警察は25日未明、マギンダナオ州ママサパノのMILF支配地域で、東南アジアのイスラム過激派、ジェマ・イスラミア(JI)のズルキフリ・アブディール容疑者らを逮捕するため特殊部隊を派遣。MILFによると、部隊派遣の連絡が事前になかったため、現場で偶発的な衝突が起きたという。
混乱する現場では、MILFから分派し、和平合意を否定するバンサモロ・イスラム自由戦士(BIFF)も加わり、激しい銃撃戦になった。(共同)
マニラでスマホをひったくられた現場の動画
鳥羽さん、中村さん殺人事件で、日本の捜査員と検察官が裏付け捜査のため来比
2014年と15年に首都圏ラスピニャス市で鳥羽信介さん=当時(32)、山梨県韮崎市=と中村達也さん=当時(42)、同県笛吹市=が殺害された事件で、日本警察の捜査員と検察官ら8人が来比し、比国家警察に捜査協力を求めていることが18日、マニラ新聞の取材で分かった。両事件に関して日本の捜査員が来比したのは今回が初めて。
鳥羽さんの事件については、事件直前まで鳥羽さんと一緒にいた日本人男性が15年3月に山梨県警に自首し、殺害に関与していたと自供したが、「証拠不十分」で釈放されている。日本の捜査員らはこの男性の供述などを裏付けるため、比での犯行現場や犯行前後の状況などをあらためて調べた。
マニラ射殺事件の被害者は韮崎の鳥羽さん 山梨
2014.10.22 07:01 産経
フィリピンの首都マニラで18日午後(日本時間19日午前)、タクシーに乗っていた日本人男性が銃で撃たれ、殺された事件で、殺害されたのは韮崎市の鳥羽信介さん(32)であることが21日、分かった。 親類によると、鳥羽さんの両親が現地へ入り、鳥羽さんであることを確認したという。鳥羽さんは韮崎市内で整骨院を経営しており、仕事で17日にマニラへ渡航し、19日に帰国する予定だった。仕事仲間が同行していたとみられるが、何人かは分からないという。
現地の警察によると、鳥羽さんは現地時間の18日、日本人とみられる男性と一緒にマニラの繁華街からタクシーに乗車し、郊外に向かっていた。途中で男性がトイレに行きたいと言ったため、運転手が路上で車を止め待っていた際、バイクの男が車内の鳥羽さんに向けて発砲し、逃走した。 一緒にタクシーに乗っていた男性は銃撃後、現場から立ち去った。鳥羽さんは頭部と背中に銃撃を受け、病院に搬送されたが間もなく死亡した。
鳥羽さんは経営する整骨院の院長を務める傍ら、韮崎市で平成25年7月から、甲斐市で24年6月から、それぞれ通所型介護サービス施設を経営。このうち韮崎市の施設では、自ら施設長を務めている。 鳥羽さんが営む通所型介護サービス施設を全国にフランチャイズ展開している千葉県内の会社によると、鳥羽さんは近く、3つ目の施設を甲府市に立ち上げる計画だったという。会社の担当者は「鳥羽さんは、自分の整骨院の患者がリハビリテーションの目的でも利用できる施設を経営するなどビジネスに精力的だった」と話している。
誘拐したドイツ人「17日に斬首」と警告 比過激派組織
2014.10.15 20:00 産経
【シンガポール=吉村英輝】フィリピン南部のイスラム過激派組織アブサヤフは15日、誘拐したドイツ人男性(71)の写真をネットのソーシャルメディアで公開し、ドイツ政府に身代金2億5000万ペソ(約6億円)などを要求。応じなければ17日までに男性を殺害すると警告した。
写真は覆面姿の男たちにライフルを向けられて座る姿。アブサヤフはドイツ政府に、米国によるイスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」に対する攻撃の支持撤回も要求している。 現地メディアによると、男性は、南部ミンダナオ島のラジオ局を通じ、深さ3メートルの穴の中に閉じ込められていると訴え、「彼らはここが私の墓穴だと言っている」と助けを求めた。 男性は4月、ヨットで航行中に女性(55)とともに誘拐された。男性は女性がどうなっているか「分からない」と話した。 ドイツ政府は「脅迫による対シリア、イラク政策の変更は適切ではない」と、要求に応じない姿勢だ。 アブサヤフはフィリピンの反政府武装組織のひとつ。近年は国際テロ組織アルカーイダとの関係も指摘されたが今年7月、イスラム国への支持を表明した。
フィリピン、邦人殺害容疑で8人を訴追
2014/9/23 21:37 マニラ=共同
フィリピン国家捜査局(NBI)は23日までに、6月下旬から行方不明になっているマニラ在住の日本人男性を殺害し、遺体を海中に遺棄した疑いで、殺人容疑などで計8人のフィリピン人を訴追した。
行方が分からなくなっているのは岡田裕史さん(当時54)=京都市出身=と交際相手のフィリピン人女性(同42)。訴追された8人のうち、死体遺棄に関与し司法取引で検察側に協力することになった3人を除く5人は逃走している。 NBIによると、6月28日、岡田さんの自宅で女性が連れ子の少女(19)と口論になって突き飛ばしたのに対し、少女の交際相手の男が怒って女性を殺害。止めに入った岡田さんも殺されたとみられている。
比セブ島で事故、山形の男性死亡 社員旅行中、車が木に激突9人けが
2014年05月22日
【マニラ共同】フィリピン中部セブ島で20日、日本人観光客を乗せたライトバンが道路脇の木にぶつかり横転、乗っていた山形市南栄町1丁目、会社員市村裕美さん(59)が死亡、少なくとも邦人男女8人とフィリピン人運転手1人の計9人がけがをした。邦人の負傷者のうち1人はセブのツアーガイドだった。地元警察が22日までに共同通信の取材に答えた。
市村さんら9人は、山形県酒田市に本社があり、電気工事などを手掛ける「テイデイイー」の社員とみられる。関係者によると、19〜23日の日程で社員旅行の予定だったという。 地元警察などによると、一行は南部オスロブでジンベエザメの回遊を観光するため、現地に向かう途中に事故が起きたという。警察は運転手の不注意が事故原因とみて調べている。 警察によると、けがをしたのは▽ソノベ・ケイコさん▽サトウ・ヒロシさん▽イトウ・アキラさん▽ソノベ・タカオさん=いずれも漢字名不明=ら。
邦人支店長が射殺される マニラ 信号待ち停車中
2014.5.8 07:50
フィリピンのマニラ首都圏で6日夜、日本人の旅行代理店支店長、岩崎宏さん(59)=本籍・栃木県=が、バイクに乗った2人組の男に拳銃で撃たれて死亡した。地元警察が7日、明らかにした。
警察によると、車を運転して帰宅途中だった岩崎さんは6日午後9時すぎ、首都圏パラニャケ市の路上で、信号待ちで停車中、2人組のうち1人に無言で頭を撃たれた。目撃者がいたという。 岩崎さんは首都圏マカティ市のホテルにある旅行代理店「フレンドシップツアー&リゾートコーポレーション」の支店長を務めていた。同社のホームページによると、マニラやセブなどに日本人やフィリピン人のスタッフを置き、日本人向けにホテルやゴルフ、ダイビングなどの手配を行っているという。 首都圏に住む岩崎さんの日本人の知人によると、岩崎さんは1980年代ごろからフィリピンに居住。知人は「後輩や同僚の面倒見がいい人で、なぜ狙われるようなことになったのか分からない」と悲嘆に暮れていた。(共同)
フィリピンで邦人刺殺される 強盗殺人容疑3人拘束
2014/5/2 1:56 【マニラ=共同】
フィリピンのルソン島中部ブラカン州サンミゲルで4月28日、日本人の会社員、藤永勝重さん(60)=茨城県在住=が刺殺される事件があり、フィリピン警察はフィリピン人の男3人を強盗殺人の容疑で拘束した。警察が1日、明らかにした。 警察などによると、藤永さんは4月28日に日本からマニラ空港に到着。拘束された3人のうち1人が運転する車で、知人のフィリピン人女性宅に行く途中、フィリピン人の男に襲われ、約32万円相当の現金を奪われた。運転手は共犯の疑いが持たれている。 警察は事件に関与した疑いがあるとして、別の男2人の行方を追っている。
保険かけ、社員殺害の疑い 教材販売社長を逮捕 京都
朝日新聞デジタル 2014 1月15日(水)18時48分配信
フィリピン・マニラ市で2010年、京都市伏見区の学習教材販売会社員、松谷祐一郎さん(当時35)が射殺された事件で、京都府警は15日、同社社長の新井正吾容疑者(43)とその兄茂夫容疑者(56)=いずれも詐欺罪などで起訴=が殺害を何者かに依頼した疑いがあるとして、殺人容疑で逮捕し、発表した。2人は「身に覚えがない」と容疑を否認しているという。
捜査1課によると、正吾容疑者は同社の経営悪化による損失費用を捻出するため、兄茂夫容疑者と共謀。松谷さんに傷害死亡時1億円の海外旅行保険をかけてフィリピン旅行に同行させ、10年11月24日夜、マニラ市の路上で何者かに拳銃で松谷さんを撃たせて殺害した疑いがもたれている。保険金は同社が受取人となっていたといい、府警が関連を調べている。
マニラで邦人男性、拉致される 親族に現金要求の電話
2013.12.16 10:10
フィリピンのマニラ首都圏パラニャーケ市で14日夜、中古自転車の販売・修理を営む40代の日本人男性スミ・ハヤトさん=漢字不明、本籍地・神奈川県=が、拳銃を持った数人の男に連れ去られたことが16日までに分かった。地元警察などが明らかにした。
スミさんの親族のフィリピン人女性に、500万ペソ(約1167万円)を要求する電話があり、警察は身代金目的の拉致事件とみて救出に全力を挙げるとともに、男たちの行方を追っている。
警察や一部の地元紙によると、スミさんは店の車庫内で、1人で仕事中だった。犯行グループの男らに拳銃で脅され、手や足を縛られたという。(共同)
フィリピンで誘拐のスミ・ハヤトさん解放
読売新聞 12月17日(火)10時53分配信
【マニラ=石崎伸生】フィリピンのマニラ首都圏パラニャーケ市で中古自転車店を経営する40歳代のスミ・ハヤトさん(漢字不明)が誘拐された事件で、同国国家警察は17日、スミさんが同日未明、同市郊外で解放されたことを明らかにした。
警察などによると、スミさんは14日夜、同市内で経営する店で1人で作業していたところ、店に押し入った拳銃を持った複数の男に連れ去られたという。その後、スミさんのフィリピン人の親族のもとに、500万ペソ(約1170万円)の身代金を要求する電話があり、警察は、身代金目的の誘拐事件として捜査を進めていた。
警察は、「交渉の結果、被害者が無事に解放された」と説明したが、身代金が支払われたかについては明らかにしていない。
フィリピン地震の死者100人超に、観光地セブ島などで被害
2013年 10月 16日 19:22 JST
[ルーン(フィリピン) 16日 ロイター] - フィリピン当局は16日、同国中部で発生したマグニチュード7.2の地震による死者が107人に上ったと発表した。死者数は今後も増える可能性があるとしている。地震は15日に発生し、中部のボホール島を中心に大きな被害が確認された。当局によると、同島の死者は少なくとも97人に達したほか、近くのセブ島で9人、シキホール島で1人が死亡した。負傷者は280人に上るという。ボホール島などでは建物や教会、病院が倒壊。地震の影響により地滑りが発生し、インフラにも広範な被害が出た。ボホール島とセブ島へのフェリーや航空機は運航を再開。軍の報道官は、空軍が11トンの救援物資をボホール島の住民に提供していると発表した。
比に巡視船10隻供与 南シナ海 対中けん制
フィリピン、国際世論にも訴え中国に対抗
2013年7月28日13時31分 読売新聞
【マニラ=比嘉清太】フィリピンは、安倍首相が27日に表明した巡視船10隻の供与により海上警備能力を倍増することになり、中国との領有権争いを抱える南シナ海で存在感を高める構えだ。
ただ、圧倒的な装備を持つ中国に能力で太刀打ちできる状況ではなく、国際司法機関などで、中国による海上権益の主張が「法の支配」から逸脱していると訴え、国際世論を味方につける戦術だ。 比沿岸警備隊の幹部は本紙に、「我々の船は老朽化したものばかりで、(日本の支援は)非常に大きな助けとなる」と語った。現在、沿岸警備隊が所有する主な艦船は、日本が1990年代に供与した1隻を含めて9隻前後に過ぎず、実際に稼働しているのはその半分程度とされる。
フィリピンは、予算不足に加え、南部ミンダナオ島を拠点とする武装勢力「モロ・イスラム解放戦線」などとの紛争が続いたことで、「陸戦力への偏重傾向」(マニラの外交筋)があった。海軍や沿岸警備隊の態勢強化は後回しとされ、海軍も老朽化が目立つ艦艇が多かった。 今回の巡視船供与により、「3隻体制程度の巡視活動を定期的に行い、ある程度の存在感を示すことができる」(沿岸警備隊筋)との期待が出ている。
フィリピン側から日本政府に、「南シナ海などで全面的な巡視活動を行うには、10隻程度の巡視船が新たに必要だ」との要望が伝えられていたことを踏まえ、首相は首脳会談で、2014年度から3年程度かけて巡視船10隻を提供することを表明する。建造費などは今後、調整する。
フィリピン中部セブ州ラプラプのマンションで16日、住人の池内純一さん(54)が頭から血を流して死亡しているのが見つかった。腹の上に拳銃があった。地元警察が17日、明らかにした。争った形跡はなかった。所持金が見つからないなど不審な点があり、警察が詳しい状況を調べている。
警察によると、池内さんの日本での居住地は東京都。ラプラプで近く飲食店を開店する予定だった。店の従業員と13日夜に店で打ち合わせをした以降、連絡がなかった。 不審に思った従業員が、従業員の家族に依頼し、池内さんの部屋を訪ねたところ、腐敗臭がしたため警察に通報。駆け付けた警官がベッドの上の遺体を確認した。