『古傷のイタミ』 過去が重く伸し掛かる。 昔の傷が光に照らされる。 どうしようも無い痛みに…ヒトリうずくまる。 どんなに手で影を生み出して隠しても…無駄な努力。 何をやっても、何の解決も出来やしない。 そう判っていても…雨音が全てを呼び覚ます。 あの日の記憶をも…全て。 開き直っていられたのは朝日が昇っている間だけ。 綺麗に化粧をしたOLのような営業スマイルを浮かべて逃げる。 目の前の現実が塗り潰されてしまいそうな恐怖を隠して…ヒトリまたうずくまる。 アイツらに言われたなら、どんなにラクだったのだろうか。 あたしを貶し続けてきた連中に…今更耳を貸すほど馬鹿じゃない。 寧ろ…あたしよりどす黒い過去を持つ者たちだから…そんなことを言ってきやしないだろう。 そう…少しだけ相手が悪かった。 まさか…というのが本音。 だからこそ、誰にも言えなかった。 古傷から芽生えるモノは憎しみじゃない。 負った人にしか分からない…教訓がそこにある。 悲劇のヒロイン?鼻で笑うよ。 心の闇など…本人にしか分からないのだから…。 言葉を吐き出し続けるだけ。 それだけの自己満足。 痕
これまた古い作品になってしまった。 ん〜〜〜;; 今は安定wそうじゃなきゃUPしません。 |
詩集〜innocent
[ リスト | 詳細 ]
|
{{{ |
『Again』 出来るコトもやりたいコトも 微かな闇で支配され 彷徨うコトも手探りの宝探し そう光と虹求めて 前に進むだけじゃなくて 右にも左にも…行こうよ? 後ろを振り返らなきゃ それでイイから 寄り道したって 道草したって歩けたらイイ 後退しなきゃ…
|
『晩秋の夜』 木霊する私の声 響き渡る貴方の名 瞼の裏…誰も浮かばないで いっそ浮かぶ前に迎えに来て 孤独の闇よ チャプン…チャプン 心地良い音の中 私は傷心を並べる 実らない言葉の数々 解放されるなら 古傷が疼きだす前に 最期の望みは 貴方が振り返って ずっと…笑ってて欲しい 木霊する私の声 響き渡る貴方の名 瞼の裏…ただひとり浮かぶ 決して浮かんではダメ ねぇ早く迎えに来て 悲哀の闇よ トクン…トクン変わらぬ鼓動の波 私は遠い海へ向かう 難破した舟の欠片求め 祈り続ける 禁断症状に侵される前に 叫び喚く 届かない想い乗せ 傍らにいない 貴方を想い慕い恋こがれる 木霊する私の声 響き渡る貴方の名 瞼の裏…誰も浮かばないで いっそ浮かぶ前に迎えに来て 孤独の闇よ 絶えず繰り返す 過ちにピリオドをー自分じゃダメ 逃げるだけ…さぁ早く打って下さい 痕
一部の方は拝読したと思われる作品。 そのままUPしました。 相当情緒不安定だったのかな? 季節が晩秋だからなのかしら…? まぁいいや。 一応これで完結。 |
『塊』 水面には映りたくない 膝を抱え全てに栓をして眼を閉じる 1…2…3…4…5… 重い瞼をゆっくり上げてゆく 変わらない視界 歪んでゆく心中 繋ぎ合わせる術を誰か教えて 追いかけないよ 置いていって 孤独は嫌い でも今は動けない 肩に乗ろうとする重荷消えて 決めたこと…耐えられない 孤独を愛すれば誰も傷つかないでしょ?
|



