A Spoonful of Osatou

ゆうれいのしょうたいみたりかれおばな

2012/11外科入院

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パッチ 2 ケータイ投稿記事

イメージ 1

無事、パッチを手に退院してきています。

結局、3回病院でパッチ張りをしました。毎回場所を変えながら、脚にはっています。

う〜ん、と、納得がいかなくてまたぐちゃぐちゃしてしまっています。

病院ではパッチに日にちを書いた紙をはり、皮膚に貼り付け、その上に保護テープを直ぐに貼っていました。

退院準備で言われたのは保護テープは出せないということ。これは予想していました。
ところがこのテープの入手の案内がないんです。まぁ、これも予想内でした。

看護師さんが優しくて売店に聞いてくれると扱っていました。ただ値段が10センチ×3メートルで3000円以上します。
病院ではパカパカ遠慮なく使っていて10センチとは言わないでも7〜8センチは使っています。三日に一回約100円です。ひえ〜。

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他の人はどうしているのかと聞くと、皆それぞれで、パッチのまま使っている人もいるという話になりました。
ええっ?私にはパッチの上にはテープを貼るというのが刷り込まれていたので、驚いてしまいました。

でも、汗とか、擦れたり、と看護師さんは言葉を追加してきます。

私の頭はパッチと一緒にもらったパンフレットにぶっ飛びました。疑問に思っていたのです。テープでの保護は書いてありませんでした。そして、パッチを貼って30秒抑えろと書いてあるのですが、病院保護テープを直ぐに貼っていたので、それは一度もやっていません。
この疑問を、早く、聞いとけば良かったです。後の祭りです。

病院でやっていることが退院してそのまま家で一人でできる練習になってないじゃないですか。

退院処方で来た薬剤師さんがいつもの人と違ったので、テープについて突撃インタビューをしてみました。

「パッチだけで大丈夫だと業者は言っている」がこたえでした。「だから、30秒抑えろとあるから、それを守ってくれ」とも。(その30秒を口にしたのはあなたが初めてなんですよ)
「お風呂もパッチだけで大丈夫だということですか?」の問いには、「パンフレットにもあるように、長湯はしないでほしいし、できれば貼るのは(お湯からだせる)上腕部がいいと思う」

は?脚に貼るって最悪じゃないですか。

それなら、楽に貼れる脚ではなく、難易度の高いそういうところに(腕とか胸元とか)での練習をさせて欲しかっと実際ムカついてしまった患者です。

イソジン焼けは人気

「イソジン焼け」と珍しい?初耳の言葉を検索しても、大した情報はありませんでした。
(患者が知りたいのは防ぎ方じゃなのよね)
ちょうど首を麓にした逆さ富士連峰、逆さヒマラヤ山脈みたいに背中が赤くなっています。
手術中は頭側をだいぶ下げていましたから。
背中で見えないので、赤みについてとか時系列にそった比較レポートができないのが残念です。
 
ポートの手術が終わって、手術台から体を起した時に、手術室の看護師さん(この看護師さんはとびっきり素敵なんだけど)が「まっかだ〜。イソジン焼けだ〜」と大声を出したのが「へっ?それ何?」の最初です。
Pe様(手術をした主治医)は「アルコールにアレルギーがあるの?」とまずばたばた。
看護師さんが「アルコールのところは大丈夫。下に敷いてある紙にイソジンがしみ込んでそこに背中が触れていたところがそのままの形で腫れている」
覿面にPe様が安心した様子が漂ってきました。これは抗がん剤に絡むのね。
 
「ヨウ素にアレルギーでもあるの?」と看護師さん。
「いえ、今まで言われたことはありません」と私。
「病棟の看護師さんに申し渡すからね。熱い?痒い?痛い?」
「いえ、熱いだけ」
「アイスノンを貰ってもらうから。こんなひどいの、私の経験では初めてだよ」
 
その後も、関門ごとに「痒い?痛い?」と聞かれて
「いえ、カイロをあてたみたいにぽっぽこしています」
というやりとりの繰り返し。
 
手術の後レントゲンを撮ったんだけど、ついてくれた病棟のおばちゃん看護師さんが「早く、早く」
服も引っぺがされて「早く、早く」
病室に帰ったら、私に体温計をはさんで、血圧計をつけて「自動血圧計だからほっといて大丈夫だから」
「?」何々?「へっ?」て目が点になってったら
「アイスノンとってくるから」とドスドスと駆けて行きました。 
 
その日はアイスノンをもらってちょっと不安で寝ていました。
病院の電気系統の点検とかで夜中〜早朝が停電だってというのもあって、何だよ〜、夜中にトイレ行けないんだ〜。私は入院すると超超早起き?になる人なのにとか、アイスノンで体が冷えるのに〜とか、水とか飲むのとかセーブかなとかが加わるなぁ、とかちょっとご機嫌斜めでした。(実際にはナースコールを押せば懐中電灯を持ってきてくれて行けるんですけどね)
 
次の日、外科だけは何故か主治医回診というのが朝の決まった時間にあるみたいで、医師と本日の外科患者担当看護師さん(多分)がぞろぞろきます。
Pe様はこの日はいなかったので別の先生が来て
「この人は?」と言う医師の質問に
「昨日ポートの手術」と看護師さん。手術の後を見てもらっって手当てもしてもらったのだけど、先生が帰ろうとしたら
さざめくように「イソジン焼け」「イソジン焼け」「イソジン焼け」と声がしました。最初に言ったのはたぶん、昨日の手術の時にも漏れなくくっついていた研修医さんかな?先生は取って返すし、我も我もと看護師さんがみんなで私の背中をのぞいていました。群集の遠くにいた看護師さんなんか「私も!」って走ってきていました。
ちなみに、この研修医さんは私がこの病院であまた(←ちょっとオーバー)出合った研修医さんの中で一番気持ちの良い方。平気で看護師さんの中に埋もれて走り回っています。
昨日のおばちゃん看護師さんが、のしのしとまわりを押しのけて近づいてきて
「昨日より赤みが減ってる!」
「見えない〜」って騒いだら
「昨日はね、こことこことここが赤かったんだけど、今はここの赤みがずいぶん減っている」と私の背中を撫で回してくれました。減っているのは赤みの範囲なんだ。
 
どこかに行ってたPe様主治医先生が、約束通り午後ランマークを打ちにやってきて、今後の話やらしてて、
「あぁ、背中背中。痒い?」
「アイスノンもらって当ててるから冷たさで分からない」
「あぁ、本当だ。アイスノンだ。赤みは減ってるよ。あれ、背中が冷たいじゃない。寒くないの?」
「それが、気持ちいいです。」
「痒くなるかなぁ?塗り薬いる?う〜ん、いらないかなぁ・・・、どうする?」
「・・・」私に聞かれても・・・初めての経験だし。
「お守り代わりに持ってくかな?こういう成分で、虫刺されにも効く薬だよ」
「?」
「虫刺されにも効くんだ・・・」
「了解です。流用します」
 
退院処方の薬を持ってきてくれた薬剤師さんも
「イソジン焼けを起こしたんですって?アレルギーでもあるんですか?皮膚が弱いですか?」
「いや〜、あの〜。塗り薬をもらいました。虫刺されに流用できるって」
「できます!」
 
 
その塗り薬ですが、本来の用途で使っています。
だって、気がついたら孫の手を握っていたりするんですもの。

共犯? ケータイ投稿記事

雑居病室では様々な出会いが生まれます。
私のベッドの隣りは乳癌の手術を多分火曜日あたりにしたかた。糖尿病で、インシュリン。その前は腎臓癌で透析、糖尿病でインシュリン。昨日あたりからお二人の親交が始まりました。病室は暇ですもの。
先程、隣りの乳癌プラス糖尿病の方がバタバタと病室に帰っていらっしゃいました。
あれ、いつ出ていらしてたのでしょうか?
「ほら。これ、下まで(コンビニ)行って来たの。隠して来たの」カサカサと袋から何かを取り出す音がします。
「ありがとう」と、腎臓癌プラス糖尿病の方。

看護師さん、部屋を分けた方かいいような気がします。もう一人の私の前のベッドの方は、子宮癌プラス糖尿病でインシュリン。時間の問題かも知れません。

追記 腎臓癌プラス糖尿病の方がお返しをしていらっしゃいました。
ポートの手術の後は動かさなければ、全く問題ないです。

昨日の夜、Pe様主治医先生が来て「明日の午後、ランマークを打ったら、退院して良い」と言っていました(^o^)/
ランマークと決まってから「どうしよう 」と診て頂くたびに悩んでいらした、副作用(カルシウムが下がり過ぎる)対策に飲むことを推奨されている、カルシウムとビタミンDですが、「薬剤部とも相談したんだけど、高カルシウムなのに、カルシウムをいれるのもなぁ、ということで、ビタミンDだけ、明日の朝から飲もう」となりました。もれなく、頻繁な血液検査付き。
「ウィークリー(抗がん剤)だから、毎週(血液検査)見られるから。今度来るまでに、なんか、こ〜とか、あ〜とか(←すっかり忘れた)あったら、すぐに連絡して下さい。」
こ〜とか、あ〜とか、なんだっけiphone始動だ〜。よろしく 。

おまけで
「退院してても少し大人しくしてて下さい」お願いされてしまった。
少しというのは「期間」だよね。程度じゃないよね。
来週、老人会で夜のスカイツリー見学に誘われているのよ。スカイツリー区在住老人達が頑張ったらしい。

って、今日の朝からの筈のビタミンD〜。看護師さん忙しいのかなぁ。
とりあえずご報告。
CVポートの挿入、終わりました。
なんやらかんやら全部で、二時間かかりました〜。

第一関門で時間がかかったそうです。
イソジン焼けのおまけ付きで、今、アイスノンで冷やしています。

病院、今夜停電だって。
踏んだり蹴ったり。

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