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ゲームブックの旅
昭和から平成初期のゲームブックや玩具、旧車、映画、モータースポーツ、アニメ、漫画等なんでもご興味があるお方です。

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今回は放送される機会が少なく、ソフト化がなされていない幻のアニメ作品のご紹介です。それが1977年に日本中で巻き起こったスーパーカーブームで放映された幻のレーシングアニメ。それが「激走!ルーベンカイザー」っす!!!

さて本作のストーリーは時は1977年秋 F1日本グランプリ(富士スピードウェイ)の最中での出来事。日本人F1レーサーの速水俊介は、アローレーシングチームの監督からの指示を無視し、フェラーリ・312Tとの無茶なバトルを実行した末、速水俊介はリタイヤしてしまう。レース終了後、速水はチームオーナーからの指示無視したため、速水俊介はアローレンシングチームから解雇され、世界一のレーシングドライバーになる夢も消えると思っていたと矢先、速水俊介の親父でもあったゲオルグ・カイザーの旧友でもあった嵐銀次郎が速水俊介の目の前に現したのだ。カイザー・チームに加入し、速水俊介はカイザーチームの仲間たち共に、F1、シルエットフォーミュラ、ラリー、ストックカー、グループ6等に参戦し、世界ナンバーレーサーでもあるジョディ・コリンズに勝つために…。

というものですが、私はリアルタイム世代はない上にOP/EDアニメと昔動画サイトで公開された第04話「根性のスピンターン」しか視聴していない上に資料が薄い作品ですが、1970年代中期から1980年代までは東映本社によるアニメが結構多く作られた時期であり、長浜ロマンロボシリーズ、サイボーグ009はサンライズ、氷河戦士ガイスラッガーは東京ムービー(現:トムス・エンタテインメント)&オカスタジオ、とびだせ!マシーン飛竜はタツノコプロ、ピンク・レディー物語 栄光の天使たちは玉沢動画社、魔女っ子チックルはネオメディア、サンライズ、風プロダクション、宇宙大帝ゴッドシグマ&百獣王ゴライオンは西崎義展さんのアカデミー製作→東京動画に外部会社等に委託する形で制作されており、本作品もその一つに入ります。ルーベンカイザーのアニメ制作は「アンデス少年ペペロの冒険」、「妖怪伝 猫目小僧」、「合身戦隊メカンダーロボ」等を手掛けていたワコープロに委託しております。スタッフは東映特撮の平山亨(OPアニメではクレジット表記無し)、阿部征司、東映動画アニメの飯島敬、監修に日本一速い男という名を持つ星野一義(チラシ等では黒い稲妻の桑島正美)、キャラクター原案は後に「ゲームセンターあらし」で有名となるすがやみつる、アニメキャラの清書に岡迫亘弘、各話演出に青木悠三、安濃高志、長谷川康雄、古川順康、監督に布川ゆうじ、企画協力に鈴鹿サーキット、メカニックデザインに村上克司(原案)とデザインオフィス・メカマン(村上氏の原案を清書)、OPアニメに金田伊功、アニメスタジオにグリーンボックス、音楽に菊池俊輔と結構豪勢なスタッフ陣が携わっており、本作のメカデザイン担当の村上克司氏は一時、自動車デザイナーを目指していた時期もあり、本作に関しては気合を入れており、リアリティ溢れるレーシングマシンを手掛けております。それとテレビ朝日月曜夜7時台のアニメで自動車レースを題材にしたアニメ作品としては「チキチキマシン猛レース」以来、約6年ぶり(いや7年ぶりかなぁ…?)であり、「チキチキマシン猛レース」の方は自由奔放なギャグ+自動車レースの外国製のアニメで、「ルーベンカイザー」の方は本格派リアル志向の自動車レース物であり、1977年のレースアニメは東京12チャンネルで『とびだせ!マシーン飛竜』『超スーパーカー ガッタイガー』、フジテレビで『アローエンブレム グランプリの鷹』を含めて計4本と正にレース状態でした。ただこのルーベンカイザー、本格リアル志向のレースアニメとして期待されていたものの、本放送時の裏番組が「世界を駆け巡る赤いジャケットを着た猿顔の盗賊キャラ」だった事が仇となり、最終的には26話の予定が数話分削られ、全17話で打ち切られる憂き目に…。まぁ裏番組がモンスター級の猿顔の盗賊じゃ勝利する事は出来なかったからなぁ…。本作品はかつて地上波で幾度再放送される機会があったものの、今では視聴する事が困難な幻のレーシングアニメの作品です…(1970年代のレースアニメでは「マシンハヤブサ」と「アローエンブレム グランプリの鷹」のみ、全話ソフト化)。私としてのレースアニメは「頭文字D‎」や「爆走兄弟レッツ&ゴー!!‎」、「新世紀GPXサイバーフォーミュラ」、「マッハGoGoGo」、「マシンハヤブサ」、「湾岸ミッドナイト」よりも「アローエンブレム グランプリの鷹」と本作が
大好きですけどね…。当時販売していたルーベンカイザーの関連玩具ではプラモデルが4種類(ルーベンカイザー、アバロレーシング、K-3、バロックフォーミュラ)、ポピニカが6種類(ルーベンカイザー、K-3、バロック、バロックレーシング、バロックフォーミュラ、バロックラリー、バンバ)等が発売されており、この他にもDXポピニカのルーベンカイザーとアバロ、ポピニカのアバロとアバロレーシングの発売も予定されておりましたが放送期間の短縮で試作品が作られながらも発売中止を余儀なくされております。この作品は「東映TVアニメ主題歌大全集 VOL.2」で本作のOP/EDアニメのみ、ソフト化されておりますが、本編の全17話のソフト化(DVD/BD)は未だに行われいない幻のアニメです…(涙)。もしこれが本当にソフト化されたら、是非とも観てみたいと思います…。

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3月17日、久々に映画を観に行ったので今回は1982年のモーニングショーで上映されたスタジオぬえの幻のアニメ映画「テクノポリス21C」のレビューっす…。

さて本作のストーリーはと言いますと、時は2001年、未来のメガロポリスでもあるセンチネルシティーにおいて、メカを悪用させた犯罪が多発。センチネルシティーの警察はこのメカを凶悪犯罪に使おうとする犯罪者に対応すべく、特捜メカ部隊「テクノポリス」が創設、村上博士が開発した3体のテクロイドでもあるブレーダー、スキャニー、ビゴラスはそれぞれ壬生京介、風吹エレナ、香坂かおるのパートナーとして、メカを多用した凶悪犯罪事件の捜査に出向く事となる。

そんな日の事、国防省の空軍から銀星工業に依頼した、超兵器 MBT-99A テムジン(空挺戦車)が敵国に金で雇われた犯罪者、スクラッチ&クライムによってハイジャックされ、センチネルシティーに降下。テクノポリスの活躍によって、スクラッチ&クライムは逮捕され、めでたしめでたしという矢先…。テムジンの自動戦闘プログラム「コマンドIIシステム」が作動してしまい、テクノポリスの紅一点メンバーでもあった風吹エレナはテムジンに閉じ込められてしまい、テムジンは戦車怪獣化とし市街地を無縦横断に暴れ回る兵器とかしてしまった…。特捜メカ部隊「テクノポリス」はコマンドIIの解明し、無事、エレナを救出することは出来るのであろうか…。と言うストーリーです。

当初は78年末より、ウィズコオポレイション(アートミックの前身)がトミー向けに企画したテレビシリーズであり、設定とデザインにスタジオぬえ、東宝特美等が関わり、最初は「バンパイヤ」「恐竜探検隊ボーンフリー」、「恐竜大戦争アイゼンボーグ」、「火の鳥」、「科学冒険隊タンサー5」と同様、アニメと実写の合成作品となる予定だったものの、最終的には全編アニメ作画となり、テレビアニメ作品として全24話(2クール分)予定されており、第11話と第12話のパイロット版を制作したものの、結果としては第01話、第11話、第12話を整理、統合した単独作品になり、テレビスペシャルとして放映だったものの、82年夏休みの朝興行(モーニングショー)での作品となりました。

作品としてはストーリーやメカデザイン、SF設定などはスタジオぬえ(松崎健一、宮武一貴、河森正治)、キャラクターデザインは天野嘉孝、企画に「ゴジラ対ヘドラ」の坂野義光、音楽に久石譲等が集まりましたが…、作画の方はほぼイマイチだったような…。但し作画の痛さを除けば、メカやキャラ描写、ストーリー等は中々見応えがありました。それと上映後には松崎健一さんによるトークショーもあってテクノポリス21Cだけでなく、ゼロテスター、宇宙戦艦ヤマト、機動戦士ガンダム、伝説巨神イデオン、超時空要塞マクロス等のアニメファンにとってはかなり濃いエピソードがとても素晴らしい上映会でした!!

「テクノポリス21C」の主題歌の藤原誠さんは「無敵鋼人ダイターン3」、「超時空要塞マクロス」の主題歌を担当したアニソン歌手とか…。

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2016年12月23日からスタートした私、マイケルたかおによる「ゲームブックの旅」の今後のお知らせとなります…。

2019年12月15日をもって、Yahoo!ブログのサービスが終了というお知らせを聞き、私のブログは5月中旬から下旬頃にアメーバブログやライブドアブログ、Seesaaブログ等へのお引越を予定しております。

Yahoo!ブログでの記事投稿やコメントも8月31日で終了するため、もう一度言っておきますが、5月中旬から下旬頃に他社ブログ等に引越す予定です…。

このYahoo!ブログ、私も2016年12月から使い続けておりましたが、開設してから約2年?…。Yahoo!ブログでの更新は5月上旬までやるつもりです…。

私によるYahoo!ブログ版「ゲームブックの旅」。5月上旬まで更新する、みなさん是非、よろしくお願いいたします…。

Yahoo!ブログ…、もっと長く続けて欲しかった…(無茶を言うなよ)。

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私が所有している特撮系ゲームブックの総括記事です。正直な所、スタジオ・ハードが日本の特撮作品を題材にしたゲームブック作品は絶対にないだろうなぁ…と疑っていた私でしたが、実際に調べて見たら、なんとウルトラマン、宇宙刑事シャイダー、仮面ライダーBLACK、ガンヘッド、地球防衛少女イコちゃん等の6作が存在しておりました。これで全て揃ったので私の独断でランキング化します。

1位 ウルトラマン 東京救出作戦
2位 仮面ライダーBLACK 魔軍のバトル
3位 天空の魔王 地球防衛少女イコちゃん
4位 ウルトラマン 謎の隕石群を撃て!
5位 ガンヘッド コンピュータ・クライシス
6位 宇宙刑事シャイダー 挑戦者時空を越えて

とこういう順になりました。それではこれらの作品の感想です。1位のウルトラマンゲームブック第2作目となる「東京救出作戦」は、特撮ゲームブックの中では最高傑作と言える出来ですが、次元震動銃を探す前半パートの探索では制限時間が設けられているため、制限時間の把握しておく必要性もあるので、無駄な行動を取るのは禁物なかな…。

2位の仮面ライダーBLACK 魔軍のバトルは、「絶対に読みたいゲームブック40選(外城わたる)」で取り上げられた作品であり、ゲームブックファンや仮面ライダーファンにもお勧め出来る内容であり、原作でもある「仮面ライダーBLACK」のエピソードの一つとしても違和感なくできており、ストーリー性やゲーム性もしっかりと組み込まれている程の名作で「ウルトラマン 東京救出作戦」と並ぶ完成度を誇ります。

3位の「天空の魔王 地球防衛少女イコちゃん」は、特撮作品のゲームブックの中では一番コメディな色が強く、ストーリーやゲーム性としては「東京救出作戦」や「魔軍のバトル」と同様しっかりとした良作レベルであり、滝沢一穂さんの特撮ゲームブック集大成とも言えます。

4位の「ウルトラマン 謎の隕石群を撃て!」と5位の「ガンヘッド コンピュータ・クライシス」、6位の「宇宙刑事シャイダー 挑戦者時空を越えて」は、ややイマイチな分野に入ってしまったかなぁ…のグループ。とは言えでも4位の「ウルトラマン 謎の隕石群を撃て!」はゲーム性的には戦闘要素が比較的に多くて多少問題があったものの、ストーリーが完全オリジナル物で作られているため、ほぼゲーム性よりもストーリー性に重視した方向かなぁ…。5位の「ガンヘッド」は『ルパン三世 Pファイルを奪え!』のシステムを使った作品で、映画版のストーリーを基準としてはいるものの、ゲームとしての展開は非常に短いものの、原作の映画版ストーリーを守り通しながらも、キャラ設定や映画版と異なる結末があって面白いけどゲームよりもストーリーの意識しすぎたとか、6位の宇宙刑事シャイダーは、東映まんがまつりの映画1作目とテレビ版のエピソードを足して2で割ったようなストーリーであるため、ゲーム性は2段階の迷宮が設けられているのは面白いけど、最初から最後まで戦闘が非常に多い為、淡泊過ぎます。

私的には、最初から完全オリジナルストーリーで行った「謎の隕石群を撃て!」と「魔軍のバトル」、「天空の魔王」が好きかなぁ…(「挑戦者時空を越えて」は、あの「暗黒のピラミッド」や「妖魔館の謎」よりは面白いけどね(そんな事を言った私はどうかと…))。

スタジオ・ハードにおける特撮物のゲームブックは合計6冊で終了しております。そのため、同じスタジオ・ハードが手掛けていたガンダムやルパン三世、デビルマン、ダンバイン、ボトムズ等を初めとするアニメ物、スーパーマリオ、スペースハリアー、ドラクエ、ファンタジーゾーン、ディーヴァ等を初めとするビデオゲーム物、ペパーミントゲームブックや「終末の惑星」、「熱核姉妹ツインノヴァ」、「超時空パイレーツ おみそれ3人組」等のオリジナル作品と比較すると意外と少なかったようです…。

このような特撮物のゲームブック作品群は、結構珍しい分野なので特撮ファンならば是非と全部お勧めすべきだろうかなぁ…。

出来れば、同じ特撮物のスーパー戦隊シリーズやウルトラセブン、ゴジラシリーズ、海底軍艦とかのゲームブックも見て観たかったなぁ…思っているけど…、それは無駄な事だろうか…。

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久々のスタジオ・ハードのゲームブック作品紹介となりますが、日本の特撮作品からのゲームブック作品の紹介はこれが最後の作品となります。

それが河崎実監督作品の特撮ビデオ作品のシリーズ物である「地球防衛少女イコちゃん」のゲームブック版でもある、「天空の魔王」でもあります!!

さて本作のストーリーはと言いますと、地球防衛組織LTDTと中学生の掛け持ちの女性隊員でもある可井イコ。前作で宇宙大学生モロケンからもらったスーパーインカムを使って冷酷非情な異星人でもあるエイターを改心させてから約数か月後の物語…、可井イコはLTDTの「究極の地球防衛計画」の助手でもあった。そのプロジェクトの責任者はマツド・クレジ博士。ところがその日、マツド博士は計画の進行中の最中にその姿をくらまして消息を絶ってしまったのだ。残されたのはイコ宛てに届いた宇宙富豪ジャガーから届いたパーティ招待状。LTDTは「宇宙富豪ジャガーは地球にとって貴重な財産でもあるマツド博士を利用して拉致したのではないか…」と推測し…、可井イコはマツド博士の救出と宇宙富豪ジャガーの地球改造計画を阻止するため、マッドワールドに向かうのであった…。

というストーリーです。滝沢一穂さんが手掛ける特撮作品のゲームブックとしてはこれが4作目&最終作。シリアスなストーリー色をメインとさせた「ウルトラマン 謎の隕石群を撃て!」、「ウルトラマン 東京救出作戦」、「仮面ライダーBLACK 魔軍のバトル」とは打って変わり、明るいコメディ志向なストーリー色が強い作品となっております。さて本作品のゲームシステムはイコちゃんのミラクルポイントとチャームポイント(C・P)、レディポイント(L・P)、ハートポイント(H・P)、アイテム管理、道中で出あう事となる様々なキャラたちのマッドリスト(攻撃、お願い)等の6つです。特にこのポイントチェック(チャームポイント(C・P)、レディポイント(L・P)、ハートポイント(H・P))が三つとも0になってしまうと、強制的にマッドワールドから追報される形で任務失敗となる形でゲームオーバーとなります。マッドリストは主人公のイコちゃんがマッドワールドの中で出会う人々は結構マッドなキャラやマッドではないキャラが居ますので、ただ攻撃するだけではスーパーインカムを使ったお願いで改心させる事もクリアへの導きの一つとなります。


さて本作品の感想としては今までシリアスな特撮ゲームブックを手掛けた滝沢一穂さんが方向性を変えてギャグ寄りのゲームブックを手掛けたちと珍しい作品。オリジナルビデオでもある「地球防衛少女イコちゃん」とのタイアップ企画ということもあって、イラストは江口寿史さん(表紙)と近藤ゆたかさん(挿絵)が手掛けております。本文イラストの方は双葉社で発売した「セクシーゲームブックシリーズ」のノウハウが生かされており、挿絵はビデオキャプチャーした実写画像とイラストが使われており、日本の特撮+アニメの合成作品で例えれば「バンパイヤ」、「円谷恐竜シリーズ」、「火の鳥」等がその例となっております。ストーリーとしてはビデオ第1作目と第2作目の合間に起こった出来事でもあって、ビデオ版脚本を務めた滝沢一穂さんのパワーが炸裂しております…。さて日本の特撮ゲームブックを本作で最後となりましたので、以前紹介した総括を改定しようかなぁ…と思います…。

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今年の2月14日に海賊版サイトの対策のために、著作権改正法案が立案されておりますけど…、具体的に言うと、画像や写真、イラストなどにも著作権保護法案を改正しようと日本政府が目論んでおりますが…、実際にやるとなれば…、インターネット上のある物を保存するだけで逮捕するというとんでもない改悪の法案…。

これでは同人誌活動のサークルたちや私が平塚で勤めているイラストレーター系の会社や漫画家、アニメ監督、小説家にも影響を及ぼし、コミケがダメになってしまう可能性があるのだ…。もちろん、私を含めた殆どの人々もこの著作権改正法案に関しては完全に異議があります!!

こんな法案が遂行されても海賊版サイトの対策の効果は得られず、同人活動もできなくなり、アニメや小説、ゲーム、特撮等の盛り上がりも消え失せてしまい、私が勤めているイラストレーター系の会社ですらダメとなりイラスト界や漫画界、アニメ界、ゲーム界、特撮界等も壊滅してしまう…。

私や全国民にとって、こんな無意味な法律の改正は絶対ダメ!の一言です。違法ダウンロードの対象を大きく拡大してしまうのは、日本を自らの手で自滅に追いやってしまうことなのです…。


おっと、こんな不謹慎な事を言ってしまってごめんなさい…。私はこんな法案当然ながら…、断固として望んでおりません…(マジで)。

『著作権改正案に付いて漫画家たちが議論した記事』→「https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1902/08/news154.html#utm_source=yahoo_v3&utm_medium=feed&utm_campaign=20190221-087&utm_term=zdn_n-sci&utm_content=rel3-1」。

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さて2月に入りましたので2月最初のブログ更新です。今回はゲームブックの資料本を取り上げたいと思います。それが…、トレーダーズ・ギルドによる同人誌「オールアバウト ゲームブックシリーズ」です!! 私は第1巻となるケイブンシャ編を購入したっす。

ケイブンシャは1960年代時はソノシートをメインとしておりましたが、1971年に巻き起こった変身ブームの最中に発売した「原色怪獣怪人大百科(後に「全怪獣怪人大百科」に改題)」が爆発的に大ヒット。ケイブンシャはこれを皮切りに昆虫、プロ野球、モータースポーツ、鉄道、スーパーカー、アニメ、ラジコン、プラモデル、アイドル、ビデオゲーム他多数とオールマイティに扱い、「ケイブンシャの大百科」シリーズは2002年にケイブンシャが倒産するまでの超ロングセラーシリーズとなったのだ。

1980年代、ファミコンブームやゲームブック到来によりケイブンシャは「大百科シリーズ」のノウハウを生かし、「ファミリーコンピュータ・ゲーム必勝法シリーズ」や「アドベンチャーヒーローブックスシリーズ」等を刊行開始。

本書籍はケイブンシャから発売されたアドベンチャーヒーローブックスシリーズ全48巻とノンレーベルの8冊を発売されており、メインとなるアドベンチャーヒーローブックスシリーズは双葉社のゲームブック、ケイブンシャの後継とも言えたコナミやバンダイのゲームブックと良く似ており、参加されているアドベンチャーヒーローブックスシリーズのゲームブック作家は主にスタジオ・ハード(山口宏、竹田明、草野直樹、塩田信之、大出光貴(伊吹秀明)、池田美佐、村中江弓子、北殿光徳、川守田游、滝沢一穂、木川明彦、黒トレス、三原治、上原尚子、日高誠之)、北川昌弘(ワンズ)、アイ・ランド、シマ企画、関島りょう子他多数と…特にスタジオ・ハードの作家陣は双葉社やバンダイ、コナミ、日音、光文社、講談社等のゲームブックでも見かける作家が多いが、こちらの方では山口宏さんと草野直樹さんが一番多く手がけております。

最初期から中期までのアドベンチャーヒーローブックスシリーズの作品はファミコン(ドルアーガの塔、チャレンジャー、影の伝説、ソロモンの鍵、スーパースターフォース、ゼルダの伝説、リンクの冒険、ディーヴァ、サラマンダ他)、アニメ(ガンダムシリーズ、ガルフォース他)やオリジナル作等がメインで作品も通常のゲームブック方式とゲームコミック方式の作品が存在しておりましたが、中期から末期にかけて双葉社以上にラインナップが非常にマニアックな方向に進んで行き、クリスタル・トライアングルやレガシアム等のOVA作品、ガンダム以外サンライズロボットアニメ作品でもある装甲騎兵ボトムズや聖戦士ダンバイン、MSXのアシュギーネ、仮面ライダーBLACKや宇宙刑事シャイダー等の東映特撮、ナイトライダーやエアーウルフ等の海外ドラマ物もゲームブック化している。ゲームブックブームの下降が始まった1988年を持って、アドベンチャーヒーローブックスシリーズの刊行は終了したものの、本シリーズは名作や迷作等の作品が非常に多く発売されていたと…。

この「オールアバウト ゲームブック VOL.1 ケイブンシャ編」…。内容が途轍もなく濃くてゲームブックファンにとっては非常に優れた超資料本ともいうべき同人誌と言える存在…。もし双葉社編、バンダイ/コナミ編のも発売されたら買うかもしれません…。記事が雑でごめんなさい…。

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今回はメガドライブのゲーム作品を取り上げたいと思いマッスル。それは米国、欧州などで発売されていた「F1」というF1レーシングゲームっす。


「007死闘」や「MIG-29」等を手掛けていたイギリスのDOMARK社(米国ではテンゲン)が発売し、フランスのLankhor社が開発しており、AMIGA(アミガ)やATARI-ST等のPC用のゲームをメガドライブ向けに移植。主なモードは数十台抜きこせるかを競うアーケードモード、そしてチャンピオンシップモードの2種類であり、本作の売りは対人戦/CPU戦にも向けるチャンピオンシップモードが本ゲームの一番の売りであります。サーキット数は12コースでありますが、開発段階では富士スピードウェイが入っていたものの、発売版においては省略されており、鈴鹿サーキットはゲームギア/マスターシステム版でしか収録されておりません…。

ゲーム画面は「スーパーモナコGP」や「ヘブンリーシンフォニー」、「バーチャレーシング」と同様、3D視点であり、レースゲームとしての爽快感も良く、これ本当に海外のゲームなのか!?と驚くほどの完成度です。

グラフィックスや操作性もかなり良く、アップダウン時によって動くオブジェ(一部ポリゴン使用)やF1マシン等も「スーパーモナコGP」と引けを劣らぬ程の完成度であり、CPU戦/対人戦においては2画面に分割される方式となっております。

フジテレビの協力もあって1993年のF1データが結構取り入れられておりましたが、アイルトン・セナに関しては当然ながら、商標などの絡み登場しません。まぁ、私は「SENNA」と入力させて無理矢理であるもののアイルトン・セナとしてプレイしていたとか…。

日本での発売はテンゲンからの発売予定となっておりましたが、大人の事情もあって発売中止に…。私はネットショップで購入してプレイした事もありましたが、私のメガドライブでのレースゲームの中で一番面白いのは本作ではないかと認識。もしこれが日本でも本当に1993年冬から1994年冬から春に発売されていたら、メガドライブ関係の雑誌でも高く評価されていたのかもしれません…。私がメガドライブのゲームを取り上げるのはこれが初めてですが…、本作品は日本未発売であるためか、日本国内ではあんまり知られておりません…。ちと記事が雑でごめんなさい…。

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インフルエンザに係って1週間休養となってしまった…。本当ならば11日、14日から19日も出勤したかったものの、インフルじゃ無理な物は無理と言う状態になってしまった…うう、給料が…。という私のしょうもない発言(おい、これしょうもない発言か…)はさておき、久々にレトロビデオゲームの紹介という事になります。1983年の「幻魔大戦」、1984年の「サンダーストーム」、1985年の「ロードブラスター」に続くデータイーストのアニメーションレーザーディスクゲーム第4弾としてリリース予定だった作品(本当にそうか!?)、それが「Chantze's Stone(チャンツェストーン)」です。

さて本作品のストーリーと言いたい所だけども…、本作品はロケテストでの稼働のみだったので、詳細的なストーリーは分からないので…、省略させて頂きます…(ごめんなさい)。

アーケードではロケテストのみで本格的な発売に至らず、そのままお蔵入りとなってしまい、数年後何故かメガLD(レーザーアクティブ)や3DO、セガサターン(SS)等に移植された謎のレーザーディスクゲームとされております…。一部開発スタッフの証言によれば、1984年のサンダーストームに続いて2作目に企画していた作品だと証言していた事も…。さて本作はロケテストのみの稼働だけだったので一部BGMは「ロードブラスター(1985年)」のBGMをアレンジした物も使われており、アニメーション制作は東映動画(東映アニメーション)で、作画スタジオは湖川友謙さんらが率いるビーボォーで、キャラクターデザインは湖川友謙さんが手掛けております。

移植されたメガLD(レーザーアィティブ)版「トライアッドストーン」ではタイトル画面やゲームオーバー画面、スタッフクレジット画面やBGM、音声等は改変されているものの、ロケテストのアーケード版に近い移植であったものの、3DO/セガサターン(SS)版「シュトラール」は一部ステージが省略されており、ストーリーも改変されているため、ほぼ劣化移植と言うべきなのかもしれません…。

TAITOの「タイムギャル」では4方向レバーと攻撃のブラスターの他にタイムストップイベント等が設けておりましたが、この「Chantze's Stone(チャンツェストーン)」は4方向レバーと攻撃ボタンの他に要所要所にボタンを連打するシステムを設け、「タイムギャル」とは異なった独自のシステムで面白さを挙げようと試みたものの、アーケードにおいてはロケテスで終わったのが残念です。もし本作品が1985年に本格的にアーケードで登場していたら、同社の「サンダーストーム」、「ロードブラスター」、TAITOの「忍者ハヤテ」、「宇宙戦艦ヤマト」、「タイムギャル」と並ぶ日本アニメLDゲームの歴史に残る程の名作になれたかもしれません…。おっと、こんなマニアックで雑な記事な上にちとごめんさい…。

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2019年最初のゲームブック紹介となります…。今回はケイブンシャのゲームコミックシリーズ第2弾でもあるソロモンの鍵のゲームブック版となります。テクモのゲーム作品でのゲームブック化としてはこれが第1作目となります。

さて本作のストーリーはと言いますと…、

魔法使いダーナの活躍によって世界は平和と光を取り戻し、魔法書「ソロモンの鍵」がライラックの国王ユトラの所に舞い戻り世界の平和はこのまま永遠に約束されていた…。しかし、その約束は打ち破られ、闇の世界から出現した魔王バールによって魔法書「ソロモンの鍵」が奪われたと同時に孫娘でもあるリヒタも拉致されてしまい、魔王の城の奥深い所に隠されてしまったのだ。ユトラはダーナの息子でもあるガルトに魔王バールを倒し、魔法書「ソロモンの鍵」と孫娘リヒタの奪回を命じた。国王のユトラの頼みを聞き入れたガルトは妖精エルと一緒に魔王バールが待つ城に向かったのだ…。しかし、ダーナの息子でもガルトとパートナーでもあるエルに待ち受けるものとは…。

というストーリーです…。ケイブンシャのコミック版ゲームブックシリーズとしてはスーパーマリオブラザーズ外伝が第1弾で、本作品はその第2弾となっております。原作ゲーム版の設定からかけ離れてしまったスーパーマリオブラザーズ外伝1&2とは異なり、本作品は原作ゲーム版の後日談or正当なる続編とも言えます。元となった作品はアーケード、ファミコン、セガ・マークIII/マスターシステム等で発売されたアクションパズルゲームでしたが、ゲームブック化の際にはファンタジーRPG作品となっており、ゲームシステムとしてはAからGまでのバトルポイント、ガルトのライフ、戦闘力、魔力と所持しているアイテム管理で、ほぼ標準なシステムで、ゲームバランス等はほぼ普通かなぁ…。とりあえず適当な選択肢を選択してもストーリーは進むけど、必ず手詰まりになる箇所も幾つかあるので情報収集を怠らないような行動を選ぶ必要性はいくつかあります。特に魔王バールの片腕でもあるリリスとは戦わず、ソロモンの指輪を入手しておく必要性が関門かなぁ…。

作画担当は細貝明男さんでありますが、このお方の担当は本作のみなのが残念です。細貝さんが手掛けた妖精キャラやリリス等のヒロインは艶めかしいけどなぁ…。出来れば「コミック版 スーパースターフォース」でも担当してくれたらなぁ…。ちなみにテクモのゲーム作品のゲームブック化としては双葉社の「アルゴスの戦士」、ケイブンシャの「ソロモンの鍵」、「スーパースターフォース」、「アルゴスの戦士」、宝島社の「スーパースターフォース」と結構少ないです。まぁ、ケイブンシャのアドベンチャーヒーローブックスのコミック版ゲームブックで好きな作品としては本作と「ワイルダー戦士ジレス 暗黒の妖魔惑星」、「スーパースターフォース」等が好きです…。今年もゲームブックのレビューもいくつか取り上げる予定ですが、社会思想社や東京創元社等の本格的なゲームブック作品は一部を除いてほぼ避け、双葉社、ケイブンシャ、バンダイ、コナミ等他多数のゲームブック出版社の作品をメインとしますので…。さて去年の12月29日から続いた冬休みも終わって、明日からは平塚での仕事か…。今年はどんな新メニューや新グッズを考えようかなぁ…?

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