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2019年最初のゲームブック紹介となります…。今回はケイブンシャのゲームコミックシリーズ第2弾でもあるソロモンの鍵のゲームブック版となります。テクモのゲーム作品でのゲームブック化としてはこれが第1作目となります。
さて本作のストーリーはと言いますと…、
魔法使いダーナの活躍によって世界は平和と光を取り戻し、魔法書「ソロモンの鍵」がライラックの国王ユトラの所に舞い戻り世界の平和はこのまま永遠に約束されていた…。しかし、その約束は打ち破られ、闇の世界から出現した魔王バールによって魔法書「ソロモンの鍵」が奪われたと同時に孫娘でもあるリヒタも拉致されてしまい、魔王の城の奥深い所に隠されてしまったのだ。ユトラはダーナの息子でもあるガルトに魔王バールを倒し、魔法書「ソロモンの鍵」と孫娘リヒタの奪回を命じた。国王のユトラの頼みを聞き入れたガルトは妖精エルと一緒に魔王バールが待つ城に向かったのだ…。しかし、ダーナの息子でもガルトとパートナーでもあるエルに待ち受けるものとは…。
というストーリーです…。ケイブンシャのコミック版ゲームブックシリーズとしてはスーパーマリオブラザーズ外伝が第1弾で、本作品はその第2弾となっております。原作ゲーム版の設定からかけ離れてしまったスーパーマリオブラザーズ外伝1&2とは異なり、本作品は原作ゲーム版の後日談or正当なる続編とも言えます。元となった作品はアーケード、ファミコン、セガ・マークIII/マスターシステム等で発売されたアクションパズルゲームでしたが、ゲームブック化の際にはファンタジーRPG作品となっており、ゲームシステムとしてはAからGまでのバトルポイント、ガルトのライフ、戦闘力、魔力と所持しているアイテム管理で、ほぼ標準なシステムで、ゲームバランス等はほぼ普通かなぁ…。とりあえず適当な選択肢を選択してもストーリーは進むけど、必ず手詰まりになる箇所も幾つかあるので情報収集を怠らないような行動を選ぶ必要性はいくつかあります。特に魔王バールの片腕でもあるリリスとは戦わず、ソロモンの指輪を入手しておく必要性が関門かなぁ…。
作画担当は細貝明男さんでありますが、このお方の担当は本作のみなのが残念です。細貝さんが手掛けた妖精キャラやリリス等のヒロインは艶めかしいけどなぁ…。出来れば「コミック版 スーパースターフォース」でも担当してくれたらなぁ…。ちなみにテクモのゲーム作品のゲームブック化としては双葉社の「アルゴスの戦士」、ケイブンシャの「ソロモンの鍵」、「スーパースターフォース」、「アルゴスの戦士」、宝島社の「スーパースターフォース」と結構少ないです。まぁ、ケイブンシャのアドベンチャーヒーローブックスのコミック版ゲームブックで好きな作品としては本作と「ワイルダー戦士ジレス 暗黒の妖魔惑星」、「スーパースターフォース」等が好きです…。今年もゲームブックのレビューもいくつか取り上げる予定ですが、社会思想社や東京創元社等の本格的なゲームブック作品は一部を除いてほぼ避け、双葉社、ケイブンシャ、バンダイ、コナミ等他多数のゲームブック出版社の作品をメインとしますので…。さて去年の12月29日から続いた冬休みも終わって、明日からは平塚での仕事か…。今年はどんな新メニューや新グッズを考えようかなぁ…?
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