Yuki's Mountainbike Life

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2005年レースリポート

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NewYorkMarathon

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写真1、HPCユニフォーム(下のみ)でマラソン
写真2、マラソン終了後の行列
写真3、終了後純子さんと記念撮影

いよいよマラソン当日。参加者数は約4万人と超大規模。日本からは野口みずきさん、石原都知事がゲストとして来米。

スタート地点のSTATEN島まではランナー専用バスで移動。マラソンスタートは10:10だがバスには5:30〜7:00に乗らなければならない。ビレッジはものすごい数のランナーで埋まっていた。ここで荷物を預けたり、朝食を食べたりできる。ランナーにはただでベーグル、パワーバー、フルーツ、よーグルト、コーヒーなどが配布される。しかし、日本人はやっぱりおにぎりでしょう!スタート位置はブルーでかなり後方。スタートのラインを踏むのに数分かかるほどだ。これはたぶん俺の過去のマラソンタイムが遅いからだろう。純子さんは速いのでFオレンジでかなり前のほうからスタート。この時点でもまっ
たく緊張は無し。

今回は純子さんと賭けをしていて3時間40分を切ったら寿司食べ放題をてにいれることになっていたので一応そのタイムを目標にしてスタート!ちなみにスタートの号砲を鳴らしたのはあの石原都知事。東京でもNYのような世界エリートランナーと一般ランナーが参加できる規模のマラソンを開催したいと言っていた。

スタートからハーフまでは全く問題なしで、むしろ気持ちよく通過。なんといっても沿道にありえない数の人と声援が飛び交っているのが嬉しい。町全体がランナー全員を応援してくれていると言う感じだ。柵から身体を乗り出し、手をたたき掛け声をくれる人たち、お菓子や水を差し出してくれる一般の人たち、エイドステーションでのたくさんボランティアの人たち。NYの道をこれだけクローズして、ゴミもたくさん出て、町に良くない面も少なくないと思うが、この町のサポートする姿勢には感動した。おかげでモチベーションが下がることなく走ることが出来た。

ハーフを過ぎたあたりから少しずつ足が重くなり始めた。なんといっても練習で一回も12マイル以上走っていないのだから異変がおきて当たり前だろう。マウンテンバイクのおかげで心肺機能はいけるが、足の筋肉はそうはいかない様だ。このままでは寿司が食べられない〜と思いながら必死に足を動かすがスピードは下がるばかり。最後の2マイルは自分の足に感覚がなくて本当に今走っているか?と思うくらいだった。残り1マイルで3時間34分くらい。40分切るにはペースを上げなければならないので、最後は火事場のくそ力でスプリント!のはずだったが気持ちではスプリントしてたが足が動かなかった!でもとにかく死に物狂いでフィニッシュ!ゴールしたとき正確なタイムはわからなかったがくやしくも数分遅れで40分を切れなかった。純子さんは3時間28分くらいでフィニッシュ。チクショ〜。

しかし、地獄はこれから。ゴール付近の渋滞を防ぐためにセントラルパーク内をフィニッシュしたランナーはしばらく歩いて公園を出ないといけないのだ。練習不足ののフルマラソンの反動でフィニッシュ後は足が完全に電池切れで立つこともままならないほど。しかし、立ち止まったり、座ろうとすると係りの人たちが進めー!と注意してくる。実際、マラソン中よりこのウォークがのほうが辛かった。まるで奴隷のように叱られながらよたよたして歩いてセントラルパークを通り抜けた。きつかった〜。

友達と待ち合わせで打ち上げディナーに行くにも足が痛くて地下鉄の階段が下りられない!ということで贅沢にタクシー。しかし、ディナーに行ったレストランのトイレが地下にあって、席に戻るのに相当時間がかかり、友達に心配される始末、、。

とにかくマラソンは終了。まあ賭けには負けたけど思ったより走れたのでけっこう満足でした。さて、来年はどうしようかな〜。

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今年最後のXCレース、MSCシリーズ最終戦キーストンクライマックス。
セミプロ参加者23名。目標はTOP5。TOP5に3回以上入ればプロへのアップグレードの資格が得れるからだ。現在は4位が一回あるのであと2回TOP5に入ればプロへの権利が得られるのだ。

レース1時間くらい前から入念にウォームアップを始め、準備は万全。ただ昨日のダウンヒルの影響か、指(特に小指と薬指)が筋肉痛でグリップの感覚がいまいち。ダウンヒルがきついコースなので少し不安を抱えていた。この指の疲労は今回に始まったことじゃなく2〜3週間前からダウンヒルの度に気になってはいたのだ。なんとかレースの最後まで頑張ってくれといいのだが。

プロクラスにはWalkerFerguson、TravisBrownを始め有名ライダーがいたので会場も大盛り上がり。僕たちセミプロはプロの5分後にスタート。最初1200フィートという標高差を、シングルトラックで一気に登る。このときすでに先頭からちぎれて、後方に追いやられる。ここを登りきると最初の長くテクニカルなダウンヒルを下る。ここで思った通り、指に力がはいらなくなってきた。どんどん麻痺していくうちに自分がハンドルをしっかり握っているのかどうかすらわからなくなってくる。ここの下りはなんとか持ちきったが次にくるメジャーな2つの下りを想定すると怖くなった。
ジープロードの登りが30分近く続く。ここで2人を抜かすが、自分の順位は全くわからない。ただTop10以下というのは確実、、、。ここもなんとか登りきり2つ目の下りがスタート。案の定、指はまったく自分のいうことを聞いてくれない。タイトなコーナーでハンドルから手が滑り、一回クラッシュ。すぐにリカバリーしたが、手にぜんぜん感覚が無いことがわかったのでこの後びびってスピードが落ち始める。小さなバンプの衝撃でも手と腕に激痛を与える。「早く下りよ終われ〜!」そう叫びながらひたすら下る。やっと下りが終わるが、ほっとする間もなく最後の登りに入る。必死でペダルをこぐけれど、スピードがでない。少しバンク(エネルギーの底打ち)気味。最後のこの坂で3人に抜かれる、、、。いったい自分はどこまで順位を下げたのだろう、ひょっとしたらもう後ろには誰もいないのでは、など不安になる。朦朧となりながら坂を登りきり、ファイナルディセントに入った。もう、最後なので指も気にせず、ほとんどブレーキをかけず、最高速で前のライダーに追いつこうと頑張った。ゴールから数百メートルのところで前のライダーをとらえた。けれどすごく林のタイトなシングルトラックの下りなのでどうしても抜けない!相手も順位を下げまいと必死。結局抜かせぬままフィニッシュ、、、。

タイムは2時間6分28秒。順位は18位。TOP5を狙っていた自分が恥ずかしいほどの結果だった。
セミプロ勝者のタイムは1時間54分41秒。ライバルのケニーにも30秒差で負けてしまった。ちなみにプロのウィンニングタイムは1時間50分10秒(TravisBrown)というとんでもない速さ。悔しいけどこれは自分の力を出し切った結果だった。結局はまだまだ力不足ということ。完敗だ。

これでXCシーズンも終了。今シーズンをちょっと振り返ると、レース3回目でシーズン目標のセミプロ昇格を達成。これはすごく良かったが、あまりにもピークがシーズン前半に来ていたので後半戦までエネルギー及び精神面が続かなかった感がある。あと、レッドビル50、100などのXC以外のレースを不用意に出たことでXCレースに大きな影響が出たことも反省。来シーズンに向け、レースの選択、ピークをいつ持ってくるかなど入念な計画をする必要がある。来年こそはプロのカテゴリーに上がりたい。そして、もっと速い人達と競い合いたい。そんなことを考えていると、早くトレーニングを始めたくなってきた!死ぬほどトレーニングしてやる!来年見てろよー!

King of the Rockies。

ウィンターパークレースシリーズ最終戦キングオブザロッキーズ。

朝起きたときは気分は乗らなかったが、いざスタートラインに立つとやる気は出てくるもの。
今回なんとプロカテゴリーに参加者約40名!普通ウィンターパークの他のレースはプロカテゴリーで10人から20人くらい。この数字を見るとやはり有力なライダー達が集まってきているのがわかる。うちのチームからは自分含め5人。スタート前に声を掛け合いお互い気合を入れ、10時に一斉スタート!

最初の3マイルは比較的平坦なジープロード。そこから一気にシングルトラックに入るので皆、我が我がとポジション争いになる。ここでクラッシュ続出。自分はリスクは負わないでミドルパックでシングルトラックへ突入。ここからはこれでもかというくらい登りに登る。プロも混じっているので皆ものすごいペースで駆け上る。自分も食らいついていこうと思うが息が上がりすぎて身体が付いていかない、、。もう先頭は見えない。二人抜かしたが4人に抜かれた。いつもレースの度に思うが一番最初の坂がレースで一番大変。死ぬ思いで最初の坂を上りきり、ダウンヒルへ!この下りはかなり速く、長い。ここで2人抜かす。去年からのダウンヒル強化特訓のおかげだ。ここからフルームという平坦で木の根や岩がごろごろしているシングルトラックが約2マイル続く。前方で濡れて滑る木の根でクラッシュしているライダーが2名を発見したので、自分は慎重に行くことができた。しかし、ここからリアのギアーが障害物に当たるたびにスキップし始める。あまりスピードには影響しなかったがガチャガチャする音と感覚がすごくストレスが溜まる。結局これはフィニッシュまで直らなかった、、、。

後半のコースはこれでもかっていうくらいアップアンドダウンを繰り返す。途中の川越えはしっかり浅めのラインをとって難なくクリアー!
(数年前、あのランスアームストロングがこのレースに出場したことがあり、その際この川越えの部分で見事にコケたというエピソードがあるのだ!だからちょっとだけ優越感。)

最後のヒルですごいショックなことが、、、後ろから登ってきたライダーが自分にカテゴリーを聞いてきたのでプロと答えたのだが、彼はなんとエキスパートクラスだったのだ!エキスパートクラスは数分遅れてスタートしているにもかかわらず追いつかれたしまったのだ!これはまずいと思い、プライドをかけ、彼には負けまいとフィニッシュまで猛スプリント。振り切ったけれどかなりショック、、、。

結果はプロクラス22位。タイム1:59。総合30位。ということは下のカテゴリーのライダー8人に負けているということ、、、。やばいです。でも、今回これ以上のタイムは出せなかっただろうというのも事実、、、。オフシーズンはトレーニングの鬼になるぞ!

ウィンターパークシリーズランキングではプロクラス6位でフィニッシュ。

WPシリーズも今日で終わり、今年のXCレースは来週末のキーストンクライマックスで最後だ。気合いれるぞ!

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死にそうな体調の中、アワードセレモニーへ出席。
名前とタイム入りのパーカと特大のバックルをもらうために!!

次々とフィニッシャーの名前が呼ばれる。みんな表情がいきいきしている。中には10回出場した1000マイルフィニッシャーもいた。たった一人だが9時間以内にフィニッシュしたシングルスピード野郎もいた!クレイジー、、。9時間以内フィニッシャーの名前が呼ばれ始めると歓声も増えてくる。YUKI SAITOの名前が呼ばれたときも知らない人まで拍手をしてくれた。バックルは確かに特大!つけるにはちょっと恥ずかしいかな〜。一緒にいた友達のチャールズは3年目の挑戦にしてやっと8時間44分というすばらしいタイムで9時間を切った。彼はもらった特大バックルを何回も飽きることなく箱から出して眺めていた。3回あのコースを挑戦した彼は本当にすごいと思う。はっきり言って俺はもうあんなにきついこと2度とやりたくない(今は)。このとんでもないコースを乗り切ったすべてのライダーに心から拍手したいと思う。

ちなみに1位のタイムは7時間17分。DAVE WIENS!他のライダーを一切寄せ付けない速さ!

LEADVILLE100!

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朝4時起床。睡眠時間約5時間。朦朧とする中無理やり朝食を食べ、サポートの仲間と打ち合わせ。彼らと75マイル地点で合流して食べ物と水分補給する予定を立てた。

5時半ごろスタートラインへ行きスタート位置の場所取り。750人のマウンテンバイカーが一斉にスタートするので場所取りもかなり重要になってくる。それにしてもレッドビルの朝は寒い!!気温にして一桁!!Jさんと震えながらスタートを待つこと1時間。

今回の目標は9時間を切って特大のバックル(9時間以内のフィニッシャーだけがもらえる)をもらうことだが、正直すごく不安。鼻も詰まったままだし、喉も痛い。昨日の車故障事件の影響も大きい。しかし、上を目指すならどんな状況でも結果を出さなければいけない。結局具合が悪いとかも言い訳にしかならないし、あとには結果だけが残るのだ。大げさだけれど、この状況でもし自分が9時間切れなかったらこれからのマウンテンバイカー人生を考えなおす必要があるとまで考えた。

サポートのポール、リンダ、キャサリーンそして母と祖母が見守る中6時半に一斉スタート!!最初の8マイルくらいまでは先頭集団に食らいつくがペースがとんでもなく速い。くやしいがあとを考え先頭集団からはちぎれることにして心拍数を見ながらマイペースに戻る。最初のエイドステーションまでにメジャーな登りが2つ。この2つ目の下りはテクニカルで有名で人の丈ほどある穴がぼこぼこあいているのだ!下見もしていなかったのでライン取りにはかなり苦労した。第1エイドステーション(25マイル地点。40キロ地点。)にはほぼ予定通りで1時間58分で到着。このとき41位。止まらなかったがサポートの皆が声援をくれてかなりの元気をもらった。

第2エイドステーションまでは細かいアップダウンが続く。鼻づまりがきつく息が思うように吸えない。手で鼻をかんだり、のど飴なめたりしてなんとかしのぐ。第2エイドステーション(40マイル地点。64キロ地点。)は予定より約5分早く通過。2時間41分。この時点36位。

ここから折り返し地点の登りがこれまたきつい!最高地点は標高約4000メートルにまでなる。ひたすら登ること1時間49分。酸素が薄いことが感じ取れる。1位のライダーは俺が半分くらい登った時点で折り返し、すごい勢いで下っていった。化け物だ。折り返し地点では45位で、4時間28分で通過。登ってくるライダーにすれ違いながら下るのでなかなかスピードが出せない!辛くて押して登っている人は上を見ないで歩いているのでこれまた怖い。2時間近くかけて登ったところを約30分で下った。やっぱり登ったあとの下りは気持ちいい!!

第4エイドステーション(60マイル地点。96キロ地点。)でサポートの皆のところで初めて止まり、キャメルパックの交換、スポーツドリンクの交換、エナジーバーの補給をした。約1分ピット。タイムは4時間59分。また36位にあがっていた。

第5エイドステーション(75マイル地点。120キロ地点。)まではほぼ平坦だがところどころ急なアップダウンがある。ステーション通過するときには40位くらい。タイムは5時間54分。

ここから最後の25マイル(60キロ)がまさに地獄。ここまで辛かったことはあっただろうか?いや、なかっただろう、、、。パワーラインと呼ばれる登りが壁のようにそそり立ち、しかも超長いのだ。歩くのもやっとなほどだ。身体の中にはもうエネルギーは何も残っていない状態。大変だったのは心肺機能と
胃。鼻が詰まっている分、いつもの倍くらい肺には負担がかかっていたと思う。標高も高かったし、、。胃もバーやスポーツドリンクで疲弊しきっていたので最後のほうは水を飲むことすらきつく感じた。せっかく上げた順位も台無しでたくさんのライダーに抜かれた。悔しい思いも通り越してとにかく早くゴールしたかった。

刻々と目標タイムの9時間が迫ってくる。しかし、スピードを上げるほどの力は身体のにはまったく残されていない。気持は焦るが身体がついてこない。残り4マイル地点にたどり着いたときさらなる地獄を味わった。最後の最後でもう1個きつ〜い登りが待っていたのだ。それを見たときは正直バイクから降りようかと本気で思った。まさに精神と体力の際の際。下を向いて一心不乱にペダルをこいだ。ついにフィニッシュラインが坂の向こうに見えた!9時間まであと15分足らず!ここで間に合わなかったら自分が許せないと思い、どこからそのエネルギーがでてきたかわからないが最後の舗装路の登りすべて立ちこぎでスプリントをした!ゴール直前で1人抜かし、気を失いかけながらフィニッシュ!

タイムは8時間48分27秒(100マイル。160キロ。)やった!こんなに嬉しかったのは久しぶりだ!しかし、フィニッシュ後、極度の寒さと吐き気に襲われ救急テントで2時間毛布に包まりスリープ。

Jさんも無事フィニッシュして感動のゴール!時間はどうあれ、あのきっっついコースをフィニッシュした人は全員すごいと思う。中には64歳の女性もフィニッシュしていたという。信じられない!

結果は総合56位。20台の年齢で11位。具合が良ければとか「たられば」は通用しない世界なのでこの順位を受け入れるしかない。

案の定、夜には風邪がぶり返し、みんなとのディナーも食べれず、モーテルで爆睡。


Pipeline - Pass 1 08:28:00 / 001:58:00 / 0.0
Twin Lakes - Pass 1 09:11:00 / 002:41:00 / 0.0
Columbine Mine 10:58:00 / 004:28:00 / 0.0
Twin Lakes Pass 2 11:29:00 / 004:59:00 / 0.0
Pipeline Pass 2 12:24:00 / 005:54:00 / 0.0
Finish 15:18:27 / 008:48:27 / 0.0

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