草に游ぶ ゆきあい苑

八幡原人・・・ヤワタバラビトと読んでください けっしてヤワタゲンジンと読まないでください

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4・5年前には それこそ庭のそこらじゅうで咲いていたヒメフウロですが 
 
今年は苗のうちに整理しましたから 何本かの株が花開いただけでした
 
イメージ 1
 
この草は なにかの拍子に葉っぱに触れると独特の異臭がします
 
図鑑では塩を焼いた臭いと書いてありますが
 
 塩を焼くというよりも 昔の塩田で海水を煮詰めるときの臭いかもしれません
 
(もちろんなんの確証もありませんが 塩を焼く意味がオジサンにはわかりません)
 
ヒメフウロ 姫風露 別名塩焼き草 フウロソウ科の一年草です
 
イメージ 2
 
花は 仲間のゲンノショウコによく似ています
 
ゲンノショウコ
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ヒメフウロ
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可憐な花をよく見ようと うっかり葉っぱに触れると異臭が鼻につきます
 
なんのための匂いなのか? 動物に食べられないように? 虫にかじられないように?
 
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草の知恵はオジサンにはわかりません
 
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ヒメフウロの世話をされた方は ほんの一年で大きく育ったヒメフウロの根が
 
想像よりはるかに少ないのに驚かれるでしょう
 
かなり大きな株でも根はせいぜい週刊誌大の広さにしかなりません
 
しかも40〜50センチの草丈でも根を深く降ろすことはありません
 
まさに地表面 本当に地下数センチも潜らず 地表にへばりつくように根を張っています
 
何日か雨が降らなければ枯れてしまうのでは? という深さです
 
 
 
初夏に種を飛ばし すぐに発芽し 翌年の春にいっきに大きくなり 花を咲かせ種を結ぶ
 
一年で命を終える草には 深く根を伸ばす時間がないのでしょうか 
 
 
 
ヒメフウロが種を飛ばした後で 他の草に場所を譲るために抜いてしまいますが
 
ベリベリと簡単に抜けてしまう細い根を見るたびに 
 
一年草ヒメフウロの隠れた知恵を考えてしまいます
 
何千世代にわたって自然淘汰されてきたでしょう草の知恵は 簡単にはわかりませんね

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ヒメフウロ、可愛いのでご近所さんにもらったら、増える増える〜
花だと思うと、なかなか抜けないです。

匂いがあるので、虫よけになると聞きました。

2013/4/16(火) 午前 9:52 ねこジロー

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虫よけですか? 草に触れると臭いますから虫には食べられないかもしれませんね 花が終わりヒメフウロを抜く時があれば もう一度根の具合を確かめてみてください
きっと草の不思議さに驚かれますよ

2013/4/16(火) 午後 7:21 ゆきあい苑

こんばんは
初めまして、時々読ませていただきました。
山野草にとってもお詳しいですね。
知らないことが多くお勉強になります。
時々寄らせてください!!

2013/4/17(水) 午後 9:29 阿維

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阿維さん おいでなさいませ お友だちのページでいつもコメントを読ませてもらっております
花を見たときに なんという名前のナニ科の草なんだろうか?と思われるのがふつうなんですが ナシテこんな環境で?とかナシテこんな形で?とかを一番に思ってしまう変わり者です
お役に立つことが書けたらいいのですが・・・・懲りずにお付き合いをお願いします 草師のオジサン m(_ _)m

2013/4/17(水) 午後 10:07 ゆきあい苑

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他人が語る「・・のような」「・・たような」には本当にイライラさせられます。だって全然そんな感じしないんだもん。しかもこのシオヤキソウに関する記述になると、誰もかれもが図鑑から転記するだけなので尚更ウンザリです。
それはそうと、ヒメフウロの茎などに触れた時指に付く臭いに私はミョウガを感じます。と言っても私はミョウガが死ぬほど嫌いで、最後に食べ(させられ)たのは小学校低学年の頃ですから、あまり当てにはならないでしょうw

2019/5/25(土) 午前 2:43 [ mt_*os ]

> mt_*osさん ヒメフウロソウの匂いからミョウガを想われますか。オジサンはミョウガの茎を触って匂いをかいだことがありませんので、次回シオヤキソウの話をするときには、こんな感想を持たれる方もおられますと加えさせてもらいましょう。
塩を焼くとはどういうことなのか?
昔、自家製の塩をこっそり作っていたら、こんな匂いがしたのか?
伊勢神宮に伝わる塩の焼き固めの時に、似たような匂いがするのか?
塩を焼いた経験がありませんので、人様の感想は、そのまま引用させてもらっております。

2019/5/25(土) 午後 7:28 ゆきあい苑

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> ゆきあい苑さん

塩が塩田で作られていた昭和30年代までは、家庭でも買った塩を焼いて使っていたみたいですね。話が逸れますが、同じフウロソウ科のゼラニュームはかつて「独特の魚臭がある」と紹介されるのが習わしでしたが、私はあれに魚類っぽさを感じたことはありません。思うにあれは、「Fish geranium」という英名から翻訳的に作り出された都市伝説の一種ではないかと疑っております。

さて、我が家ではヒメフウロは絶滅危惧種なので(というか先月通販で小さな苗を1株だけ購入)、鉢で大事に育てるつもりだったんですが、ゼラニュームの親戚とは言えこちらは山野草ですから、何か不自然さを感じて先日地面に移しました。上よりは横に広がる性質みたいですから、行く行くはグラウンドカバーになってくれるのではないかと期待しています。

2019/5/26(日) 午前 2:26 [ mt_*os ]

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> mt_*osさん 返コメがたいへん遅くなりまして申し訳ありません オジサンはゼラニュムを世話しておりませんので、なんともお応えのしようがありません
ヒメフウロソウは地域によってはたくさん見かけます。
一株手に入れられたのでしたら、来年にはあちこちで咲いてくれると思いますよ

2019/6/22(土) 午後 6:12 ゆきあい苑


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