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県地図を広げて山の名前をながめていると
同じ名前の山がけっこうみつかります
冠山とか 烏帽子山 吾妻山という名前は
あちこちの県にあると思いませんか?
でも オジサンが思うに 一番多い山の名前は毛無山(ケナシヤマ)
ではないでしょうか
その昔は村の共同の草場・葉場として使われていた木の無い山の呼び名です
広島県北にもそんな草原の山がいくつかみつかります
その中のアル毛無山の中でコノ草が咲いていることを数年前に知りました
ガガイモ(キョウチクトウ科に訂正)の多年草
フナバラソウ 舟腹草 です
おはずかしい話ですが草の名前から想像して この草は海岸近くに咲くと
ず〜っと勘違いしていました
観察会で自生を知り この山のどの辺に咲いていますか? と
質問しようとしてフッと思い出しました
オジサンは山野草栽培が趣味です
自然好きさんには盗掘・草の数減少の原因者のように嫌われる草師です
もしも自生の場所を聞いて そのあと自生株がなくなっていたら・・・・
質問はのみこみました
広島市郊外のわが家でフナバラソウが咲き あと2〜3週間もすれば
県北のアノ毛無山でも同じ花が咲くでしょう
花色としては珍しいチョコレート色の花を
毛無山の尾根筋に想いましょうか? それとも
尾根を下った谷筋に置きましょうか?
伸びはじめているススキの原に咲かせましょうか?
たった一株の山野草の花から空想の景色がひろがっていくのは
山野草の楽しさの要素の大きな一つと オジサンは思います
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楽しい連想ゲームが続きますね
さてフナバラソウですが
丘陵〜山地、里山の草原や禿山の草地に生育する多年草
秋吉台や平尾台の草原に咲くのが普通だと思っていたのですが
角島の海岸にも咲くのです
初めてこの姿を見たときは、きっと別の何かだと考えましたが、やはりフナバラソウでした
2015/5/12(火) 午後 9:41
> edelweice2さん お報せいただきありがとうございます わが家で前後して咲くセンダイハギ船台萩のイメージが残り勝手に自生地を想像してしまいました。
でも どうやって一足飛びに角島にいったのでしょう?
人工の草原は他にもいくらでもあるでしょうに
そのうち ソナレフナバラソウなんて草が出てくるかもしれませんね
2015/5/12(火) 午後 10:47
こんばんは。
たまに「これ、山から採ってきたの!」
なんて自慢する方が…
道端でさえ掘らないのが江坂先生の教えです。
先日訪れた林でも「ヤマシャクヤク」の首が採られている
のをみました。悲しいですね。
2015/5/13(水) 午後 10:52 [ miy*b*_b* ]
> miy*b*_b*さん 先日の展示会に来られたお客さんの何人かにも訊かれました 山から採って?来るのですか?
『コノ草はおじいちゃんが山から盗って?きたんだよと孫には言えませんよ』とお答えしています
今まで 趣味は山野草栽培と聞くと 自然破壊の元凶といわれたこともあります
無断で山採りしない・・・のは山野草栽培の鉄則ですが、それは趣味人の身勝手な言い訳です
買う者がいるから採るものが出てくる・・・とは自然保護者の言葉です 返す言葉はありません
たいせつに草の世話をします できるだけ自生に近い環境をつくります どうか趣味の山野草栽培をお目こぼしお願いします とお願いするしかないようですね
2015/5/14(木) 午後 0:28