|
ひと昔前までの植物観察会では
先頭を歩く講師の先生が説明される植物名を つぎつぎに口伝えていました
そうすると参加者が20人くらいの観察会では
最後尾の人がメモした名前が 講師の説明と違っていることがありました
この木も そうした例のひとつかもしれません
ちょうど今 であいの谷で紅い小さな花を群れて咲かせています
ミヤマシグレ 深山時雨 スイカズラ科の低木です
谷を歩かれた方は 淡い紅色の花に魅入られるようです
ひとつの説ですが
この木は昔ミヤマシブレと呼ばれていたそうです
シブレとはガマズミの別の呼び方
それが人づて 口伝てに伝わっていく間に
ミヤマシブレ? そんなぁ わたしの聞き間違い?
きっとシブレではなくシグレよね それなら時雨が当てはまるシィ
ミヤマシグレ・・・間違いなし!
で いつしかミヤマシブレはミヤマシグレに・・・
そんなふうに間違って伝わらないように
最近の観察会では先頭の講師が 植物名を札に書いて吊り下げ
最後尾がソレを回収していく手段が採られるようになりました
これなら 最後を歩く参加者にも正しい名前が伝わりますね
観察会での伝わり間違いは その方法で防げますが
友人仲間での口伝え 聞き伝えではそう上手くいきそうにありません
さしずめコノ木も 遠くないうちに名前が変わってしまうかもしれません
ウィキペディア引用
初夏に咲くバラ科の高木ウワミズザクラ 上溝桜
もしかしたら もうウワズミザクラ 上澄み桜 になっていませんか?
聞いたこともないウワミズ(上溝)よりウワズミ(上澄み)のほうが
耳に馴染みますからね
そのうち ウワミズザクラ? ウワズミザクラの聞き違いですよ
となるように思いますが どうでしょうかね
|

- >
- Yahoo!サービス
- >
- Yahoo!ブログ
- >
- 練習用


