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こんばんわ。
たいへんにおしつけがましいのですが、
この映画
解説に書いてある通りなんですけどね。
妻を亡くして、男手ひとつで自閉症の息子を育ててきた、水族館の技術員の男性がね、余命いくばくもないんです。
残していかなくてはならぬ息子の安住の場所を探し、日常生活ができるだけ一人でできるように教え・・・
そして、最後の最後に一つ 息子に教えなくてはならないことがあるんですよ。
ネタバレもいいとこなんですが、最後に伝えたいことって、
お父さんはいつもお前のそばにいるよ 一人じゃないよ 寂しくないよ
ということなんです。
・・・・・・・・ そんなこと・・・・ 言葉でいうしかないですよね・・・・
お父さんは、お前の心で生きているんだ とか
ここからは
自閉症というのは、コミュニケ−ションをとることがたいへんに困難であることは、比較的知られていることですよね。
他に大きな特徴の一つに、イマジネ−ションの困難 というのがあるのです。
現実の目の前に見えてないものをイメ−ジすることが難しい・・・ 表現しにくいのですが。
これは、すごくたいへんなことです。
たいせつなものって目に見えないことが多いですよ。たちえば・・・ 心 とかね・・・
だから、
お父さんはお前の心の中で生きている
なんて言ってもですね、目の前から消えてしまった父親が心の中にいる といわれても、伝わらないだけじゃなく、混乱するだけなんです。
この映画の主人公は、
息子に、いつもそばにいるということを伝えるために、どうしたか
ここが大切なんです。ここを見てほしい。
タイトルの「海洋天堂」 オ−シャン・ヘブン ですよね。タイトルの基となるんですけども。
父親のこの心がわからないと、彼のしてることはなにか滑稽なんですよ,
でも、その滑稽さこそがね、親の必死さなんです。
私はですね、自閉症専門の偉い教育家でもなく、医者でもなく、親でもないんですよ。
だから わかったようなことを言えないのはわかっているのですが、
でも、毎日 自閉症と自閉傾向を持つ生徒たちと、悪戦苦闘しております。
この映画を多くの方に観ていただいて、彼ら・彼女らを理解していただける糸口になるといいなぁ と願っています。
中国の映画というところもね、大事なポイントです。
今は、国の勢いはすごいけど、こういうことの理解は、おそろしく遅れているのだそうです。
このちっちゃいくたびれたおじさんが、あのジェット・リ−です。
すごい表現力です。
ドンゴンssiにも観てもらいたいです。もちろん。
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どうもあ...




