ニュース(経済)
縮む消費、小売り再編加速 イオン筆頭株主に三菱商事
三菱商事がイオンの筆頭株主となり、商品調達などで包括提携することは、小売業界の新たな再編の呼び水となりそうだ。秋以降の世界的な景気後退と人口減による市場縮小が重なって、個人消費は低迷から抜け出す糸口が見えてこない。スーパーなど小売業各社は、総合商社との連携も含め、新たな合従連衡を模索せざるを得なくなってきている。
「消費環境が秋以降、180度変わった。新しい環境をいかに早く味方につけるかだ」。岡田元也イオン社長は5日、大阪市内で記者団にこう話した。悪化する環境に対応するための秘策が三菱商事との提携だ。
「もっと関係を緊密にできないか」。両社が接近したのは6月ごろ。三菱商事のイオン物流子会社への出資決定がきっかけだ。イオンは岡田社長ら数人の幹部だけで検討を重ね始めた。
秋に入り交渉は加速する。米国発の金融危機が表面化し、国内
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