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今日は売り?買い?

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「ボトム意識から下げづらいところだが」

小反発。明確な底打ちシグナルは出ていない状況であるが、月足ベースの一目均衡
表の雲下限が位置する12585円辺りに接近してきており、ボトム意識から下げづらい
ところであろう。MACDはマイナス300近くまで下げてきており、反転を期待した
流れが次第に意識されてきそうである。ただ、一目均衡表の転換線が上値抵抗線と
して機能している状況や、ボリンジャーバンドの下降するマイナス1σ、2σの中での
動き、パラボリックも下降するSARにタッチできず反対に上値抵抗と言った形状をみ
せているため、方向性は変わらず、トレンド反転というよりテクニカルリバウンド
にとどまりそう。


日経平均は小反発。6.24円高の12760.80円(出来高概算19億株)で取引を終えて
いる。朝方こそプラスに転じる場面もみられたが買いは続かず、前引けにかけて下
げ幅を広げ12700円を割り込んできていたが、後場に入りメガバンクなど金融関連セ
クターの一角が切り返しをみせていた影響もあり、辛うじてプラスに転じている。
ただ、前場寄り付き直後につけた12815.40円が高値となり、安値は前引け間際の
12671.34円と、後場に関してはプラスに転じたものの、膠着感の強い相場展開であ
った。メガバンクの切り返しについては米SECによるショート規制を背景に、買
い戻しの流れが強まるとの見方から思惑買いが向かっていたようである。
 日経平均は4営業日ぶりに反発をみせたが、僅か6円であり、前日の250円超の下げ
の反動としては、底打ち感が出難い。米インテルの決算評価の流れから値がさハイ
テク株への物色もみられていたが、為替相場の円高基調から積極的には参加しづら
い状況であった。米SECによる規制措置などは買い戻しにつながるとは考えられるも
のの、その後市場から資金が逃げてしまう可能性もあり、最終的にはマイナス作用
に働く可能性もありそう。それだけ米金融機関を取り巻く環境が悪化しているとの
見方にもつながってしまっており、不安心理が拭えない状況であるため、昨日引け
にかけて切り返しをみせていた米国市場がリバウンドを強めてくるかが注目されよ
う。
 日経平均は月足の雲下限や3月期末価格に接近していることもあり、ここから売り
込みづらく、反対にボトム意識の流れに向かいやすいため、米国市場の動向次第で
は金融主導でのリバウンドは期待される。ただし、明後日にはJPモルガン、メリ
ルリンチ、バンク・オブ・ニューヨークなど金融機関のほか、マイクロソフト、IBM
などの決算を控えていることもあり、ポジションとしては短期姿勢にとどまりそう
だが。
(村瀬智一)


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