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私がこの映画を見たのは、1990年の年明けでしたかね。とーっても寒い時に、ドライブインシアターで旦那と2人で見ました。 いろいろ辛い時期で、旦那と大喧嘩した後、仲直りのために見に行った映画だと記憶しています。 何もわからないまま(予備知識の無いまま)見に行った映画で、日本で公開されたのかどうかもわかりませんが、今Google で検索しても邦題がでてきません。誰か知ってる方いますか? グレン・グロースとジェームス・ウッズの、中年の子どもに恵まれない裕福な夫婦が、ケビン・ディロンとメアリー・ステュアート・マスターーソンの若いティーンのカップルの間にできた子どもの里親になるという話です。 子どもが生まれる前から、里親になる夫婦と赤ちゃんの母親が交流を持ちます。そして準備万端、出産を迎えるのですが、自分の子どもを目にし腕にした後、母親のメアリー・ステュアート・マスターソンは断固として自分の赤ちゃんを里子に出すことを拒否します。 そうして一度は子どもの父親であるケビン・ディロンや彼の母親と子どもを世話しようと頑張るのですが、現実は厳しくメアリー・ステュアート・マスターソンは子どものため、またグレン・グロ−スとジェームズ・ウッズの元に子どもを戻す決心をします。そして彼女は美容師の卵として働き始め、彼氏のケビンも仕事を見つけ働きます。里親とは連絡を一切取らないというルールにとらわれず、我が子の成長を随時知らせてもらいながら、そしてそれぞれがこの子を愛し、この2組のカップルは人生を歩いていくのです。 私は実はジェームス・ウッズが大好きなんです。ルックス・顔の地味さっていうか、堅い感じと声がミスマッチしてるのが好きです。(笑)声は結構軽いんですよね。目が怖いんですけど。ちょっと早口な感じも好きです。 それっきり見てないんですが、子どもを里子に出すということが当たり前の選択肢としてはばからないこのアメリカ。私が最初のカルチャーショックのうちの1つとして経験した映画です。若い2人がよかったです。2人ともいい若者なんですけど、環境が劣悪。彼らのせいでない、そして彼らにはどうしようもない現実。里親になる裕福な中年の夫婦との歴然とした住む世界の違いが、アメリカの現実の空恐ろしさを象徴しています。 私の好みで言うとケビン・ディロンはお兄さんのマット・ディロンよりいい役者だと思うんですけど、お兄さんも彼も、こちらではあまり見ませんね。たまにはTVで見ますけど、やはり弟の方がよく出てるかな・・・。 生まれてきた子どもに、里親になる中年の夫婦はウイリアム(だったと思う・・・)という名前を用意していたのですが、赤ちゃんをそう呼んで新生児室で喜ぶ二人に、母親であるメアリー・ステュアート・マスターソンが「この子の名前はウイリアムなんかじゃないわ。○○よ。」と自分がひそかに決めていた名前を、精一杯母親としてのプライドで訴えるところがとても切なかった。結局、里親に戻されたこの男の子は、ウイリアムではなく母親の名付けた名前をとったんでしたよ・・・。 誰かこの邦題を知ってる方いますか?もしご存知の方いたら是非教えてください。お願いします。 * 先ほどこの記事を読んだ私の友達からのメールで、映画の邦題がわかりました。彼女がググッたらでてきたのか・・・。何で私はダメだったんだ?? S美さん、ありがとう! *この記事を読んでくれた方がYou Tubeでの映像を教えてくれましたので、興味のある方はぜひプレビューをご覧下さい。約18年ぶりに観てまたまた泣いちゃいました。 [[『この愛の行方』 http://jp.youtube.com/watch?v=hi0PL5jpoHs]] |

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