Yukiko On The Web in London

イギリスで暮らす日本人3人家族のブログ

全体表示

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

日本語を話そう

イメージ 1

最近、中東系の人に「今、日本語を習っている」といわれることがある。

スーパーでレジ係をしているパキスタン出身のおばちゃんが先日いきなり
「この子、かわいいですね」
と、うちの娘に日本語で話しかけてきた!娘はびっくりしたようだったが、さらにおばちゃんは日本語でこう言ってのけた!
「子供はたくさんいるのがいいよ、来年もう1人ね!」
聞くところによると、日本語を独学で勉強したのだそうだ。

ある駐車場で警備員のおにいさんが「あなたたち、日本人ですか?」と日本語で聞いてきた。
「私は東京に一度言ったことがあります、最高でした。今、日本語を勉強しています。」
私たちと日本語で会話するうちに、おにいさんが
「あなた、もしかして東京か横浜の人?だって、語尾に「〜じゃん」ってつけてたから」
と言ったのにはびっくりした。彼も日本語は独学だそうだ。

私のクレジットカードなどのサインは漢字で、買い物をするたびに「ビューティフル!」とか「どうしてそんなに早くこんな難しい文字をかけるんだ」とか色々言われる。
イギリス人には「これならカードを紛失しても誰も真似ができないか安全だわね」とよく言われる。
ところが、あるインド人街で買い物をしたとき、反応が違った。
レジの人が「ナイスなサインだね!」と言って、うしろにいるお客さんにまで「すごいな、このサイン。漢字だよ」と見せていた。後ろのおじいさんは「いいよな、おれも日本語で自分の名前を書きたいんだよ、一生懸命勉強したけど、難しいよな」と言った。
インドやパキスタンの人は、日本語を独学で勉強している。私も、英語をもっと磨かなくては・・・といつも思うのだが(苦笑)はい、反省しております。

うちの娘と一緒に学校に通っているイギリス人の男の子に、送り迎えの車の中で日本語を教えている。
彼はついにこのごろ「こんにちわ、ぼく○○です、また明日!さようなら」まで言えるようになった。
今日も仕事でファックスをやりとりしているイギリス人女性が、ファックスの最後によれよれの文字で「ありがとう」と平仮名を書いてきた。大げさにほめてあげたら「今ひらがなの勉強をしているのよ、もっと書ける様になりたいの」と話してくれた。

これって、ちょっとした国際親善?
これで日本に興味を持ってくれる人が増えたらいいなと思う今日この頃です。

太陽に会いたい・・・

イメージ 1

私は元々、日本で音楽の仕事をしておりました。はい、シンガーでございました。
自分のCD以外にも、ゲームなどの主題歌を歌ったり、いくつかのラジオ局でも番組を持っておりました。
このブログの私の自己紹介に使用されているのは、私の出したCDのジャケットでございます。
わ、若かった・・・・。

私は音楽は何でも聴きますが、やっぱりビートルズ(ポール派)が強烈な印象を残したことは確かで、幼い頃からポールと同じ空気の吸えるイギリスに住みたいと思っていたので、今はその夢が実現しました。
夫とも、音楽の仕事が縁で出会いました。なので、我が家からは音楽が絶えず聞こえている、愉快な(?)家庭です。

出産をして育児に専念していましたが、やっぱり私の中の「音楽の血」がうずうずし始めていました。黒人シンガーで欧州のダンスチャートに名前を連ねていた友人が「あなた、もう一度音楽をやりなさいよ、あなたのCDを聞いて私は心が揺さぶられたわ、もっといろんな人に聞いてほしい」と言いました。
彼女はその後、引越をしてしまい、しばらく会わなかったのですが、その言葉が(彼女ほどの人が言う言葉だからなのか)ずっと心のどこかに引っかかっていました。

夫もしかり。
イギリスの音楽が好きでここに移住してきたのに、生活の基盤を作ることが優先されて、どんどん音楽から離れてしまっていた生活を見直して、ついに私たちは趣味程度でバンドとして音楽活動を再開しました。今回はボサノヴァ・バンドです。

イギリスに来て、なぜボサノヴァ????って感じなのですが、20代前半ドラムンベース→20代後半アシッドジャズ→30代ボサノヴァ・・・と年を取るごとに方向性は同じでも、体力の衰えとともにおとなしい音楽になっていくものです。(勝手な結論)

しかしながら、私は前にもブログで書きましたが「太陽がぎらぎらしている海よりも、寒くて鉛色の海が好き」だったのです。でも、イギリス暮らしが長くなるにつれて、イギリスの日照時間の少なさに不満が爆発。あんなにイヤだったはずの「南の島」のイメージが私の頭の中でぐるぐる・・・。

そんなとき、ブラジルの美しい海の風景がジャケットになったCDを買いました。
「Casa」モレレンバウム夫妻と坂本龍一のボサノヴァ・ユニットでした。
これこれ、これなのよっ!この曇り空ばかりのイギリス生活に必要だったのは!と思いましたよ・・・。
お花が枯れそうでしゅんと下を向いているときに、お水をあげるとしゃきっとしますね。そのときの私はまさにそれでした。

というわけで、毎日、ポルトガル語を勉強してます・・・・これが出来ないと歌えないんだな。全曲ポルトガル語なもので。友人のイタリア人のご主人がポルトガル人なので、通って発音を練習してこようと思います。

そして、娘はいつもボサノヴァやらジャズやらR&Bなどを口ずさんでいます。4歳の子供には、なぜだか申し訳ない環境です。もう少し「かわいい童謡」などを聞かせてあげれば良かったかな〜。

まあ、ともかくわれわれ夫婦は、和製モレレンバウム夫妻を目指してがんばります!
ちなみに9月に初ロンドンライブを予定しております・・・あくまで予定ですが。

猫のはなし

イメージ 1

うちの猫はCat Protectionというチャリティ団体から譲ってもらいました。この団体は様々な事情で飼い主から捨てられた猫の、新しい里親を探す団体です。ここの団体で里親になるには、なんときちんと家まで下見に来るという徹底振り。我が家にもCat Protectionの人が家の下見にやってきました。
うちには4歳の子供がいるとわかると、子供を毛嫌いしている猫もいるので、子供がいる家庭にいた猫などを紹介してくれました。

そこで出会ったのが、我が猫「Jess(ジェス)」です。
名前は娘が付けました。なぜなら、彼女はポストマンパットに出てくる白い靴下を履いたような黒猫(Jess:ジェスという名前)が欲しかったのです。
http://www.postmanpat.com/
そのことをCat Protectionの人に話すと、ちょうどその時にたまたまいたのが、うちのジェスだったのです。私たちが日本を離れるときに飼っていた猫(死亡)も、黒い猫で白い靴下を履いていました。私も夫もあの猫の生まれ変わり?と自分の目を疑いつつも、初めて見たときから愛情がわいてしまったので、即決で予約しました。

以前の飼い主は、長期の病気療養で入院するため、生後10ヶ月のジェスを手放したと聞いています。Cat Protectionに引き取られてから、去勢手術や予防接種をしたので、強制ではないけれど£50(約1万円)以上の寄付をお願いしますと言われ、ジェスにめぐり合わせてくれた感謝の気持ちから、夫が奮発して£90(約1万8千円)の寄付をしてジェスをもらってきました。

もらってきた当日、ジェスは本当にうれしい!と言っているように、家に入った瞬間からノドを鳴らしていました。昼間は娘の部屋に入り浸って、娘の遊び相手をわざわざしに行くのです。猫は通常、子供が嫌いですが、ジェスはいつもおとなしく娘に(ちょっと扱いが乱暴ですが)抱っこされたりしています。
思い過ごしかもといわれるかもしれないけれど、ジェスはどうも私が好きなようです。えさはいつも娘があげていますが、ジェスはとにかく私のあとをついて周り、私がお風呂に入っているときはドアの外でずっと待ち、ベッドに入るまでじっと待って、私がベッドに入ると一緒に寝に来るのです。たしかに顔は猫顔なんだけどさ・・・

最初、ジェスは日本語がわからなかった(と思う)。我が家に来て3ヶ月になるけれど、今では自分の名前や「おいで」「ごはん」などの日本語が理解できるようになった(気がする)。

さて、そんな輪が猫ジェスは、みんなに「猫のえさのCMに出てる猫にそっくり」と言われます。写真でえさのパッケージと比較してみてください。

開く トラックバック(1)

変なところが筋肉痛

イメージ 1

我が家はイギリスに住んでいるものの、かなりの「フランスかぶれ」です。

かぶれているのはフランスの食べ物だけですが、そのせいか時々、車でフランスに渡り、食材を買いに行ったりする。ここに住んでいると、運転が好きな人なら「ちょっと夕飯をフランスで食べてこようか」ということも可能だし、実際に私の知り合いは「フランスにランチを食べに行く」とユーロスターに乗り込んだ人もいる。

そんな私の大好きなPaulというフランスのパン屋さんのサンドイッチ「Normand」。バケットにスライスしたカマンベールがたっぷり入っている(写真)。日本円で約500円。

昨日たまたま仕事でPaulの前を通ったので「あれ食べよう!」と久々に購入した。

ところがっ!!!

イギリスの茹ですぎ野菜や、やわらかパスタになれてしまったせいだと思うけど・・・・
今朝、起きたら「かっ、顔が・・・痛い」
そう、ほっぺたの上あたりが筋肉痛になっていたのである!!!

確かに食べているときも「うーん、なんか噛むの疲れたな〜」と思っていたけど、ここまで口の周りが退化していたとは・・・・驚きです。

語学学校の悲劇

イメージ 1

私は留学の仕事に携わっている。
9・11のテロ以降、アメリカに留学する人が激減し、ニューヨークにある語学学校がどんどん閉鎖に追い込まれていると聞いていた。アメリカに入国するのも厳しくなったので、その影響だろう。

実は今イギリスの語学学校も厳しい経営状況となっている。
今週、ロンドンにあるとある語学学校が閉鎖となる。その事後処理に私は毎日追われている。

イギリス全体の語学学校が一番の「お客さま」だった東欧の生徒を失ったのだ。
というのも、EUの統合により、新加入した東欧の国々がビザなしで英国に滞在できるようになった。以前、彼らがイギリスに滞在したり、アルバイトをする場合はビザが必要だった。手っ取り早いのが学生ビザ。それで、ロンドンなどの格安学校に申し込み、一定期間のビザをもらって、イギリスで稼いでいた。
ところが、彼らはもうビザを取る必要がなくなったのだ。そのおかげで、格安をうたっていた語学学校に生徒が来なくなったというわけだ。

今回は、ブリティッシュカウンシルに次ぐ第二の業界団体ABLSに所属していた学校だったので、倒産保険が適用され、生徒たちは他の学校にそのまま転校することができるのだが、以前にも同じように倒産した語学学校があったが、そこは無加盟。月曜日にいつものように学校へ行ったら、学校もろともなくなっていたので、生徒たちは路頭に迷った。

留学に携わるものとして、これから留学する人にアドバイスしたいのは、まず格安校にはそれなりのリスクがあるということを承知しておいて欲しいということ。そして、エージェントを通さずに自分で申し込む場合は、こういう緊急事態に対応出来るくらいの英語力があることが望ましい。英語力に自信がなければエージェントを利用すべきだが、エージェントも学校が倒産するとわかっていながら申し込みを受け付けた場合でなければ、責任はない。エージェントで、申し込み代行手数料が異様に高いようなところは要注意。それだけ会社の運営にコストがかかっているということだ。見積りを数社からとって比べてみると良いかもしれない。
さらに学校を選ぶとき、ブリティッシュカウンシルなどの業界団体に入っているところをおすすめする。加入している学校は、こういったいざと言うときの倒産で泣き寝入りしなくてはならない状況だけは避けられる。

英語を学ぶ上で現地に来て学ぶことは、私はとても効果的だと思う。これからもどんどん日本からの留学生を迎えたいと思っている。日本で英会話スクールに通うなら、同じ金額でロンドンの学校に半年から1年通えるのだ。
このような語学学校の倒産が、日本人留学生に与える影響は非常に強い。このおかげで、もしかしたらイギリスへ留学する人が減るかもしれない。でも、リスクを恐れないで、どんどん留学に来て欲しいと思う。それ以上に得る物がたくさなると思うから。

写真:レゴでできたピカデリーサーカス


.
yuk*kox
yuk*kox
女性 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

Yahoo!からのお知らせ

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト『さとふる』
実質2000円で特産品がお手元に
11/30までキャンペーン実施中!
話題の新商品が今だけもらえる!
ジュレームアミノ シュープリーム
プレゼントキャンペーン
お肉、魚介、お米、おせちまで
おすすめ特産品がランキングで選べる
ふるさと納税サイト『さとふる』
コンタクトレンズで遠近両用?
「2WEEKメニコンプレミオ遠近両用」
無料モニター募集中!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事