Yukiko On The Web in London

イギリスで暮らす日本人3人家族のブログ

イギリス生活

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本当にあった怖い話

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これは本当にあった話。

*夜中に1人で読まないで下さい!

あるアンティーク収集が趣味の日本人女性が、イギリスの某デパートにて200年位前のアンティークの鏡台を購入。まもなく日本へ帰国するので良い記念になったと大喜び、さっそくロンドンの自宅に届けてもらった。

とても美しいアンティーク。状態も良い。極上の鏡台。こんなので毎日お化粧をしたら、なんだかお姫様になったような気分!とわくわくした。

その夜、どこからかヒソヒソと声をひそめて誰かが何かしゃべっているような声が聞こえる。でもどこだかわからない。集合住宅なので、お隣さんの声がもれ聞こえているのだろうと、その日は気にも留めなかった。

ところが、そのヒソヒソ話は毎晩のように聞こえる。
女性は気になりだし、その声がどこから聞こえているか探ることに。お隣さんかな?と壁に耳を当てるが、そうではない。階下の人かな?と床に耳を当てるが、そんな声はしない。
まさかと思い、購入してきた鏡台の引き出しに耳を当てた。

・・・・そう、ヒソヒソ話の声は、なんとここから聞こえていたのだ。引き出しの中なんて人が入れるわけがない。思い切って引き出しを開けたら、その話し声はぴたっと止んだ。

翌日、購入したデパートに返品を願い出た。恐ろしくて夜も眠れない。イギリスでは殆どの商品が2週間以内に持ち込めば、いかなる理由でも返品を受け付けてくれるので、お化けが出るんですと言って返品しても返品を拒否されることはないだろう、そう思った。

返品を受け付けた、アンティーク担当者がため息をついた。
「実はこれ、前に購入した人も同じことを言って返品してきたんですよ、ええ、日本の方でした」と。
イギリスでは、家もお化けが出るほうが高値で売れるし、アンティークもいわくつきのほうが売れるらしい。でも、日本人はその価値がわからないのね、と言われたらしい・・・。

ビザのお値段

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来月、イギリスの総選挙がある。
争点は、前にここでも書いた世にも悲惨な医療制度NHSの改革と、もうひとつ「移民問題」。
これは両方とも私たちにも関わることなので、関心を持って行方を見守っているところ。

今年に入って、海外からお金を英国内に落としてくれる留学生を歓迎する動きが、ついに止まった。
政府はあらためて「単純な語学留学生を増やした政策が失敗だった」と認めているそうだ。それは容易にビザが取れるため、留学生の立場を利用して、テロリストの仲間や、難民がどっとイギリスに訪れたため、無料で行っているNHSという医療制度が限界に達しているからだ。(と、イギリス人は言う)

私たちは永住権保持者なので関係ないのかもしれないが、この4月から大きくビザの制度が変わった。
まず、語学留学を希望するものは最長2年まで。さらに留学する学校が、イギリスの教育省に登録されていなければ学生ビザはもらえない。格安のビザ取り目的の学校は、すべて封じ込める考えだ。
http://www.dfes.gov.uk/providersregister/

さらに、英国内で留学期間の延長を行った場合、内務省の移民局(ホームオフィス)に出向いて延長申請するのだが、その場合、手数料として「500ポンド(約10万円)」が必要になる。おまけにこの手数料は、ビザ延長の申請が却下されても返金はない。
500ポンドも払えない・・・という学生は、郵送申請250ポンド(約5万円)というのがある。でも、移民局にパスポートなどを郵送して、紛失する可能性もあるし、申請受理後、パスポートが戻るまで平均で3ヶ月くらいかかるので、いつパスポートが戻るかわからない上に、その間は英国から出国もできない。もし日本の家族に何かあったときには帰国すら出来ないのである。

じゃあ、学生じゃなくてイギリス国内で就職をしようという人も制限されている。
まず、労働許可書(労働ビザ)が取り難くなった。イギリス人や欧州の人でなく、どうしても日本人でなければいけないということを証明するのだが、就職するポジションがマネージャークラスだったり、イギリス国内で難易度を上回る仕事でないとならない。
前はそんなに難しくなかった、旅行会社のオペレータや、日本食レストランのシェフも、労働許可が取れなくなった。

総選挙で移民問題がどんな風に争点になっているかというと・・・
(1)英国に移住を希望する人は、健康診断を受けなくてはならないように改定する。エイズはもちろん、何かの疾患がある場合は永住を認めない。
(2)年収約600万円以上の稼ぎのあるやつしかビザを認めない。
(3)永住権保持者が自分の国から英国に呼べる家族の数を制限する。
・・・などなど。

私たちのような永住権保持者も、うかうかしていられなくなった。
んぜなら、自分のパスポートが期限切れになった場合、永住権を新しいパスポートに移行するのだが、なんとこの際にも手数料500ポンド取られる。10年有効のパスポートで換算すると、滞在1年につき1万円かかるということだ。

・・・・もう英国籍を取るしかないか?

イギリスのカーライフ

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日本からイギリスに来た人(とくに女性)は「イギリスでの運転はこわいですね」と言う。
交通ルールもほとんど一緒だし、車も日本車が多いので、運転しやすいのかと思いきや、Roundaboutと呼ばれる信号のない交差点が結構くせものなのだという。
くるくる回っているうちに、どこの場所で出たらいいかわからないとか、信号がないので事故にあいやすいとか色々な意見があるけれど、イギリスいわく最も渋滞を避けられる交差点なのだそうだ。

私は日本で車の免許を取ったものの、そのままイギリスへ来てしまい、どちらかというと日本での運転歴はかなり短く、イギリスでの運転歴のほうが長い。そのおかげで、こちらでの運転は怖くない、というか私にはごく普通のものになっている。
ただし、日本へ帰り、実家の車などを運転するときはみんなに「スピード出しすぎ」とか「やっぱり縦列駐車はうまいネ」とか「追い越しや追い抜きをしすぎ」とか色々言われてしまう・・・。

微妙に日本と交通ルールに差があるのも事実。
うちの夫はつい癖で、電車の線路を越える手前で一旦停止してしまい、うしろの車からクラクションで注意される。イギリスでは線路を通過するとき、一旦停止して安全確認などはしなくて良いからだ。

さて、そういうわけで私は日本で車検とか車の税金とかに関わったことが殆どないのだが、聞くところによるとどちらもドライバーを悩ませるものになっているようだ。そもそも車検に10万円とかかかってしまう上に、高速道路の料金も高い。新幹線で行くのと車で行くのにも大差がないのはおかしい。高速道路の料金はなぜあんなに高いのだろう・・・・たしか日本では道路を作って何十年後かには工事費が回収できているはずだから、すべて無料にするはずだったのでは?

さて、イギリスでももちろん車検はある。MOTと呼ばれるイギリスの車検は、安ければ£30(約6000円)程度で済む。10年落ちの車に乗っていたとき、車検にプラスして整備もお願いしたが、£200(約40,000円)だった。もちろんこれで終わり。書類作成費用とかは一切ない。
さらに言えば高速道路は無料なので、快適だ。(一部、有料化をすすめている所もあるようだが)

ただし、ガソリンが高い。1リッター約160〜170円くらいする。ここ数日で、どのガソリンスタンドも値上げを始めている。原油価格高騰のためだ。

夫ともよく話しているのだが、日本は車の本来の性能を発揮できていないと思う。
日本の高速道路80キロ制限の壁は、やっぱりオカシイ。欧州は平均で時速120キロはOK。場合によってはもっと出しても良い国もある。車で欧州大陸を旅したり、里帰りにイギリスからスイスまで車で・・・と言う人もいるくらい。

日本へ帰ったときに高速道路に乗ると、まるで動く有料駐車場のよう。ノロノロでしか走れないし、時間もかかった上に、高速道路の料金もばか高い!都内で30分くらいぼーっと渋滞にはまったときに、ふと考えた。イギリスならどうだろう。我が家から30分もあればウィンザー城やレゴランドに到着するし、50分でオックスフォードまで行ける。1時間ちょっとでドーヴァー海峡まで行ける。
そう考えると、やっぱりイギリスのカーライフは快適なのである。

チャールズとカミラ

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今日、チャールズとカミラの結婚式が行われるのはもうご存知だろう。
私は非常に式場に近いロンドン郊外に住んでいるので、今日は今朝から通行止めだの、斜線規制だのでえらく渋滞していて困ってしまった。

この結婚、イギリス人に関心がないわけでもないが、祝福する気にもなれないというのが本音かもしれない。なにしろ、約30年に及ぶ不倫の末の結婚だ。作家ジェフリーアーチャーの元愛人が「これは世界の愛人たちに朗報をもたらす結婚だわ」と言ったとか。

新聞の見出しも、2人が結婚すると決まってからは面白かった。
「カミラ女王」とカミラに合成の王冠をつけた写真が一面を飾る。
ローマ法王逝去の後、結婚式を延期せざるを得ないと決まったら「因果応報」。
ラジオではDJが「賭博屋の新しい賭けで、カミラは妊娠する、というものに賭けが殺到しているんだってさ〜」とからかう。

チャールズがまだ独身の時、カミラに出会い、恋に落ちた。
結婚したいとエリザベス女王に告げると、激怒し、大反対された。その後、若く美しいダイアナと結婚することになるが、結局、数十年の時を越えて結婚することを承諾したのだ。はっきりいってダイアナという1人の女性を犠牲にしたうえでの幸せであるから、イギリス人の本音は「ダイアナへの屈辱だ」というところだろう。

ダイアナさんについて書かれた本や、側近が出している本を読んだことがある。共通しているのは、チャールズはとても子供っぽい男性で、年上のカミラのそばをまるで「ママ」としたう子のように片時も離れないのだとか。新聞も、ローマ法王の葬儀などの関係で半年ほど延期をしてはどうかというアドバイスに、駄々っ子のように猛反発した、と書かれていた。その日の見出しは「世界一の駄々っ子・チャールズ」。

割れ鍋に閉じ蓋と言う言葉を思い出す。
あまりいい表現ではないけれど、鍋と蓋を夫婦関係にたとえたものだが、ダイアナはチャールズとはうまくいかなかったけど、割れ鍋に閉じ蓋だったのがカミラだったのかな、なんて思う今日この頃です。

でも、チャールズはきっとこの先、いいことはないと思うよ。
人の犠牲の上に、自分の幸せはなりたたないのが、この世の法則です。

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物価高が止まらない

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イギリスは今、世界で一番景気がいいといわれている。
やや陰りが見えてきたものの、それでも日本のバブルを思わせるような、不動産の高騰ぶり。物価も上がるばかりだ。

日本だったら、10万円で1部屋程度のマンションが借りられる。私は東京の真ん中で1人暮らしをしていたことがあったが、結構住み心地の良いワンルームマンションで家賃6万円だった。
ロンドン中心地だったら・・・・10万円あっても、なんとワンルームマンションすら借りられない。ロンドンのど真ん中で、その金額では他の人と家やフラット(マンション)をシェアしてやっと住めるくらいの金額だ。ひどい不動産高騰ぶりである。

ものは元々この国は物価が高いのだが、この頃はガソリンが1リッター170円くらいするし、歯ブラシは1本500円近くする。カウンシルタックスと呼ばれる地方税は毎年におよぶ値上げ、値上げで、ついに高齢者でも年間平均20万円を支払わなくてはならなくなった。収入から、所得税、国民健康保険料などが「びっくりする」くらい引かれていて、給料明細は見るも恐ろしい!

だから、私たちは日本へ里帰りするたびに買い物三昧だ。イギリスから来ると「安い!」の連発。まず、外食が安い。100円ショップ最高!日本は安くていい物がたくさんある。

でも、イギリスにも意外に日本より安いものがある。
いろいろあるけど、我が家が実感しているのは水道代。こちらはメーター式のところが少なく、ほとんどは家賃に含まれているので、メーターを計りに来て支払い金額を出すところは少ない。
日本人はお風呂はお湯をたっぷりつかうので、メーター制度の家だと水道代がかさむが、我が家のように古い(築80年)の家にはメーターがないので、家賃に含まれていて、はっきりいって使い放題だ。

一時期「水道メーターを取り付ければ便利ですよ」という広告が、水道会社から送られてきたことがあるが、はっきり言って「やなこった〜、ベーだ!」と申し込まなかった。

でも、物価が高い国だから、これくらいは安い物がないと辛いです、フトコロが。


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