■広島市指定天然記念物 1984年3月19日指定 安佐北区高陽町
■松笠観音寺に行くには、戸坂側から、松笠山に向けて登っていく方がいい。松笠観音寺に向かうルートはいくつかある。中小田バス停、小田バス停、JR戸坂など、登山口があるようだ。今回は、温品側の菰口(こもぐち)憩いの森の方から下山する形で行った。というのは登山がメインで、憩いの森は車を置くことができるからだ。
■松笠観音寺入り口 松笠山から下ってきたので、戸坂からどのような道のようすなのかはわからない。機会があれば、戸坂側から登ってみたいものだ。細い参道が続いているようだ。「寺」なのに鳥居があり、神仏複合の様子がうかがわれる。参道では小さな滝もあるようだ。本堂は、焼失し、現在は新しいものに作りかえられている。真新しい材木が輝いていて、この場の雰囲気には似つかわしくなかった。
■井戸がありました。だれでも飲めるように整備されていました。調べてみたら、「御清水井戸(おんしみずいど) 1200年前、弘法大師諸国修行の際、自ら掘られた龍水池がその基となっている」とありました。また「龍水の池の井戸」と書かれたものもありました。とても冷たくておいしい水でした。
■看板には、スギ4株とあったが、1本はもうすでに倒れているみたいだった。大きな切り株が横たわっていた。3本のスギの幹は、だいたい3m前後のようだ。3.45 2.9 2.15 となっている。樹齢は100年をこえているらしい。ヒノキ2.65m。アベマキ3.1m。モッコク1.9m。境内の1カ所にこのように巨樹が集まっていることがめずらしいようだ。
地図
http://map.yahoo.co.jp/pl?nl=34.26.11.433&el=132.30.37.420&la=1&fi=1&sc=4
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