■1964(昭和39)年9月20日 建立 原爆被災者広島悲願結晶の会
■鐘作りの重要無形文化財保持者 香取正彦さんの作品 表面には「世界は一つ」を象徴する、国境のない世界地図が浮き彫りにされている
■周りの4本のコンクリートでできた柱とドームは宇宙を表し、その中に国境のない地球がある。鐘を打つところは鏡になっていて、つく人の心を映し出すそうです。そのそばには「己を知る」と書かれている。
■「この梵鐘、鐘堂は広島の悲願に立って、すべての核兵器と戦争のない、まことの平和共存の世界を達成することをめざし、その精神文化活動のシンボルとしてつくりました。この梵鐘、鐘堂は平和を願う万人の心と浄財を結晶させてつくりました。この鐘の音を、広島から、世界のすみずみまでひびきわたらせ、全人類の1人ひとりの心にしみわたらせることを願っております。この趣旨、目的を御理解の上平和への願いをこめておつきください。」説明看板より
■まわりのハスは、千葉市の遺跡から2000年前の種を掘り出し発芽させたものである。大賀一郎教授の名をとって大賀ハスと言われている。火傷の苦しみを少しでもなくそうとハスの葉で傷をおおった被爆者の霊を慰めたものである。
■平和公園内の鐘は、資料館に展示してある記念式典で鳴らす鐘もある。
●地図
http://map.yahoo.co.jp/pl?nl=34.23.28.669&el=132.27.17.233&la=1&sc=2&CE.x=259&CE.y=212
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