■広島市指定天然記念物 1977年3月12日指定 安佐北区安佐町宮野
■県道177号線を広島旧市内方面に向けて進む。この道は太田川に沿って曲がりくねった道だ。右に大きくカーブするところで、左手に大きな木が見えてきた。直感的に「あれだ」と思って車を止める。あたりに車を停めるところはないので道路脇にとめた。
ほこらが2つ。どちらも古ぼけていて、今にもこわれそうな気がする。国道は、このほこらの裏手にあたる。
中に入ると鳥居が見えた。その右側奥に大エノキはあった。
幹周り4.2m 樹高約30m
上の方はこんもりと葉が茂っていて、太陽の光がさえぎられるほどだった。境内の端に行っても写真に入らない。
葉は卵形でつやがある。7〜8cmくらいだ。葉の先が少し鋭くなっている。葉脈が中央の太い線から左右に3本くらい長く伸びている。
幹は、黒っぽくごちごつした感じだ。低いところから太い枝が曲がりくねって伸びている。
エノキは、昔、街道に一里ごとに植えられ、道行く人の休息の場となったと言われる。また、小鳥が好んでその実を食べ、鳥の鳴き声が心をいやす憩いの場となったのではないだろうか。
鳥居と大エノキの間にイチョウの木があった。少し黄色く色づき始めているように見えた。
地図
http://map.yahoo.co.jp/pl?nl=34.30.57.809&el=132.27.59.929&la=1&sc=4&CE.x=290&CE.y=242
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